ケニア近郊でライオンが出現


https://www.facebook.com/index.php

最近ケニアではライオンの母親が住民によって殺され、赤ちゃん
2頭がKWSに保護されたばかりでしたが、今回は又その姿が、
かなり住宅近郊で見られるとあります。

近くにナイロビ国立公園があり、フェンスが設置されている部分以外
は野生動物達が行き来しているため、住宅地が拡大するに連れて
彼らの行動・棲息地が狭められ、当然起こり得る事態なのでしょう。

ただ彼らはまだ人間を襲ってはおらず、家畜犬が狙われているよう
です。今後は、住民との鉢合わせで先の赤ちゃんの如く、先に人間
の防備ために殺されてしまうでしょうとあります。

確かに結果は目に見えていますね。

写真は先にKWSによって保護された双子のライオン赤ちゃん。
無理やり大きくしてしまいました~。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です