現在の東部アフリカ天候状況


https://www.facebook.com/index.php

先回の地震情報に続き、今回現在正に、GWへ突入寸前のケニア
やタンザニアの天気状況をお知らせ致します。

以前urlを掲載した事があるので、ご存知の方はもう既に活用されて
いらっしゃるかとは存じますが、正にケニアは雨との事。数日間雷雨
が続くとの予報も出ています。

しかし、サファリに出てキャンピング等のテント生活で一番辛いのは、
雨ですよね。

こればっかりは自然の流れ、今後どんな風に変化していくのか余談
を許さないですが、その割には最低気温11度以上、最高気温は23
度を超えていますので暖かく、蒸し暑そうです。

タンザニアも少しづつ雷雨の予報が出始めました(参照地はケニア、
ナロックとタンザニア、アルーシャです)。

ナロックはマサイ・マラ国立保護区にかなり近いですが、アルーシャ
とセレンゲティ国立公園では距離も340km以上あり、天候状況は
大分ずれて来ると思いますが・・・。

サファリでは傘は余り役に立ちません。むしろ、ポンチョのような手を
自由に動かせるレインコートや防水ヤッケとオーバー・ズボンの組み
合わせが有効です。

雨が降るとそれなりに体感温度も寒く感じられますので、中にセーター
や薄手のフリース等も着用出来るようご準備下さい。寒い時は重ね着
が一番楽ですし、暑ければ脱いで下さい。

寒さ対策としては、飴やチョコレート等が有効です。ランチ・ボックスを
広げている最中や、遠征している最中は雨を避けて移動しますが、
予定時間が大幅に変わったりする事もありますから、常にデー・バック
の中には食べ物とか防寒着をご用意されると安心でしょう。

後きになるのはセレンゲティ等で見かけるツェツェ蝿ですね。雨の直後
蒸し暑い午後には多く見受けます。刺されないようやはりツルツルした
素材の生地で黒や紺等の暗い色を避けた服装を心がけて下さい。

写真は侮れない雨、大自然の脅威とも言えますが、一旦晴れると綺麗な
虹が・・・(映像はロボ地区のコピエです)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です