タンザニア・セレンゲティ、ンドゥトゥ地区サファリ報告 7

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1-DSCN8336

 

 

 

 

 

 

今回はちょっと早目のupです。日曜日は私用でup出来
ないでしょうから・・・。済みません。

取り上げるのは、ゾウです。かなり大き目のゾウの群れが
いました。

最初の群れは40頭位でしょうか?仔供もいます。

こちらに来たいと意思表示をしているようですので、暫く
正面から対面出来るであろう道路で静かに待機していま
した。

徐々に群れがこちらに向かって来ては通り過ぎて行きます。
最後に現れたゾウが、この群れのボスでしょう。体躯も大きく、
牙も立派でした。

彼女の耳を広げた無言の圧力で、私達の車は静かに後退
を繰り返し、最終的には彼女に進路を譲りました。

その静かで有無を言わさずの圧力は荘厳なまでで、素直
に従いたくなりました。若いドライバーも騒がず、焦らずの
対応も見事でした。

昨年だったか、とある会社のツアー中余りにもゾウに接近し
怒りを買って、襲われてしまい、その恐怖を帰国後自慢気
に吹聴する方、トラウマになった方等がいらしたそうですが、
恐らくその当事者、ドライバーは、襲って来たゾウの動きに
対して読みが取れず、知らぬ間に彼女の進路に立ち塞がり、
怒りをかったのでしょう。

ゾウも結構しつこく復讐 ? するようですので、要注意ですね。

しかしこのような出来事を喜ぶのはもっての外です。最悪の
場合は死を覚悟する事になるでしょうね。

写真は偉大なるボスのメス・ゾウ。敢えて顔のド・アップです。
車の脇を静かに静かに何事もそこにはないように通り抜けて
行きました。賢者のゾウに完敗 ? です。

タンザニア・セレンゲティ、ンドゥトゥ地区サファリ報告 6

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1-DSCN7928

 

 

 

 

 

 

 

今回は、ツアー中に仕入れたニュースです。セレンゲティの
北部、モル・コピエ付近にはミカエル・クシーメック・メモリアル・
黒サイ保護インフォメーション・センターがあります。

ミカエル氏はフランクフルト動物園の以前の園長さんの息子
さんで、ヌーの頭数をンゴロンゴロ地区でセズナを使用して
観測中、落下事故で35歳で夭逝されました。お父さんは、
タンザニア・サファリのバイブル本、”セレンゲティは滅びず”
の著者でもあります。

センターには、小さな博物館の展示とタンザニアの初代大統
領ニエレレさんとトム(ドライバー)のお父さんと一緒位に写した
3人の写真が1枚掲げられています。

ここでは、レンジャーがほぼ24時間監視する中で今、16~
17頭の黒サイが棲息しているそうです。

ンゴロンゴロと比較して黒サイの棲息地域としては広さも食料
もセレンゲティの方が適しているそうです。

ところが昨年、1頭密猟に合い、怒った現大統領は、TANAPA
セレンゲテイ国立公園の代表担当者とレンジャーを刑務所に
送還してしまったそうです。

フランクフルト動物園のセレンゲティ国立公園に対する愛情
深き援助は、本当に素晴らしいものです。

ま~そのため、年々公園内での規則が厳しくなって、入園料
も年々高くなり、観光客がオフ・ロードが可能なンドゥトゥ地区
へと流れ込み、ンドゥトゥはケニアのマサイ・マラ国立保護区
の様な滅茶苦茶な自然環境(それでもまだ不思議な事に動物
は棲息してます)になってしまうのではないかと、そのオフロード
の楽しさの恩恵に浴しながらも心配してます。

写真は再度、最初に掲載した一番接近して来たオス・ヒョウ
です。流石ガタイも大きく、どっしりとした圧倒感が漂っています。

タンザニア・セレンゲティ、ンドゥトゥ地区サファリ報告 6

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1-DSCN7928

 

 

 

 

 

 

 

今回は、ツアー中に仕入れたニュースです。セレンゲティの
北部、モル・コピエ付近にはミカエル・クシーメック・メモリアル・
黒サイ保護インフォメーション・センターがあります。

ミカエル氏はフランクフルト動物園の以前の園長さんの息子
さんで、ヌーの頭数をンゴロンゴロ地区でセズナを使用して
観測中、落下事故で35歳で夭逝されました。お父さんは、
タンザニア・サファリのバイブル本、”セレンゲティは滅びず”
の著者でもあります。

センターには、小さな博物館の展示とタンザニアの初代大統
領ニエレレさんとトム(ドライバー)のお父さんと一緒位に写した
3人の写真が1枚掲げられています。

ここでは、レンジャーがほぼ24時間監視する中で今、16~
17頭の黒サイが棲息しているそうです。

ンゴロンゴロと比較して黒サイの棲息地域としては広さも食料
もセレンゲティの方が適しているそうです。

ところが昨年、1頭密猟に合い、怒った現大統領は、TANAPA
セレンゲテイ国立公園の代表担当者とレンジャーを刑務所に
送還してしまったそうです。

フランクフルト動物園のセレンゲティ国立公園に対する愛情
深き援助は、本当に素晴らしいものです。

ま~そのため、年々公園内での規則が厳しくなって、入園料
も年々高くなり、観光客がオフ・ロードが可能なンドゥトゥ地区
へと流れ込み、ンドゥトゥはケニアのマサイ・マラ国立保護区
の様な滅茶苦茶な自然環境(それでもまだ不思議な事に動物
は棲息してます)になってしまうのではないかと、そのオフロード
の楽しさの恩恵に浴しながらも心配してます。

写真は再度、最初に掲載した一番接近して来たオス・ヒョウ
です。流石ガタイも大きく、どっしりとした圧倒感が漂っています。

タンザニア・セレンゲティ、ンドゥトゥ地区サファリ報告 5

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1-お遊びの相手8012

 

 

 

 

 

さて今回は久々にセレンゲティ国立公園の老舗中の老舗
ロッヂ、地の利が抜群のでもドライバー達には評判が悪い
セロネラ・ワイルドライフ・ロッヂが最初の3泊でした。

相変わらず床がミシミシ、キ~キ~でもお部屋の中に入って
びっくりです。何とコーヒー・メーカーがそしてドライヤー
も完備、更には冷蔵後も!

でも電気の時間制限があるロッヂで冷蔵庫の役割って?!
何か不可思議ですが、今後は又ここを使いたいですが。

お湯も時間制限ですが、お土産店が出来上がればって何年
空き状態だったでしょう。ジムは何とかopenしたみたい
ですが何か無用の長物的です。PC部屋はやっとPCが入った
ようで、でも電気の時間制限はどう影響するのでしょうか?

お湯もモバイル式キャンプのバケツ・シャワーよりは安心感
があります。バケツ・シャワーはシャンプーでもしていよう
なら、何時無くなるかヒヤヒヤです。裸で寒い中、追加の
お湯が来るまで耐えないとなりませんから・・・(笑)。

後は何か物足りないのはなんでしょうね~。何となく部屋
が狭く、お隣さんや上下の音が全て筒抜けなのと、例の床
さえ更なる改修工事が行われたら・・・!夢でしょうかね~。

写真はンドゥトゥでのライオンお姉さん。ドロドロになり
ながら兄弟・姉妹の面倒を良く見て、しっかり遊び相手を
していました!。

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さて今回は久々にセレンゲティ国立公園の老舗中の老舗
ロッヂ、地の利が抜群のでもドライバー達には評判が悪い
セロネラ・ワイルドライフ・ロッヂが最初の3泊でした。

相変わらず床がミシミシ、キ~キ~でもお部屋の中に入って
びっくりです。何とコーヒー・メーカーがそしてドライヤー
も完備、更には冷蔵後も!

でも電気の時間制限があるロッヂで冷蔵庫の役割って?!
何か不可思議ですが、今後は又ここを使いたいですが。

お湯も時間制限ですが、お土産店が出来上がればって何年
空き状態だったでしょう。ジムは何とかopenしたみたい
ですが何か無用の長物的です。PC部屋はやっとPCが入った
ようで、でも電気の時間制限はどう影響するのでしょうか?

お湯もモバイル式キャンプのバケツ・シャワーよりは安心感
があります。バケツ・シャワーはシャンプーでもしていよう
なら、何時無くなるかヒヤヒヤです。裸で寒い中、追加の
お湯が来るまで耐えないとなりませんから・・・(笑)。

後は何か物足りないのはなんでしょうね~。何となく部屋
が狭く、お隣さんや上下の音が全て筒抜けなのと、例の床
さえ更なる改修工事が行われたら・・・!夢でしょうかね~。

写真はンドゥトゥでのライオンお姉さん。ドロドロになり
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タンザニア・セレンゲティ、ンドゥトゥ地区サファリ報告 4

1-DSCN8019

 

 

 

 

 

 

 

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さて次なる掲載ブログ内容は、今回のリベンジ究極の
タンザニア・サファリ14日間ツアーでもっとも反省
すべきだった点です。

何とチーターの頭数が帰国後やっと判別した事です。
全部で16頭だった?とか・・・。

ちょっと油断すると、同じチーターの親子だったのか
観察出来た地域だけでは判別が付きません。もっと
更なる個体識別の勉強が必要と痛感しました。

最も、一介のドライバーも当然分からないでしょうし、
チーター・プロジェクトの発表により明確化?しまし
たから。

もっと情報を早く公開して欲しいものですが、それも
チーター保護のためには、一時は隠していかないと
チーター達に取っても、大きなリスクが伴うんでしょ
うね、つまり観光客の皆さんが、是非共小さな仔連れ
を見たいとそこへ集中し過ぎてしまうためのストレス
です。

発表は、3頭x3組+2頭x2組+5頭1組から2頭が
ロストとなる計算でしょうか?でも何か合わないで
すね・・・。

5頭の報告は今回はじめての報告だそうで、我々と
ほぼ同時期に見ていたと見做して良いでしょう・・・。

写真は5頭仔連れの母仔ですが、この母親はこの
仔供達を移動させるのが初めてなのか、かなり神経質
で、仔供もすぐ草丈の高いbushへと逃げ込んでしまう
ので言い訳ですが、中々ピンを合わせられず、仔供
の頭数も最大4頭にしか一緒になってくれませんでした。
でも一応この時は、4頭を確認してます・・・(汗)。

 

タンザニア・セレンゲティ、ンドゥトゥ地区サファリ報告 4

1-DSCN8019

 

 

 

 

 

 

 

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タンザニア・サファリ14日間ツアーでもっとも反省
すべきだった点です。

何とチーターの頭数が帰国後やっと判別した事です。
全部で16頭だった?とか・・・。

ちょっと油断すると、同じチーターの親子だったのか
観察出来た地域だけでは判別が付きません。もっと
更なる個体識別の勉強が必要と痛感しました。

最も、一介のドライバーも当然分からないでしょうし、
チーター・プロジェクトの発表により明確化?しまし
たから。

もっと情報を早く公開して欲しいものですが、それも
チーター保護のためには、一時は隠していかないと
チーター達に取っても、大きなリスクが伴うんでしょ
うね、つまり観光客の皆さんが、是非共小さな仔連れ
を見たいとそこへ集中し過ぎてしまうためのストレス
です。

発表は、3頭x3組+2頭x2組+5頭1組から2頭が
ロストとなる計算でしょうか?でも何か合わないで
すね・・・。

5頭の報告は今回はじめての報告だそうで、我々と
ほぼ同時期に見ていたと見做して良いでしょう・・・。

写真は5頭仔連れの母仔ですが、この母親はこの
仔供達を移動させるのが初めてなのか、かなり神経質
で、仔供もすぐ草丈の高いbushへと逃げ込んでしまう
ので言い訳ですが、中々ピンを合わせられず、仔供
の頭数も最大4頭にしか一緒になってくれませんでした。
でも一応この時は、4頭を確認してます・・・(汗)。

 

タンザニア・セレンゲティ、ンドゥトゥ地区サファリ報告 3

ハーフテール12

 

 

 

 

 

 

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ンドゥトゥから丁度今日ニュースが来ました。

チーターの仔供連れは有名なエッタが3頭,新しく5連れ、
それぞれモニカとエミリーの各2頭連れもいたようです。

でも今回はその3頭連れの1頭がいなくなってしまった訳
ですね。残念です。

ヒョウは昨年ハーフ・テールが仔連れとここで取り上げ
ましたが、今回は残念ながら彼らは見れませんでした。
彼女も昨年1頭を失っていたそうです。

最も、それこそンドゥトゥでは毎日見るものが沢山あって、
ヒョウはセレンゲティでもたっくさん見たので・・・。

勿論仔供は見たかったですが、これでもし他のヒョウの
仔連れでも見てしまったなら、パーフェクトだったかも
知れませんね。

そしたら、皆様満足し過ぎて、もうタンザニア・サファリは
当分いいやって事になってしまうのでは?と要らぬ心配
を抱いてしまいます・・・(笑)。ご免なさい!

写真はそのハーフ・テールの写真ですが、既に仔供は
生後半年?位でしょうか、まだまだ小さく、幼いですね。
一番やんちゃ時期かも・・・。恐怖心も大分少なくなって
来ている様子とか・・・。