セレンゲティ国立公園の情報の続き


https://www.facebook.com/index.php

今回のセレンゲティの収穫は、ヒョウの親仔は勿論ですが、
念願の黒サイをやっとモル・コピエ周辺で見られた事も特筆
すべき事柄です。

ンゴロンゴロでは、何とかやっと遠くに2頭見えましたが、
ここでは、最初に2頭、次に3頭が見られ、その後者が親仔
連れであった事。 肉眼でもくっきりその様が遠いながらも
見えた事です。

今までレンジャーがモル・コピエから遠く離れたら、保護
センター近くへ、押し戻していたらしいのですが、カティ
カティ・キャンプのスタッフが見れるよと話していたので
今回こそはと半信半疑ながら、期待していました・・・。

後残念な事は、マイグレーション・キャンプの手前に出来
ていた黒サイ保護センターは、1頭は成功したようですが、
もう 1頭が敢え無く死亡してしまい、計画そのものも頓挫
して、 建物も陰も形もなくなっていました・・・。

折角合計15頭とか順次、各地域へ移植させる筈だったのに・・・。

難しいですね~。やっぱり野生動物は単純に身柄を保護する
だけでは。精神的 ! なケアもしないと・・・。

彼等は捕まった時のショックや、麻酔銃の恐怖の記憶がトラ
ウマになり、その後の生命活動に影響を及ぼすようですね。

写真はンドゥトゥのまだ乳飲み仔を絶対隠しているであろう
若い母ヒョウ。彼女のふとした目線の先に多分仔供達 が・・・ ?

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今回のセレンゲティの収穫は、ヒョウの親仔は勿論ですが、
念願の黒サイをやっとモル・コピエ周辺で見られた事も特筆
すべき事柄です。

ンゴロンゴロでは、何とかやっと遠くに2頭見えましたが、
ここでは、最初に2頭、次に3頭が見られ、その後者が親仔
連れであった事。 肉眼でもくっきりその様が遠いながらも
見えた事です。

今までレンジャーがモル・コピエから遠く離れたら、保護
センター近くへ、押し戻していたらしいのですが、カティ
カティ・キャンプのスタッフが見れるよと話していたので
今回こそはと半信半疑ながら、期待していました・・・。

後残念な事は、マイグレーション・キャンプの手前に出来
ていた黒サイ保護センターは、1頭は成功したようですが、
もう 1頭が敢え無く死亡してしまい、計画そのものも頓挫
して、 建物も陰も形もなくなっていました・・・。

折角合計15頭とか順次、各地域へ移植させる筈だったのに・・・。

難しいですね~。やっぱり野生動物は単純に身柄を保護する
だけでは。精神的 ! なケアもしないと・・・。

彼等は捕まった時のショックや、麻酔銃の恐怖の記憶がトラ
ウマになり、その後の生命活動に影響を及ぼすようですね。

写真はンドゥトゥのまだ乳飲み仔を絶対隠しているであろう
若い母ヒョウ。彼女のふとした目線の先に多分仔供達 が・・・ ?

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