9月頃のタンザニア北部のサファリ

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雨季が終わり、草丈が短くなる8月下旬以降から、再度ネコ科
が見られる確率が増えて来ます。

そんな時期は、滞在型は勿論、周遊型もお勧めです。北部の
代表的な公園は当然セレンゲティを始めとして、バオバブで
有名な一種独特の雰囲気の風景を持つタランギレ、クレーター
内に唯一野生動物が棲息している、ンゴロンゴロを周遊する
ツアー”壮大なタンザニア”は如何でしょうか?

先回チラシをupしたツアーです。済みません、何回も宣伝み
たいになってしまって・・・。

黄金色の枯れた草原地帯の中に、大きな湿原が広がり、数百
頭の象の群れが水を求めて集まり、パイソンが蒸し暑さから
逃れようと樹上に巻き付いて寝ていたり、ヒョウも又樹上か
らそんな湿原を薄目を開けて見ている風景!タランギレは
東部アフリカでは中々見られない景色を展開してくれます。

今回のこのツアーでは、公園の北西部に位置するナイト・サ
ファリも可能なタランギレ川沿いのキャンプ・ロッヂを使用
予定です。昨年2012年は公園の南東部寄りでしたが、今回は
より北に位置しています。川沿いはやはり動物が多いです。

次回は同じくこのツアーのンゴロンゴロとセレンゲティに
ついて改めてご紹介します。

ただマニャラ湖はここ10数年サファリには含めていません。
その理由も再度書きましょう。

写真はタランギレ、バオバブのある風景(いずれも車から
の流し撮りです)。

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