ボツワナ・サファリでの興奮その9 ーサファリー


 

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さて一頻り肉食獣を取り上げたら、何か気が抜けました(笑)。

後は草食獣がメインでしたが、南部は肉食でも、背黒ジャッカル
より横筋ジャッカルの方が多いとか、ブラウン・ハイエナはいない?
とか、かなり東部とは異なっています。

アンテロープ類も今回はセーブルやローンが見られました。又
水辺を走る動物として期待していたレッド・リーチェは丘リーチェ
でしたし、シタツンガも雌・雄少し離れた地点で草を食んでいる
のを双眼鏡でやっと見れました。

ダイカーに至っては、レレレとドライバーが興奮して単語が出て
来ない段階で、既に我々が双眼鏡で必死になって探しても、
ステイン・ボックと一緒にいたらしいとしか確認出来ませんでした。

その際は、そのステイン・ボックすら草丈が高くて、単純なデジ
カメではピンが合わず、撮れませんでした。

ブッシュ・バックやツェツェベは結構見れましたので、次回の
リベンジはダイカーとシタツンガと水辺のレッド・リーチェを確実
に・・・! 後セーブルも、う~んさて何時になる事やら。

象やバッファローがハードで水をバシャバシャと跳ね返して歩く
姿も夕日に映えて美しかったですが、如何せん近寄れず、音の
感触を楽しんだだけでした。

写真は夕日を背に寝グラへ帰るバッファローの親仔。この仔は
このハードの中で一番小さく、生後1~2日でしょう。母親の
後肢にすっぽり嵌る位の背丈で、仲間が隠し込んでおり、中々
見れませんでした。

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