ンドゥトゥの昨今

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さて先回の題名通り、ンドゥトゥとの出会いは、セレンゲティでの
宿泊先が全然取れなかった際に、現地で旅行代理店を経営して
いる方の知人(!)から紹介されたのがきっかけでした。

まだ国営会社が全部の権利、宿泊から車(ンゴロンゴロ・クレーター
での4輪駆動車に乗り換える権利、その当時は通常2輪駆動車
使用だった)からを全て牛耳っていた時代でしたので、私立の会社、
特に白人の個人経営の会社は珍しく、且つ、経営としては大変な
時代だったかと思います。

今でも顧客ファンの多いドライバーが独立して、自分の会社を設立
する事が多く見受けられますが、そんなに簡単な事ではなく、大抵
が数年後には再度、大手の会社に再就職しているようです。

ンドゥトゥが盛んに取り上げられるようになり、セレンゲティの
国立公園内では不足で且つ、新しいロッヂの建設が許されない
ですから、新しい宿泊先はこれ幸いとンドゥトゥ地区に建てられる
ようになりました。

ただ先にも書きましたが、雨季のンドゥトゥは尋常ではない程の
道路問題が生じますので、大いに宿泊の季節を限られます。

苦肉の策で、セレンゲティと謳ってツアーの宿泊先として雨季に
も設定しているのは大問題ですね(笑)。

又今のところロッヂ形式は少なく、モバイル・テント形式が多い
のでやはりこれも雨の影響を避けて移動可能にしている所以で
しょう。

セレンゲティのロボ地区でも、雨季には閉めている頑丈なロッヂ
が、その雨季には幾つも壊されてしまいますから、その補修費用
も大変のようです。

オフロードがここンドゥトゥではまだ許されるからと横暴な風習
が横行しないように注意し、貴重なこの地区を保護したいものです。

写真は2011年の10月のセレンゲティでのヌーの川渡りです。

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