テツ山下さんのペーパーキルト展 

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28日で終了となってしまいましたが、やっと最終日に伺えました。
大作ばかりで、しかも洗煉された美しい会場へと一歩足を踏み
入れると、その色彩と構図の美しさ。その感性が悠久の時を作品
に変える忍耐力、それらに圧倒されて言葉がありません!

一見平面のように見えますが、何重にも切り貼りした美しい紙編
の膨大な細かい一辺一辺が光り輝いています。

直ぐupすれば良かったのですが、出来ませんでした。ご免なさい。

尚4月に横浜で開かれるアフリカン・フェスタのチラシにも採用
されていらっしゃいます。

写真はモバイル(液晶画面は苦手)から撮ったので・・・・。
2番めのカラフルな作品は、ナミビアで良く見られる長生きの
ウィルウェチャーですね。

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ドライバーの国民性?

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1-1-DSCN7660-001

先回2月のタンザニア・サファリのドライバーは、久し振りに
礼儀正しく、動物の知識もあり、頼もしかったです。

公園内道路に落ちていたペット・ボトルを、ちょっと失礼と
にっこり笑って車を止め、拾い上げました。

ケニアのドライバーは良くガムを噛みますが、ミラー (催眠
を抑える薬草!?) と同じ効果を期待しているのでしょう。でも
その後が行けません。包んでいた紙をポイと運転席の窓
から捨ててしまう人もいます。こちらが止める間もなく・・・。

南部ではガムも噛みません。白人一人のみの運転とか、
或いは、ボンネットや助手席にトラッカーを乗せています
ので、会話も当然、動物の事と思いきや、良く聞いていると
動物が出そうもない場所では、つと日々の話をしている事
も・・・。

サファリ中は個人的な話をするのも話しているのを聞くのも
好きではありません。何か動物を探そうとしないように感じる
からです。

更に南部サファリで多いトラッカーを雇用する事は、ドライバー
だけでは運転に気を取られ、肝心の動物をうまく探せないとか
ナイト・サファリでは道が分からなくなるとかあるからでしょう。

その点知識は書物から得た豊富さと、現地を熟知したトラッ
カーの知識の相乗効果ですね。

写真は余り好きではないバブーンですが、流石子供の仕草は
可愛い。でも肝心の仔供のピンが甘いな~。

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ドライバーの国民性?

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1-1-DSCN7660-001

先回2月のタンザニア・サファリのドライバーは、久し振りに
礼儀正しく、動物の知識もあり、頼もしかったです。

公園内道路に落ちていたペット・ボトルを、ちょっと失礼と
にっこり笑って車を止め、拾い上げました。

ケニアのドライバーは良くガムを噛みますが、ミラー (催眠
を抑える薬草!?) と同じ効果を期待しているのでしょう。でも
その後が行けません。包んでいた紙をポイと運転席の窓
から捨ててしまう人もいます。こちらが止める間もなく・・・。

南部ではガムも噛みません。白人一人のみの運転とか、
或いは、ボンネットや助手席にトラッカーを乗せています
ので、会話も当然、動物の事と思いきや、良く聞いていると
動物が出そうもない場所では、つと日々の話をしている事
も・・・。

サファリ中は個人的な話をするのも話しているのを聞くのも
好きではありません。何か動物を探そうとしないように感じる
からです。

更に南部サファリで多いトラッカーを雇用する事は、ドライバー
だけでは運転に気を取られ、肝心の動物をうまく探せないとか
ナイト・サファリでは道が分からなくなるとかあるからでしょう。

その点知識は書物から得た豊富さと、現地を熟知したトラッ
カーの知識の相乗効果ですね。

写真は余り好きではないバブーンですが、流石子供の仕草は
可愛い。でも肝心の仔供のピンが甘いな~。

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ドライバーの気配りとは?

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1-DSCN3730

サファリでは目標動物を見付けたら、先ず、どっち側へ車を
止めたら見易いか、どっちへ進めば、より近い場所に行ける
道か等、瞬時にドライバーは判断しています。

その判断が間違う時もありますが、彼らの道の記憶・読み取り
能力は素晴らしいものです。

目標物に近い場所に進めたら、先ず、進行方向同側に車を
止めます。そのまま動物の側に行けるまで、その順番で少し
づつ進みながら、じっと耐えて待ちます。ヒョウなんかは、余程
彼(彼女)にストレスを与えない限り、樹状で態勢を少々変える
位でそのまま夕方まで動かないでしょうから。

又気の利くドライバー?は、助手席の添乗員にもサービス
してくれます。勿論両側のお客様にも同等に見られるようにと
ポジションを変更する事も彼らの気配りです。

それは時に、カメラの視点・光の具合や構図等も考慮にして
いると思われます。

昨今のドライバーは携帯、スマホを持っていますから、良い
動物シーンに出会えたら、彼らもちゃんと撮っています。

朝日も夕日も地平線に木があるとか・・・。動物のシルエットが
一緒に撮れそうとか、虹とか・・・。

サファリを動物だけでなく、風景やら植物やら、細かな一つ
一つに目を向けさせ、私達の眠っている?感性を引き出して
くれます。

そんな類まれな感性豊かなドライバーと懇意になれたら、添乗
員としてもサファリ冥利に尽きますね。

写真はいつも同じで申し訳ありません、再掲載かな?ヒョウ様。

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2013年セレンゲティ国立公園の集大成が・・・!

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1-DSCN6035

25日付けでセレンゲティ北部の2013年の集大成がブログ
にupされていました。

勿論セレンゲテイ国立公園も四国程の大きさがある訳です
から、自分のcampが一番とばかりにupして来ますが、それ
は皆残念ながら、東部アフリカ自身の経営・系列ではなく、
南部アフリカの系列が殆どです。

紹介される事は良い事なのですが、何回も言ってしまいま
すが、もっと肝心の東部系列からupして欲しいです。

通信事情だってそんな変りないのに・・・。しかも、セレン
ゲティ国立公園は、フランクフルト動物園やらライオン・
プロジェクトやチーター・プロジェクト、更には、リカオン・
プロジェクトが常時研究に勤しんでいる筈ですから、もっと
日々の何でもない事柄でもupして下さると良いのに。

例え何も起きなくても、単なる風景描写でも良いのに・・・。

今回upされていたのは、セレンゲティ国立公園北部の
とあるモバイルcampからのものでしたが、クロサイが仔連れ
だったとか、14頭のカブを育てているライオン・プライドとか、
2頭のカブ連れの美しいメス・ヒョウとかローン・アンテロープ
がお目見えとか、素晴らしい写真と共に掲載されていました。

写真は、9月の乾期にはンゴロンゴロでもカンムリ・ツルの
群れが多い。皆必死になって餌を漁っている・・・・。

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サファリの際にちょっと気になる事

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1-キリン林7137

南部アフリカと東部アフリカでは、服装や所持品に対する
注意事項が微妙に異なっています。

南部は、半ズボンに半袖のように、結構手足を剥き出しに
しなさい的で、東部はそれこそ手足を剥き出しにするのは、
歓迎してません。

ま~常識的かもしれませんが、ミラー・サングラスとか、色彩
明度の高い色、特に赤色等の着用は止めましょうと南部は
煩いです。

ドライバーは勿論お客さんのそんな状態には口出しはしま
せんが・・・。

口出しといえば、サファリ・マナーでさえも余り口出しをして
いないと思えるのは、ケニアでしょうか?あのマサイ・マラの
ヌーの川渡りの最盛期8月頃、世界中から押し寄せて繰り
広げられる、狂騒劇を思うとガッカリします。

車の上に登ったり、ワイワイ、ガヤガヤ大声で喋ったり、タ
バコを吸ったり・・・。

平気で車の列を乱し、今にもヌーが崖を降りようとしている
真ん中に突っ込んでいるとか・・・。

国立公園は規則が煩いし、罰則もありますから、皆が守ろう
としていますが、保護区(特にこのマサイ・マラ)になると、我先
にとなるのは、国民性も多少影響しているのかもしれません
ね・・・。

写真は、ンゴロンゴロからオルドバイ峡谷へ抜ける公道の
側(ホイッスリング・アカシアの丘)で、必ずと言って良い程
見られるキリン林。最高52頭まで数えた事が・・・。

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サファリの際にちょっと気になる事

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1-キリン林7137

南部アフリカと東部アフリカでは、服装や所持品に対する
注意事項が微妙に異なっています。

南部は、半ズボンに半袖のように、結構手足を剥き出しに
しなさい的で、東部はそれこそ手足を剥き出しにするのは、
歓迎してません。

ま~常識的かもしれませんが、ミラー・サングラスとか、色彩
明度の高い色、特に赤色等の着用は止めましょうと南部は
煩いです。

ドライバーは勿論お客さんのそんな状態には口出しはしま
せんが・・・。

口出しといえば、サファリ・マナーでさえも余り口出しをして
いないと思えるのは、ケニアでしょうか?あのマサイ・マラの
ヌーの川渡りの最盛期8月頃、世界中から押し寄せて繰り
広げられる、狂騒劇を思うとガッカリします。

車の上に登ったり、ワイワイ、ガヤガヤ大声で喋ったり、タ
バコを吸ったり・・・。

平気で車の列を乱し、今にもヌーが崖を降りようとしている
真ん中に突っ込んでいるとか・・・。

国立公園は規則が煩いし、罰則もありますから、皆が守ろう
としていますが、保護区(特にこのマサイ・マラ)になると、我先
にとなるのは、国民性も多少影響しているのかもしれません
ね・・・。

写真は、ンゴロンゴロからオルドバイ峡谷へ抜ける公道の
側(ホイッスリング・アカシアの丘)で、必ずと言って良い程
見られるキリン林。最高52頭まで数えた事が・・・。

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昨今のドライバー事情

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1-1-DSCN5449

昨日upしたブログ、お恥ずかしい事に誤字脱字ばかり
でした。申し訳けありません。ここ数日心の病でしょうか(笑)、
ちょっと焦っている事柄に気を取られ・・・って言い訳してます。

失礼しました。

さてその焦りはさておいて、再度、サファリ・ドライバー事情を
取り上げます。

サファリはそれこそ、その命はドライバーが握っていると入っ
ても過言ではありません。彼の意気が上がらなければ、余り
良い結果を生まない事は明白です。

彼らだってやっぱり人間ですし、調子の悪い時や、お疲れ
の様子の時等は気の毒にも思います。

今や皆、世代交代なのかもしれませんが、かっては皆さん、
一様に、我々がこうしたいと希望を告げると、必ずニコニコと
笑って、じゃ~そうしようかと願いを聞き入れてくれました。

そんな中でも際立って気立ての優しかった、タンザニアの
ドライバーMさんは心疾患(肺炎?)で、又紳士だったGさん
は片肺を取ってしまった後、数年後に亡くなってしまいました。

かなり頼りにしていたドライバーTさんも今や糖尿病・・・!

そして本の数日前、昔お世話になったケニアのドライバーH
さんも亡くなってしまいました。

彼らの平均寿命が短いとはいえ、皆さん50代です。早過ぎ
ますね。悲しいです。寂しい限りです。

ただ比較すると最近のドライバーさん達は、往々にして杓子
定規な部分が目立ちます。

多少ドロドロ道でも行ってみるか~ではなく、イヤそこは行き
たくない!ときっぱりです(笑)。

勿論スタックしたら自分達で処理しないとなりませんから、
その苦労を厭えるか否かで、彼の行動も自ずと決まってき
ます・・・。

ドライバー泣かせな、不明瞭な公園の境界や、方向感覚が
無くなる地形、行けば明らかに泥に嵌りそうな道・・・、それら
を読みこなして進んでいった、かってのまだ未開拓だった
サファリの世界、ドライバー達の勇敢さ?怖いもの知らず?
だった頃が懐かしいです。

今は文明社会と同様(勿論その肉体的ハードさは比べ物
にならないですが)のお仕事の一貫、となってしまったきらい
も・・・!

写真は、ヌーの顔。お目目が・・・。それに長過ぎる睫毛。

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