タランギレ国立公園北部の独特な風景

 

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今回は、最初からずっと使用していたタランギレ・トゥリー・トップス・
ロッヂ(エレワナ系列)が満杯で、キコティ・キャンプを選択しました。

選択の基準は、ナイト・サファリが出来る所で眺望が良いロッヂ。

以前、とあるドライバーがトゥリー・トップスは遠いね~と言うと、ここ
を勧めてくれた事がありました。でもやっぱりアルーシャからは
かなり遠かったです・・・。

確かに眺望は良く、又、アマルーラの木も生えており、野生動物が
そばに来る楽しみもありました。

ただ今回、乾燥度がかなり高く、案の定ナイト・サファリでの収穫は、
9月なのに少なかったと思います。

タランギレのスィラレ湿原は、スワヒリ語ではなく、タランギレ周辺
地区に住む人々 Wambugwe の ”wet place(湿った場所)” と
いう意味のKimbugwe(言)語と今回改めて教えて貰いました。

以前スワヒリ語で眠らないとか勝手に書きました、失礼しました。
でもちょっと夢がなくなりましたが・・・(笑)。

そうなると、現駐日タンザニア大使のお名前も、もしかすると失礼
ながらスワヒリ語ではないのかも・・・?

写真はタランギレ地帯特有の、大きな赤錆色のバオバブが林立
する風景。

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