続セルー動物保護区


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勿論セルーには、大きなルフィジ川が流れていますので、カバ
も沢山います。又北部にはタザラ鉄道(ザンビアのカプリンポシ
を結ぶ)が走っており、公園外になりますが、夜ロッヂから木霊
する汽笛が聞こえます。

ナイト・サファリではブッシュ・ベイビーが沢山見られます。彼らの
鳴き声と汽笛が相まって郷愁を誘います。又夜鷹が見られるのも
嬉しいです。大人しい彼らは何故か道路の上が好きなのか、いつも
道路に蹲っていますので危うく轢きそうになりますが・・・。

セルー北部のロッヂに泊まった際の弱点は、公園外なので入園
手続きをその都度行なわなければならない事、又南部に動物が
多いので、終日サファリでないと距離が稼げず、中々見れない事。
更にボート・サファリも然りです。

持参するランチ・ボックスも北部タンザニアよりかなり劣ります。
飲み物もぬるいお水のみだったり。ロッヂでの食事は結構贅沢
なのに・・・!

それにドライバーは八面六臂の活躍で何でもこなさないとなり
ません。つまり車を運転したかと思えば、川岸に隠してある船を
取り出し、それを運転し、ボート・サファリが終わったら隠して、
又車を運転してロッヂへ帰ると気の毒な位、重労働です。

セルー南部は川に近く、サファリも広範囲に可能です。そのため
ゆったりと時間を気にせずにサファリ出来ます。又ロッヂでの
温かい昼食かBOX持参かも選択が可能です。

写真左:Slender tailed Nightjar(夜鷹)=イメージ
   右:Walkin Safari(象の頭蓋骨で・・・)

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