昨日2月20日、究極のタンザニア・サファリ 15日間のツアーから帰国しました。

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今年は久々に日中暑くて暑くて、久々にアフリカ~っていう
感じでした。 それでなくても日本も韓国も寒くて、この差は
辛いですね。

動物の出現状態は、ま~ほぼ満足ですが、通常見られる動物
種が 逆に少々見え難くかったようです。時折  “人間 ”  なる
動物が一番厄介だった ? 事が今回の率直な感想です、ハイ(笑)。

個人的にも大満足だったのは、やはりヒョウの親仔ですね。

ヒョウはンドゥトゥとセレンゲティでそれぞれ数回見る事が
出来ましたが、今回もセレンゲティでは、生後約3ヶ月位の
兄弟(姉妹)? でした。

活発で一通りの愛らしさを披露してくれました。最初の目撃
ヒョウは、ちょっと遠かったり、又明らかに乳飲み仔がいそ
うなお乳の張った、綺麗で若いメス・ヒョウにも関わらず、
その仔供が見当たらなかったりでしたが、最終的には、この
木の上で母親の帰りを待って、一人遊んだり、枯れ倒木の枝
上で揃って戯れている仔供達でした。

最も助手席である事、且つドライバーが運転技術的に小回り
を効かせられない事、更には前後の大雨のため、道がかなり
ぬかるんでいて動くのに不自由な事、それに加えて、夕暮れ
で、中央部からちょっと離れたキャンプに戻らなければなら
ない事等不利な条件が重なり、カメラに納めるにしても、双
眼鏡でじっくり観察するにも、100%満足ではなく、なんと
なく物足りない気分でした・・・。

そんな訳で、個人では精一杯の写真ですので、今後ご参加さ
れたお客様方から頂戴出来たら、再度、upさせて頂きます。

暫くご辛抱お願い致します(笑)。

という事で写真は、先ずはンゴロンゴロからセレンゲティヘ
向かう例のセネトー丘陵地帯のマサイの部落模様からご覧下
さい。

今年は何処もかしこも緑でマサイも家畜が沢山でした。

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