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今回の究極のタンザニア・ツアーでは久々にチーターの赤ちゃん
4頭を見ました。
母親がグルルル~と子供達を呼んで、我々の車の前と横をゆっくり
遊びながら通り過ぎ、木に登ったり降りたり、興味深げにあれこれ
探索して、母親の狩りをした獲物を一緒にしゃぶっていました。
呼声もあの独特なピィッピィッではなく、正にネコが気持ち良さ気に
鳴く声にも似ていました。多分遠くにいる場合と近くにいる場合で
使い分けていそうです。
生後2週間強位でしょうか、目も開き、しっかりと歩けています。
背中の鬣は残ってますが、下腹部の黒灰色の毛は少しづつ
薄い色になって来ています。
獲物はトムソンの赤ちゃんでしょうか・・・。
多分これからンドゥトゥやセレンゲティへ行かれる方は、当分彼ら
を観察出来るでしょうね。まだ3カ月齢位になるまではそんな
長距離の移動はしないでしょうから・・・。