来年3月に狼の生態観察・スタディー・ツアーを新規企画


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来年2012年の3月にイエローストーンで狼の生態観察・スタディー・
ツアーを急遽、新規企画しました。まだHPには料金が未定でupして
ませんが、近日発表です。

毎年GWに実施しているイエローストーン国立公園探訪9日間では
毎回確実に狼が見れている事でより雪深い時期、白と黒(!?)の対照で
より観察が期待出来そうです。

孤高の士も世界的な自然破壊現象にどうやって立ち向かう事が出来る
のであろうか?

世界各地で少しずつ進みつつある現象は将来を憂れうる事ばかり・・・。

先日もリカオンライオンが酷い事に・・・。

生きる事、食べる事、そこでどうしたら野生動物と共存共栄が可能
か否か更に問われる時代です。

来月以下講演もあるようです。

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 
2011年度第5回公開セミナー:アフリカ入門「アフリカで護られる
野生動物保全の今―ゾウと同じ大地で暮らす人びと」

講師:目黒紀夫氏(日本学術振興会/東京大学大学院)
日時:2011年11月8日(火) 18:00~20:00
会場:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
   マルチメディア会議室(304) 
使用言語:日本語 参加費:無料 事前申込:不要(どなたでも参加できます) 
お問い合わせ:aaafrica@aa.tufs.ac.jp

講演要旨
 アフリカのなかでも「野生の楽園」として有名な東アフリカの国
ケニアから、アフリカゾウの群れとキリマンジャロ山の眺めで有名
なアンボセリ生態系をとりあげる。アンボセリは過去数100年に
わたって牧畜民マサイの縄張りとなってきた土地であり、マサイは
野生動物と共存してきた人びとといわれたりもする。
その一方で、19世紀以降、アンボセリは白人に大人気の狩猟場・
観光地となり、国際的に野生動物保全が取り組まれてきた場所でも
ある。
はたして、ゾウと同じ大地の上で暮らすとはどういうことなのか?
野生動物保全が彼ら彼女らの生活にどのような影響をあたえてきた
(いる)のかを紹介。

写真は今2011年GWのイエローストーン国立公園探訪9日間ツアーで
出会ったソロ狼!

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