セレンゲティの動きの続き


 
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先のンドゥトゥの動きですが、とにかくきちんと個体名まで付けて
確実に観察がなされているかと思いますが、如何せん日付けの
確定がなく、2月から5月までのニュースでは期間が長過ぎます。

それにしても嬉しいのはケニアのマサイ・マラでは30%も頭数が
減少しているいうライオンがここでは仔供が沢山生まれたと報告
されている事です。

先ずマーシュ・プライドですが、2頭の雄に4頭の成雌、4~5頭の
若雌、2011年4月に生まれた2雄、2雌と3カブ(2011年11月に
生まれた2雄+1雌)。

3歳になった雄は既にそのプライドから離れ、放浪生活(?)をしな
がら、自分の気に入ったプライドを物色しています。

更にマーセックのプライドは、2~3頭の成雌、1~4頭の若者、
7カブ(2012年3月生まれ)と2雄。

今年数少ないラッキーなお客さん方は、7頭のカブがママとおば
さん達と一緒にいるところを見る事が出来たでしょう。

さて次回は更に期待のチーターを取り上げます。

写真は今2月のンドゥトゥの別のプライドで見られたライオン・カブ
2頭です。残念ながら2月なのでしかも7頭は見てませんが、5頭
は見ていると思います。しかも彼らはまだ1~2ヶ月未満ではない
でしょうか~?

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