昨年のボツワナ・クワラ・ラグーン地区での動き


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昨年の12月は、余りライオンが見られなかったそうです。

ラッキーな事は、ヒョウが良く見れて、数日間インパラを
樹上で食していたようです。

後21頭のリカオンがほほ1週間位、キャンプの周辺でたむろ
していた事。又やはり毎日インパラを狩りしていたそうです。

4日間程この群れのアルファ・オスがいなくなりましたが、
12月8日には無事全頭揃いました。彼はもうかなりの年で、
そろそろ群れの統率を図る事が厳しくなりつつあるよう
です。

それでも、群れの若いメスと交尾をしているのが確認され
ていますから、まだアルファとしての位置は確立されて
いるようですが、動きもスローになり、いつも群れの後方
にいます。近々、彼はアルファの地位を失うかもしれま
せん。

勿論群れは健全で、相変わらず大物の狩りに成功している
ようです。

写真は南部タンザニアでの光景でしたが、ちょっとした事
でも、遊びにするリカオン達です。動きが早過ぎて難しい
です・・・。

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