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7月23日付けのセレンゲティ北部からのニュースです。
20日、いよいよ最初の川渡りが見られる季節となりました。たった
150頭のヌーが星屑が滴り落ちるようにニャマルンブワへと渡って
行きました。
まだ沢山のシマウマとヌーのハードが、草丈の高い、野火の跡が
幾つか残り、地面の湿った場所のボロゴンジャ地域(国境)にたむ
ろしています。
又当移動キャンプにお泊り頂いたお客様方は、大きな立派な黒
サイの母とちっちゃな仔供が一緒の姿をご覧になっていらっしゃい
ます。セレンゲティでは現在唯一、その姿が見易い場所になって
います。
季節により、つまりヌーの移動に合わせて移動する、モバイル・
テント式キャンプ・ロッヂからのニュースは正に格好の宣伝です
ね。
これから9月頃まではケニア、マサイ・マラでヌー達が沢山見られ
るようになるでしょう。
その分タンザニア側では、ネコ科と中・小の草食獣が集中的に見
られるようになります。
楽しみですね。
写真はヌーの団子模様。でも何かグロテスクです。。。