サファリ中の宿泊先事情


タンザニアの北部、ユネスコの世界自然遺産でもあるセレン
ゲテイ国立公園には今、超豪華なロッヂが続々と出来ています。

その中でもトップを飾る超高級ロッヂでは、先ずその敷地内に
入って驚き、エントランスに入って又驚き、各お部屋は更にそれ
以上に驚きの連続です。

そこまでサファリには望んでいません・・・。凄く複雑な思いです。

勿論人間、楽な方が良いですが、不必要な豪華さ、不必要な設備
や調度品は不要かと・・・。通常のバス・タブに更にジャグジー、
TVは最新の液晶TVがお部屋毎に・・・。

元国営の老舗ロッヂでもスポーツ・ジム用の部屋を設けてあり
ますが、一向に活用されていません。むしろサウナとかスパの方
が喜ばれるでしょうに。もっともその肝心の水が不足気味、
お湯も電気も時間制限となれば望むべくもないでしょう。

文明国(!?)と口幅ったく言いたくはないですが、サバンナの真ん中
で同じような環境を持ち込もうと設計する事事態、発想が?
です。

必要最低限の設備に美味しい食事と暖かいスタッフの気持ちが
あれば、宿泊先としては及第点でしょう。

勿論野生動物がロッヂ近くで見られれば、それは素晴らしい事
です。概して騒々しいところには近づかないと思われる野生動物
ですが、むしろ建築中の喧騒が納まったら、意外に自然と元の
彼等の営みを続けるようです。

所詮は彼等の生活行動圏内に入り込んでいるのは人間なのです。

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