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皆さんが一番関心のある事は勿論、サファリでどんな動物が見ら
れるか? どんなシーンに出会えるか? どんな写真が撮れるか?
でしょうか。
又折角行くからには、宿泊先の設備やサービス等の具合でしょう
か?
そこそこ安心のおける場所なら、サファリを重視する方々なら、
満足感も得られ、不満は余りないかなと思います。つまりアフリカ
だからと我慢出来てしまう範疇かと感じます。
やはり多少不便でも2日間でも住めば都なのです・・・!
その次と言ったら食事でしょう !!
昔は、道路も宿泊先の設備も悪く、それで疲れ切って、むしろ
帰国後は、体重が減ったものですが、最近は殆ど、何処の国
へ行った後でもサファリ後は、体重が増えています(汗)。
飽食の時代でしょうか?食べ過ぎです!量も多過ぎです。
先ず東部アフリカの朝食から、お話ししていきます。最もロッヂ
もしくはキャンプに泊まった場合で、あくまでもキャンプ・サイトで
コックさんが作ってくれるキャンピングの朝食ではありませんので、
念のため。
前置きが長くなってしまいましたが、殆どがバイキング(ビュッフェ)・
スタイルが多いです。
長い大きなテーブル?にパン(食パンからマフィンやお菓子パン等)
がヅラっと並べられ、飲み物もお水を始め牛乳やジュースも数種類、
シャンパンまで置いてあるところもあります。
又パンケーキ(クレープ)はその場で焼いてくれたり、卵料理は目玉
焼き(フライド・エッグ=両面焼きや片面焼きのサニーサイドアップ)
から、オムレツ(玉子だけのプレーンの物や、野菜やチーズ等を好み
によって入れる、スパニッシュ・オムレツ)、スクランブル等もその場
で焼いてくれます。
その他ハムやソーセージやベーコン、チーズ、マッシュ・ルームや
青菜の炒め物等も、大きなホット・プレート(下から温めている)を
ずらっと並べて、サービスしてくれています。
果物は、アフリカでは殆どの時期で、色んな種類の物が食せます。
オレンジやミカンやグレープフルーツの柑橘類、パッション・フルーツ、
パイナップル、スイカ、メロン、バナナ、パパイヤ、マンゴー、ブドウ、
イチゴ等本当に豊富です(雨季と乾季で多少異なりますが)。
更にコヒーか紅茶のサービスがあります。残念なのは折角、紅茶や
コーヒーを生産している国々なのに、ケニアなんぞは給されるのは
殆どが、インスタントです。紅茶のティー・バックは仕方ないとしても
コーヒーは・・・!
朝はだいたい6時頃から食べれますが、早朝サファリに出かけて
戻ってから食べる場合とブレックファースト・ボックスの3種選択肢
があります。
ボックスは前日の夕方サファリが終了した際にレセプションへ依頼
します。
長くなりましたので、又次回へ続けます。
写真は動物も大好きマルーラの実。お酒も美味です。