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今日、現地ケニアから入った情報です。相変わらず急激な発表
です。
今までは白帽子の警官しか交通規制が掛けられなかったのが、
今度の急な改変で、全部の警官が規制を掛けられるようになり
ます。
クリスマス前後や年末・年始に掛けて、特に規制を掛ける事が
予想され、それでなくても威圧的な警官の大袈裟 (?!) な規制
の掛け方で、交通渋滞の多いナイロビ市内等で、一部のマナー
違反者により、益々、一般人がとばっちりを受けそうですね。
私達サファリ観光客には自分で運転しませんから余り該当しま
せんが、主にサファリのドライバーへ向けての注意となります。
ただ助手席に搭乗する添乗員も、シート・ベルト着用義務等は
必要となります。
1. シート・ベルトを着用する事。
2.運転中の携帯電話の厳禁。
3. 制限速度は、ナイロビ・モンバサ等の都市部の一般道路は、
50km/h以下。高速道路(モンバサ・ロードやティカ・ロード等)
は、標識により大部分の区間で80~100km/h以下。
4. 他は以前と同様に、基本的で絶対必要条件でしょう。
免許の有効期限や保険、又スタックした際のジャッキや予備
のタイヤ等必要諸道具、救急エイド等です。
今更と思えるような規制改正ですが、それだけケニアの交通事情
やドライバーの質が問われるのでしょう。
写真はケニア、ナイロビ市郊外へ通じるランガタ道路の渋滞模様。