サファリの邂逅 7

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1-IMG_8117

さて余り長く続けるのも能が無いので。。。う~ん取り敢えず
邂逅シリーズ第一弾 (!) は、10回までにしますね。暫しご
辛抱下さい。

最近の失敗は、そう、羽田空港集合時間を16時と6時即ち
18時と間違えた事。でも羽田で良かったです。タクシーを
飛ばして約1時間、結構早く着くものです。ギリギリでしたが、
何とか間に合いました。

しかし大阪から東京に戻ってから、結構際どい事ばかりあり
ました・・・。

昔まだまだ紛争が世界各地であった頃、NGO団体の航空
券の手配等を担当していた際、何回か出発日が変更され
て、前倒しになったのを、うっかり他の忙しさにかまけて代行
手続きを忘れ、急遽タクシーで航空券持参で成田へ向かっ
た事も。

タクシー騒動はまだまだあります。雪の中も運転手さんに無
理言って飛ばして貰った事。この時程携帯電話があったら
と悔やんだ事はないですが。でも今だ携帯は持たない主義
で通しています(笑)。

写真は、樹状にいるアフリカ地犀鳥。翼の先の部分は、チラ
と見えますが、広げると白いのです。

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サファリの邂逅 7

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1-IMG_8117

さて余り長く続けるのも能が無いので。。。う~ん取り敢えず
邂逅シリーズ第一弾 (!) は、10回までにしますね。暫しご
辛抱下さい。

最近の失敗は、そう、羽田空港集合時間を16時と6時即ち
18時と間違えた事。でも羽田で良かったです。タクシーを
飛ばして約1時間、結構早く着くものです。ギリギリでしたが、
何とか間に合いました。

しかし大阪から東京に戻ってから、結構際どい事ばかりあり
ました・・・。

昔まだまだ紛争が世界各地であった頃、NGO団体の航空
券の手配等を担当していた際、何回か出発日が変更され
て、前倒しになったのを、うっかり他の忙しさにかまけて代行
手続きを忘れ、急遽タクシーで航空券持参で成田へ向かっ
た事も。

タクシー騒動はまだまだあります。雪の中も運転手さんに無
理言って飛ばして貰った事。この時程携帯電話があったら
と悔やんだ事はないですが。でも今だ携帯は持たない主義
で通しています(笑)。

写真は、樹状にいるアフリカ地犀鳥。翼の先の部分は、チラ
と見えますが、広げると白いのです。

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サファリの邂逅 6

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1-P1010347

以前、まだ南アフリカとタンザニアが敵対していた時代です。
アフリカの案内本を持参し、ブラック・アフリカを放浪 (!?)
旅行されていた方が、タンザニアの入国時、その本の裏表
紙に南アフリカ航空の宣伝記事が掲載されていただけで、
入国を拒否されました。

又ある方はパスポートに南アフリカの入国スタンプがあると
言ってタンザニア入国時に賄賂を要求されたとか・・・。

そういう訳で、一時、南アフリカの詐称を別紙で取得してい
た時代もありました。

そんな時代があったのかと思う位、現在のタンザニアでは
南アの色んな機械製品やら食料品やらで廉価な物が市場
やお店に溢れています。

南アフリカ系のスーパーは品数も豊富で、洒落たものも多く
ひっきりなしに中間クラス以上の人々 (!?) が車を乗り付けて
買い物をしていきます。

買い物金額は、レジにきちんとデジタル表示され、ンレシート
も発行され、更にドル通貨でも買い物が可能です。但しその
紙幣の発行年度はかなり新しいものを要求されますが・・・!

写真は、新緑の季節、緑の美しいンドゥトゥ湖。

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サファリの邂逅 5

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1-P1010218

 

今日の朝の大手新聞に南アの未だ残る差別の記事が掲載
されていました・・・。その文章に対して何の意味があるのか
とFBにコメントされた方もいらっしゃいましたが・・・。

以前差別は残っていると思います。

昔から南部アフリカのサファリ特に南アフリカ行は気が進まな
かったのは、そう言った昔からの出来事が心に引っ掛かって
いるからです。

ナミビアが独立して即の際に南アフリカと一緒に研修旅行へ
出掛けた事がありました。

その際の印象は今まで東部アフリカの底抜けに明るく、陽気
な黒人達ののびのび生き生きした言動に触れていましたから
南アフリカの黒人の目線は怖かったです。

人種の顔付きが違うと云うよりは、下から上へ見上げる絡み
付くような位目付きが非常に印象に残っています。

ヨヘナスブルグで日本料理店でもそうでした。オーナーは
ほら内の黒人は明るいでしょう~?と言ってらっしゃいまし
たが・・・。

ところがナミビアはやはり違っていました。あかるく堂々として
いて自信に満ち溢れていました。

南アフリカの公園や私設動物保護区では白人のドライバーも
多く以前はハンターであったが、エコツーリズムと称して、今度
は野生動物を売り物にした方が得策と方向転換した方が圧倒
的なのでしょう。

もっとも日本にもそういった方がいらっしゃいました。ケニアの
お宅には、ご自分で狩った剥製やトロフィーで埋め尽くされて
いましたが、晩年はサファリの本をお出しになったり、自らその
サファリの案内をされたり、入園料もフリーになり名誉 (!?) ワー
デンにもなられました・・・。

写真は、最近の四輪駆動車でのタンザニア、ンドゥトゥ地区
(オフロード・サファリが可能なンゴロンゴロ保全公園に属す)
でのハッチを開けて走るサファリ風景です。
4人が一番理想ですが、5人でも・・・。後部座席は3人もしくは
2人用シートになっていますが、1名でも。又添乗員は助手席
にも座れます。

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サファリの邂逅 4

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1-IMG_3181

 

一時サファリ・カー4台何て云う時代もありました。添乗員は
自ずとが2名になりましたが、サファリ中の共通体験をと謳っ
ていたので、座って頂く座席とメンバーの組み合わせのやり
くりに関して、毎日夕食後の大変な仕事で頭が痛かったです。

最近はせいぜい多くてもお客様は11名様で、車は当然2台
ですが・・・。やっぱり理想は、車2台で8人ですね。添乗員
は東部アフリカでは助手席に座る事が多いので計9名でも
11名でも大丈夫ですが、トラッカーが助手席に座る場所の
場合は1台6名となってハッキリ言って非常にきついです!

特に写真をお撮りになるは、座席を多目に占領されたいと
ご希望されます。又聞き手の関係で撮り易いからと、ドライ
バーの直ぐ後ろにしかお座りにならないとか・・・。

人数が多いとお手洗いも大変です。昔はそれこそ、きちん
とした場所でも便座がないとか、ポットン式でも周囲が汚い
とか、折角の水栓でも水が出ない、流れない等色々問題山
積みでした。数も少なく、サファリ中の自然スタイルの方が
余程安心して清々しかったですね(笑)。

日本でもウェッティー・ティシューやペット・ボトルに入った
ミネラル・ウォーター何て無い時代でもありましたし・・・。

軽飛行機で約1時間で町に戻る際も、ロッヂから出発して
約2時間、冷えて簡易空港到着後慌ててお手洗いをしようと
皆でズボンを下げた途端、そこに新しくお手洗いが出来て
いるよと白人から注意されたりとか(笑)。色々ありました~!

写真は、雨季になると公園内の道はこんな感じ~。でも以前
は公園へ向かう幹線道路も、こんな感じのところが多かった
ですね。しかも南部方式のサファリの車はホロ仕立てなので・・・。

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サファリの邂逅 4

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一時サファリ・カー4台何て云う時代もありました。添乗員は
自ずとが2名になりましたが、サファリ中の共通体験をと謳っ
ていたので、座って頂く座席とメンバーの組み合わせのやり
くりに関して、毎日夕食後の大変な仕事で頭が痛かったです。

最近はせいぜい多くてもお客様は11名様で、車は当然2台
ですが・・・。やっぱり理想は、車2台で8人ですね。添乗員
は東部アフリカでは助手席に座る事が多いので計9名でも
11名でも大丈夫ですが、トラッカーが助手席に座る場所の
場合は1台6名となってハッキリ言って非常にきついです!

特に写真をお撮りになるは、座席を多目に占領されたいと
ご希望されます。又聞き手の関係で撮り易いからと、ドライ
バーの直ぐ後ろにしかお座りにならないとか・・・。

人数が多いとお手洗いも大変です。昔はそれこそ、きちん
とした場所でも便座がないとか、ポットン式でも周囲が汚い
とか、折角の水栓でも水が出ない、流れない等色々問題山
積みでした。数も少なく、サファリ中の自然スタイルの方が
余程安心して清々しかったですね(笑)。

日本でもウェッティー・ティシューやペット・ボトルに入った
ミネラル・ウォーター何て無い時代でもありましたし・・・。

軽飛行機で約1時間で町に戻る際も、ロッヂから出発して
約2時間、冷えて簡易空港到着後慌ててお手洗いをしようと
皆でズボンを下げた途端、そこに新しくお手洗いが出来て
いるよと白人から注意されたりとか(笑)。色々ありました~!

写真は、雨季になると公園内の道はこんな感じ~。でも以前
は公園へ向かう幹線道路も、こんな感じのところが多かった
ですね。しかも南部方式のサファリの車はホロ仕立てなので・・・。

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サファリの邂逅 3

1-18_想い出写真大映写大会s

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ンゴロンゴロ・クレーターはタンザニアの北部の自然保護区
です。マサイの住んで良いとされるクレーターのリムも含めて
保全地区とされます。

直径16~20km、深さ500~600mと言われているが、一番初
めて、クレーターに降りた人はかなり勇気がいった事でしょう。

今でこそ道路もかなり手入れされ斜度が緩くなりました。今は
しかも4輪駆動車でそのまま降下しますが、以前は管理事務
所でいちいち手続きして国営の管理する公園の4輪駆動車
に乗り換えました。

ちょっとでも時間的に遅く行こうものなら、もう車がなく・・・。

その車も英国のランドローバーやジプ・タイプでしたが、馬力
はなく、時速20km位で時間も掛かってサファリをしていました。

今はクレーター内にハイエナの棲息数が増え過ぎて、チーター
等が繁殖出来ない環境になってしまったそうですが、ヒョウも
サーバル、最近はゾウのファミリーでいますね。

写真は当時の国営会社、TTCの4輪駆動車。場所はクレーター
ですね。こちらも先回と同様YR様からのご提供写真から掲載さ
せて頂きました。

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サファリの邂逅 3

1-18_想い出写真大映写大会s

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ンゴロンゴロ・クレーターはタンザニアの北部の自然保護区
です。マサイの住んで良いとされるクレーターのリムも含めて
保全地区とされます。

直径16~20km、深さ500~600mと言われているが、一番初
めて、クレーターに降りた人はかなり勇気がいった事でしょう。

今でこそ道路もかなり手入れされ斜度が緩くなりました。今は
しかも4輪駆動車でそのまま降下しますが、以前は管理事務
所でいちいち手続きして国営の管理する公園の4輪駆動車
に乗り換えました。

ちょっとでも時間的に遅く行こうものなら、もう車がなく・・・。

その車も英国のランドローバーやジプ・タイプでしたが、馬力
はなく、時速20km位で時間も掛かってサファリをしていました。

今はクレーター内にハイエナの棲息数が増え過ぎて、チーター
等が繁殖出来ない環境になってしまったそうですが、ヒョウも
サーバル、最近はゾウのファミリーでいますね。

写真は当時の国営会社、TTCの4輪駆動車。場所はクレーター
ですね。こちらも先回と同様YR様からのご提供写真から掲載さ
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