サファリで出会える代表的動物達 3

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1-DSCN4654

さて、ジャッカルも概要は終わりました。もっとポピュラーに見る
事が出来て、且つ、見たいという期待度の高い哺乳類に行きま
しょうか~?

先月だったか某大手のTVの動物番組みインパラを取り上げて
いましたね。

丁度今2月、 ” 究極のタンザニア・サファリ・ツアー ” の集大成
で、池田が出掛けていた際に、セレンゲティ国立公園で会った
人達が撮った映像でした。

ま~やはり、BBCとか違ってせいぜい30分から1時間ものしか
情報が得られない分、残念だと思いました。

取り上げていた内容は確かに面白いのですが、もうこれで終わ
り?的で、もっと知りたかったし、映像ももっと沢山見たかったと、
何かまだまだもっと情報が足りないな的な印象を受けました。

最もカメラマンのアマ・プロを問わず、レンズの性能宣伝や動物
の美しいシーンだけ (!) をただ単に撮る事が目的で、折角の生
態やら習性を知らずして、単なる機材の宣伝みたいに終わって
いる方々もいらっしゃるし、当然アマで、動物が大好きで堪らな
い方が撮った素晴らしい作品もあります・・・。

人の批判をし出したら、自分を棚に上げている事になりますので、
自粛します(笑)。失礼しました。

でもやっぱりその動物の習性を知っていればこそ、可愛い画像も
撮れる物と思います。

インパラは出産は群れから離れてひっそりと行い、合流するのは
1週間位後と聞きます。

そんな場面はやっぱり、撮影許可を取って粘りに粘ってでないと
絶対に撮れないないでしょうから・・・。それがプロっていうもので
しょうね~。

実際彼らの美しさにはうっとりします。あの跳躍力といいい、体躯
にある黒い斑点?紋様?、見事なまでの造形美です。

写真は、正にインパラと言いたかったのですが、残念です。
グラント・ガゼルは結構あるのですが、トムソン・ガゼルと共に納得
行く写真のストックはありません。そこで済みません、先回のジャッ
カル、サイド・ストライプド(横筋)ジャッカルを再掲しました~。

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サファリで出会える代表的動物達 2

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1-DSCN28001-DSCN6675

先回はハイエナでしたが、今回はジャッカルにしましょう。

余り数字ばかり上げても、調べれば分かるような数値ですから本当
はもっと、現実に遭遇した事柄を掲載した方が良いのでしょうね~。

でも通常のサファリです。短期間でしかも初心者の方から半プロ・カ
メラマンの方やら結構混合部隊でのツアーとなると、ゆったり理想的
なサファリと言うのも意外に難しいものです。

片やじっくり見ていたい方、片やもう撮り終わったから次の被写体を
探したい方、片やお手洗いに行きたい方等様々です(笑)。

そんな中で、ハイエナやライオンを見付けた前後には必ず同じ地域
に、このジャッカル様がいらっしゃいます。

ジャッカルも東部アフリカと南部アフリカでは見易い種類が異なりま
すが、やっぱり一番ポプラーなのは、背黒ジャッカルでしょう。先回
背白ジャカルと説明したドライバーがいましたが、真相は次回確認
して来たいと思います。

それ位自然界では見分けの付かない現象もありますので・・・。調べ
たデータに書いてあっても交雑とか遺伝変異とかありますので。

前書きはこの位にします。

体長 : 45~90cm 尾長 : 25~40c 体重 : 6~15kg
頭部や体側面は褐色、腹面は白い体毛で被われ、背面や尾は黒や
白の体毛で被われている。耳介は大型で、先端が尖る。

7~10月に1回出産。最大9頭。幼獣は生後3週間位親と一緒に巣穴
で過ごし、5か月位で独立。約11か月位で性成熟。

仔供は両親のヘルパーとして一匹親元に残り、残りは独立して行く。
ヘルパーは生後1年程の若い個体は、次に親が幼獣を産んだ場合、
獲物の運搬や幼獣のヘルパーとして保護を行い、両親に絶対服従
であるそうです。

因みに
チーターはネコ目、ネコ科、チーター属、チーター種
ライオンはネコ目、ネコ科、ヒョウ亜科、ヒョウ属、ライオン種
ヒョウはネコ目、ネコ科、ヒョウ属、ヒョウ種

ハイエナは食肉目 (!) 、ネコ亜目、ハイエナ科
ジャッカルはネコ目、イヌ科、イヌ属、次に背黒なり金色なりの種名が
来ます。

又ジャッカルより大きく、オオカミにも似たコヨーテ(北米とに分布)も
ネコ目、イヌ科、イヌ属、コヨーテ種となります。

リカオンはネコ目、イヌ科、リカオン属、リカオン種

更にキツネはネコ目、イヌ科、イヌ亜科、キツネ (!) だそうです。

全ての分類の基準が、ネコ目なのが面白いですね。実際、ネコ目
(食肉目)を構成する2亜目(ネコ亜目とイヌ亜目)があり、ネコ亜目
とイヌ亜目は姉妹群だそうです。

写真は、上段がコヨーテ(イエローストーン国立公園で撮影)と下段
はジャッカル(東部アフリカ撮影)。

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サファリで出会える代表的動物達 2

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1-DSCN28001-DSCN6675

先回はハイエナでしたが、今回はジャッカルにしましょう。

余り数字ばかり上げても、調べれば分かるような数値ですから本当
はもっと、現実に遭遇した事柄を掲載した方が良いのでしょうね~。

でも通常のサファリです。短期間でしかも初心者の方から半プロ・カ
メラマンの方やら結構混合部隊でのツアーとなると、ゆったり理想的
なサファリと言うのも意外に難しいものです。

片やじっくり見ていたい方、片やもう撮り終わったから次の被写体を
探したい方、片やお手洗いに行きたい方等様々です(笑)。

そんな中で、ハイエナやライオンを見付けた前後には必ず同じ地域
に、このジャッカル様がいらっしゃいます。

ジャッカルも東部アフリカと南部アフリカでは見易い種類が異なりま
すが、やっぱり一番ポプラーなのは、背黒ジャッカルでしょう。先回
背白ジャカルと説明したドライバーがいましたが、真相は次回確認
して来たいと思います。

それ位自然界では見分けの付かない現象もありますので・・・。調べ
たデータに書いてあっても交雑とか遺伝変異とかありますので。

前書きはこの位にします。

体長 : 45~90cm 尾長 : 25~40c 体重 : 6~15kg
頭部や体側面は褐色、腹面は白い体毛で被われ、背面や尾は黒や
白の体毛で被われている。耳介は大型で、先端が尖る。

7~10月に1回出産。最大9頭。幼獣は生後3週間位親と一緒に巣穴
で過ごし、5か月位で独立。約11か月位で性成熟。

仔供は両親のヘルパーとして一匹親元に残り、残りは独立して行く。
ヘルパーは生後1年程の若い個体は、次に親が幼獣を産んだ場合、
獲物の運搬や幼獣のヘルパーとして保護を行い、両親に絶対服従
であるそうです。

因みに
チーターはネコ目、ネコ科、チーター属、チーター種
ライオンはネコ目、ネコ科、ヒョウ亜科、ヒョウ属、ライオン種
ヒョウはネコ目、ネコ科、ヒョウ属、ヒョウ種

ハイエナは食肉目 (!) 、ネコ亜目、ハイエナ科
ジャッカルはネコ目、イヌ科、イヌ属、次に背黒なり金色なりの種名が
来ます。

又ジャッカルより大きく、オオカミにも似たコヨーテ(北米とに分布)も
ネコ目、イヌ科、イヌ属、コヨーテ種となります。

リカオンはネコ目、イヌ科、リカオン属、リカオン種

更にキツネはネコ目、イヌ科、イヌ亜科、キツネ (!) だそうです。

全ての分類の基準が、ネコ目なのが面白いですね。実際、ネコ目
(食肉目)を構成する2亜目(ネコ亜目とイヌ亜目)があり、ネコ亜目
とイヌ亜目は姉妹群だそうです。

写真は、上段がコヨーテ(イエローストーン国立公園で撮影)と下段
はジャッカル(東部アフリカ撮影)。

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サファリで出会える代表的動物達 1

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1-Hyena-cub[1]

サファリでは勿論、行かれる時期によって見る事が難しい動物達
もいますし、元々夜行性で希少な動物達で滅多に見られない、
見る事は最初から諦めていた方が得策な動物達とか色々います。

今回は大体何時でも誰でも見る事が出来る動物達を記して見ます。

先ず第一弾は、何にしようかと思いましたが、ま~草原の掃除屋、
ハイエナにしましょう(偉そうに済みません)。

タンザニアの世界自然遺産ンゴロンゴロ・クレーターには、ハイエナ
が300頭近くも居ると聞きます。

あの小さな面積(直径16~20kmのほぼ楕円形)では、余りにも過密
過ぎますが、実際現地でクレーター・サファリを実施しますと、以外
にその頭数は少なく感じます。むしろ見れないじゃないかと焦る季節
もあります!一体彼らは何処で何をしているのでしょうか?

彼らの狩りは、15~16頭で大きな獲物を自力で取る事が多いそうで
す。そのハイエナの群れのリーダーは、メスであり、メスのリーダー
の長女が群れのリーダーを継ぐ事が認められているそうです。

よって他のメスが強い動物と同様、オスは低い立場に位置し、体格も
メスより一回り小さく、攻撃性もメスの方が強く、気が荒いそうです。

ハイエナの種類はブチ・ハイエナ、褐色ハイエナ、縞ハイエナとあり
ますが、やっぱり一番目にするのはブチでしょう。

一番体育も大きく、体長 : 100~180cm 尾長 : 20~35cm 体重 :
45~85kg 肩高 : 70~90cm

決まった繁殖期はなく、雌は2週間の間隔で発情し、1~3日程続く。
 雌はこの間に複数の雄と交尾するが、雄に発情周期は見られない。

妊娠期間は110日前後、1回に1~4仔、通常は2仔を出産。
出産は普段使用している巣穴とは別の巣穴で行われ、2~6週間程
そこに留まっている。

生まれたばかりの仔供の体重は1~1.6kg程、目は開いているが、
まだ物を見るこ事が出来ない。
体毛は黒く、5~6週間程で薄くなり
始め、4~5ヶ月頃には親と同じ様になる。

授乳期間は13~14ヶ月程度、リ乳児期から狩に参加し初め、オスは
2~3年、メスは3~4年で生殖可能となる。

平均寿命は約20年。

写真は、あどけないハイエナの赤ちゃん。生後2~3週間ではもっと
全身が真っ黒!

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サファリで出会える代表的動物達 1

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1-Hyena-cub[1]

サファリでは勿論、行かれる時期によって見る事が難しい動物達
もいますし、元々夜行性で希少な動物達で滅多に見られない、
見る事は最初から諦めていた方が得策な動物達とか色々います。

今回は大体何時でも誰でも見る事が出来る動物達を記して見ます。

先ず第一弾は、何にしようかと思いましたが、ま~草原の掃除屋、
ハイエナにしましょう(偉そうに済みません)。

タンザニアの世界自然遺産ンゴロンゴロ・クレーターには、ハイエナ
が300頭近くも居ると聞きます。

あの小さな面積(直径16~20kmのほぼ楕円形)では、余りにも過密
過ぎますが、実際現地でクレーター・サファリを実施しますと、以外
にその頭数は少なく感じます。むしろ見れないじゃないかと焦る季節
もあります!一体彼らは何処で何をしているのでしょうか?

彼らの狩りは、15~16頭で大きな獲物を自力で取る事が多いそうで
す。そのハイエナの群れのリーダーは、メスであり、メスのリーダー
の長女が群れのリーダーを継ぐ事が認められているそうです。

よって他のメスが強い動物と同様、オスは低い立場に位置し、体格も
メスより一回り小さく、攻撃性もメスの方が強く、気が荒いそうです。

ハイエナの種類はブチ・ハイエナ、褐色ハイエナ、縞ハイエナとあり
ますが、やっぱり一番目にするのはブチでしょう。

一番体育も大きく、体長 : 100~180cm 尾長 : 20~35cm 体重 :
45~85kg 肩高 : 70~90cm

決まった繁殖期はなく、雌は2週間の間隔で発情し、1~3日程続く。
 雌はこの間に複数の雄と交尾するが、雄に発情周期は見られない。

妊娠期間は110日前後、1回に1~4仔、通常は2仔を出産。
出産は普段使用している巣穴とは別の巣穴で行われ、2~6週間程
そこに留まっている。

生まれたばかりの仔供の体重は1~1.6kg程、目は開いているが、
まだ物を見るこ事が出来ない。
体毛は黒く、5~6週間程で薄くなり
始め、4~5ヶ月頃には親と同じ様になる。

授乳期間は13~14ヶ月程度、リ乳児期から狩に参加し初め、オスは
2~3年、メスは3~4年で生殖可能となる。

平均寿命は約20年。

写真は、あどけないハイエナの赤ちゃん。生後2~3週間ではもっと
全身が真っ黒!

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再びタンザニア、セレンゲティからの情報

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1-Ngorongoro NP03

済みません、ボツワナ、オカバンゴ情報と前後してしまいました。

タンザニア、セレンゲティから先週中半のup記事がありました・・・。

ヌーがセレンゲティ中央部セロネラ地域や中央西部のモル・コピエ
辺りに大きな村が在住していますと。これからどんどんウエスタン・
コリドールへ向けて移動して行くと。

又ゾウの大きな群れの写真入りコメントやリカオン更にはライオンが
人口の水場に水を飲みに来ている映像と共にコメントがありました。

ウエスタン・コリドールも以前丁度この時期、5月末頃に狙って行き
ましたが、あの時は本当にはずれましたっけ・・・!

中々カレンダー通りには行きませんね。やっぱその年の雨の状況が
一番彼らの動きに重大な影響を及ぼすのでしょうね。当然です。

ま~それを見たい見せたいと企画する旅行業者的には1年以上も
前からあ~だこ~だと企画し、現地を手配し抑える訳ですので、所詮
1年前からなんて自然界の動きを100%も把握出来る訳ないですから
当たり外れはある意味当然、しょうがないですね。

それにしてもヌー達はもうンドゥトゥから南クスィニよりももっと南下して
そして今は再びモル地域やウエスタン・コリドール地域に帰って来た
んですね~。

1年掛けての周遊とは言え壮大な自然のドラマですね。

写真は、まだお乳を飲みたいシマウマの仔供。雨季後はンゴロンゴ
ロ・クレーターも真緑です。そしてレジデントのヌーやシマウマも乾季
の喉の渇きから開放されたせいか、より生き生きして見えます。

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オカバンゴ・デルタの情報が・・・。

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1-DSCN4634

とある南部アフリカの現地旅行会社からの情報です。結構有益です。

しかし何回もしつこく文句 (!?) イエ希望を言ってますが、もっと頻繁に
情報が欲しいですよね~。別に毎回奇を衒った情報ばかり求めている
訳ではないですからね・・・。

今回は丁度、6月以降8月までの特色を明記していましたが、まだこの
時期でも宿泊地は取れますよ的なコメントもしっかり入っていましたが・・。

この時期は高くてね~・・・!

ところで先ずは6月から。

気温は著しく低くなり、夜は最低気温が-15℃より低くなる時もあり
ます。日中は25℃にまでなり、快適となります。

動物は皆さんが期待しているリカオンが、出産のため巣穴を物色
し始めます。そしてその3~4ヶ月後にはその巣穴を観察出来る様
計画が可能となります(それまでは彼らの保護のために巣穴には
敢えて近寄りません!)。  ⇒  よって9月以降にパップ等じっくり
観察が可能となります。

この時期は雨季の後なので、まだまだ緑が鮮やかですが、そろそろ
木々は葉っぱを落とそうとし始めています。

水場もまだ枯れず、肉食獣共に良く見受けられるでしょう。ただパン
等はそろそろ干上がって行く前段階に入ります。

さて7月は次回に・・・!

写真は、ボツワナの北部ナミビアとの国境近くのクワウンド・ラグーン・
キャンプの中庭に居るキリンがアマルーラ(実はとても美味しいお酒
になる!)の実を美味しそうに口の中で転がしています。未熟だと
青酸が多く毒だそうですが、熟したのは酔っ払う効果も・・・! ゾウも
バブーンも結構皆大好き~!(でもこれもピンが甘~い、済みません)

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現在のヌーの動き

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1-改一面ヌー

とうとうウエスタン・コリドールに位置するロッヂから、今現在のヌーの
情報がupされて来ました。

又時を同じくして、来年2月のタンザニア・ツアー、セレンゲティ国立
公園とンドゥトゥ地区更に、初心者向けに、最初の部分にンゴロンゴロ
自然保護区を追加した、13日間のツアー日程が決定しました。

ロッヂも全てokのようです。

又添乗員はご指名頂きましたし、チラシもほぼ出来上がりました~。
ですので、集客にも張り切らなければ・・・!と嬉しさも格別です。

チラシは出来上がりましたら、ここでもupさせて頂きます。

でも~でも~その前に、貴重で特異なボツワナ・サファリ三昧ツアー
も10月末に控えていますので、苦あれば楽ありとなって欲しいな~と
思うこの頃です・・・。

昨日、会社で私目の代わりに急遽GWイエローストーン国立公園の
添乗に出てくれたスタッフから報告を聞きましたが、今回は遠かった
様ですが、結構動物は見れた方、又天候も良く、結果オーライだっ
た様で一安心でした。

ま~ブログで書く程の事ではなく、全く私事になってしまいましたが、
さてここからが本題の、ヌーの話です。

ここ2年間は、ヌーの大移動の様は同じ時期になっているようです。
その移動時期の決定はどうやら、やはり天候、気象体系、雨が影響
しているようだと(そんな事は、今更言われなくても当然だと思ってい
ますが・・・!)。

今現在の巨大なヌーの群れは、イコロンゴロの草原にたむろしており
雨量が多く、草丈の高くなった近辺にいますと。

更に今後は、ウエスタン・コリドールへ向けて移動して行くでしょうと。
写真入りコメントでしたが、ヌーではなくシマウマだったのでちょっと
残念でした。

ですので、これと言って何も特色はないのですが、ヌーの写真をup
します・・・。

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