ンドゥトゥの動きの続き


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さて今回はンドゥトゥ地区のチーター報告を取り上げます。

そうなんです。ライオンだけではないんです。何と26頭ものカブが
(6、5、4、2、3、3  ただこの3頭の内の1頭は死んでいましたが)
誕生しました。現在1頭の雌がまだマーシュ・クブワの葦の外側
に出て来ていません。我々がその姿を目にするにはもっと待つ
必要があるようです。

シーズン中はここンドゥトゥは、大勢の観光客の騒音、匂い等で
かなりストレスが彼らに及びます。今はオフでやっと彼らも静かに
平和に過せるでしょう。

セレンゲティも含めて、チーター・プロジェクトが今後もしっかり彼ら
を観察・保護し確立出来れば、ベビー・ブーム到来となるでしょう。

常駐雄のラテ、モカ、エスプレッソはそろそろのお年頃ですが、相変
わらず、2本木とマーシュ・クブワを狩場としています・・・と。

写真は3本木の近くで観察されたチーターの親仔、4頭のカブでした。
以前にもこのカブの写真は3月5日付けでupしましたが、まだまだ
2ヶ月そこそこではないでしょうか・・・。

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