アグリカの巨大ショッピング・センター

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数年前になりますが、タンザニアのダル・エス・サラームで
驚いたのは、巨大なショッピング・センターが幾つも出来て
いた事です。

ケニアのナイロビには、アメリカ系資本のウォール・マート
や、南アフリカのウールワースが幅を利かせていましたが、
今は更に、南アフリカのショップライトもタンザニアに次ぎ
進出して来ています。

一般日用品以外にも、お土産物として目を引くお店が少しづ
つ出来て来ています。

東部アフリカでは、まだまだ旧態然とした露天・道端店が多
く、相変わらずの靴クリームを塗った木彫りや、ロウケツ染
め等で目ぼしい物もなく、購買力が失せます。

良く利用するナイロビ市郊外のウタマドゥニは、洒落た物も
多く、多少値段が高くても、買いたいという購買力をそそり
ます。

何処の国でも何処の場所でも同じようなお土産品なら、多少
高くても、ちょっと洒落た物が欲しい、資本主義国のしがな
い観光客の性でしょうか・・・。

写真はやっぱり生物写真で・・・。とあるwebから頂いて
しまいましたが、フクロウって何とも仕草が可愛いですね。

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