ヒョウの一生

にほんブログ村 旅行ブログ アフリカ旅行へ[サファリ]  [セレンゲティ国立公園]  にほんブログ村 写真ブログ 野生動物写真へ

1-webボツワナ・サファリ 三昧 11日間

南アフリカの施設動物保護区の超有名なロッヂLの5月27日付け
ブログを読みました。

とてもホロリとしました~。何か自然の摂理とはイエ無性に悲しい
です。

生物皆寿命があるとはイエ、長くその個体を観察して来た人達に
とっては、その個体の終焉を感じた際は、どうしようもない焦燥感、
寂寞感、寂寥感に襲われますよね。。。

彼女は一世を風靡した1998年生まれのヒョウです。とっくに自分の
テリトリィーを手放し、ひっそりと静かに余生を暮らしていた彼女が
その最期を迎えるに当って、かって自分が生まれた古巣に戻って
来て、その残り少ない時を過ごそうとしている姿が写真入りで掲載
されています。

ヒョウはソロで活動する動物です。その余生は自然界では中々見る
事が出来ませんが、管理された施設動物保護区ならではの記録で
しょう・・・。

ヒョウはアムール・ヒョウ等絶滅の恐れのある種もいますが、比較的
現アフリカ大陸で棲息しているヒョウは逞しく生きているように思え
ます。

最近動物園のあり方が問われていますが、やはりどんな生物も今後
は、人間がその絶滅を防ぐために繁殖させ、2代目、3代目の子孫を
自然に戻す方法がとても有益で、それが動物園の大きな仕事の内の
一つであるとも感じました。

でも、毎日毎時間毎分毎秒、人間は自然を開拓し彼らの生存する
環境を破壊し、どんどん狭めています。保護しても保護しても棲息
出来る環境がなけば、保護したその生命も維持出来ないでしょうね・・・!

写真は、残念がらヒョウではないです(汗)。今回10月末のボツワナ・
サファリ三昧のチラシです。ちょっと解像がうまくいかなかったですが、
もう見納めになるかなと思い、押し付けがましく披露させて頂きました。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

サファリで出会える代表的動物達 5

にほんブログ村 旅行ブログ アフリカ旅行へ[サファリ]  [セレンゲティ国立公園]  にほんブログ村 写真ブログ 野生動物写真へ

SNP0145[1]

キリンもまだまだ未解明な事が多いようですが、次はさて何にしま
しょうか~?本当は次にマイナーなエランドを是非ご紹介したい
のですが・・・。

立派な体躯やその優雅な顔立ちのために、過去散々、トロフィー
作り等で狩猟の対象となった大型草食獣です。

良くアフリカには ” 鹿 ” はいないと云います。かっては、カモシカ
(ヤギ亜科)とも呼ばれたりしていました。最近では良く、羚羊類と
呼んでいますが、
ただ羚羊類とは分類郡ではなく、ウシ科(約130
種)の大部分のウシ科からウシ属とヤギ亜科を除いた残りの約90
種が含まれるそうです。

ややこしいですが、要はアンテロープとかカモシカとか羚羊と言う
言葉は、使い方を考えないと大間違いな表現になってしまう訳で
すね。

エランドの本題に戻ります。ウシ科、ウシ亜科、エランド属、エランド
種です。

成雌と仔30~80頭で群れを作り、広い範囲を移動する。成雄は
単独行動をするか、3~4頭の群れを作り、余り移動しない。

肩高2m、体重は400~900kg(メスはオスの半分)。

妊娠期間は約9ヵ月で、1産1仔。生まれたばかりの仔供子の体重
はオスで28~35kg程度、メスは少し軽く23~31kg程度と言われて
いる。

授乳期間は半年、雌雄共に3年程で性成熟、平均寿命は約20年を
超えるものもいるそうです。

雌雄共、約65cmに達する、ほぼまっすぐで螺旋状の長い角を持つ
が、メスの角はオスよりやや細く、長い。動作は俊敏で、跳躍力も
ある。体温を7℃まで下げ、水分の発散を抑える事が出来、ラクダと
同様の能力を持つそうです。

写真はまさしくエランド。オスは肉垂れが喉元から大きく垂れ下がり
灰褐色と薄茶色の体毛、更に尾先が黒く、美しい鬣と前肢の関節
部分も黒色毛である。兎に角昔のトラウマで超恥ずかしがり屋さん
です!

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

サファリで出会える代表的動物達 5

にほんブログ村 旅行ブログ アフリカ旅行へ[サファリ]  [セレンゲティ国立公園]  にほんブログ村 写真ブログ 野生動物写真へ

SNP0145[1]

キリンもまだまだ未解明な事が多いようですが、次はさて何にしま
しょうか~?本当は次にマイナーなエランドを是非ご紹介したい
のですが・・・。

立派な体躯やその優雅な顔立ちのために、過去散々、トロフィー
作り等で狩猟の対象となった大型草食獣です。

良くアフリカには ” 鹿 ” はいないと云います。かっては、カモシカ
(ヤギ亜科)とも呼ばれたりしていました。最近では良く、羚羊類と
呼んでいますが、
ただ羚羊類とは分類郡ではなく、ウシ科(約130
種)の大部分のウシ科からウシ属とヤギ亜科を除いた残りの約90
種が含まれるそうです。

ややこしいですが、要はアンテロープとかカモシカとか羚羊と言う
言葉は、使い方を考えないと大間違いな表現になってしまう訳で
すね。

エランドの本題に戻ります。ウシ科、ウシ亜科、エランド属、エランド
種です。

成雌と仔30~80頭で群れを作り、広い範囲を移動する。成雄は
単独行動をするか、3~4頭の群れを作り、余り移動しない。

肩高2m、体重は400~900kg(メスはオスの半分)。

妊娠期間は約9ヵ月で、1産1仔。生まれたばかりの仔供子の体重
はオスで28~35kg程度、メスは少し軽く23~31kg程度と言われて
いる。

授乳期間は半年、雌雄共に3年程で性成熟、平均寿命は約20年を
超えるものもいるそうです。

雌雄共、約65cmに達する、ほぼまっすぐで螺旋状の長い角を持つ
が、メスの角はオスよりやや細く、長い。動作は俊敏で、跳躍力も
ある。体温を7℃まで下げ、水分の発散を抑える事が出来、ラクダと
同様の能力を持つそうです。

写真はまさしくエランド。オスは肉垂れが喉元から大きく垂れ下がり
灰褐色と薄茶色の体毛、更に尾先が黒く、美しい鬣と前肢の関節
部分も黒色毛である。兎に角昔のトラウマで超恥ずかしがり屋さん
です!

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

サファリで出会える代表的動物達 4

にほんブログ村 旅行ブログ アフリカ旅行へ[サファリ]  [セレンゲティ国立公園]  にほんブログ村 写真ブログ 野生動物写真へ

1-DSCN5214

ここで嬉しいのでお知らせしてしまいま~す!10月末のボツワナ・
サファリ三昧ツアー11日間の残席2席の内、1席が決まりそうです。
良かったです。明日再度、他のお二人に勧誘して締めきりたいと
思っております。皆様ご協力ありがとうございました~!

さて本題に戻りまして、代表的動物~?となるとやっぱりあちこちで
出会える草食獣達、インパラよりも大型種を取り上げないとまずい
ですよね。

では過去にも貴重な資料をお知らせしたキリンにしましょうか~。

キリンは日本の法律でペットとして飼育出来る最大の陸上動物だ
そうです。確かに関西で飼っていらっしゃるニュースを見た事が・・・。

さて先ずは何種類位あるのかですが、分布域によって9~12亜種
分けられるそうです。体表の模様と脚の模様の有無が重要な判別
材料だそうです。

サファリではもっぱら赤道を挟んで、北部(特にケニア、サンブル
動物保護区)に網目キリン、南部にマサイ・キリン、そしてウガンダ
等にロスチャイルド・キリンが有名ですね。

その他にも、キタ・ローデシア・キリン(約1200頭位がザンビアに)、
ケープ(南アフリカ)、アンゴラ、ヌビア、ナイジェリア、コルドファン
(紋様が小さ目で色も薄く、体躯も他と比較して小さい)とかがある
そうです。

確かに東部アフリカのキリン等は脚部には紋様がない場合が多い
し、得にロスチャイルドは白色ですぐ見分けが付きます。南部アフ
リカでは脚の下部まで紋様がある場合が多いですね。

妊娠期間は15か月。体高1.7~2m、体重70kg位の仔供を1頭出産。
生まれた仔供は20分位で立つ。

一週間位仔供のキリンは一日中同じところでじっと隠れ続け、母親
は常に子供 のそばにいて、25m以上離れる事がなく、
生後3~4週
間後位には、メスは子供を群れに加わらせ、群れの中の ” クレイシ ”

という幼い仔供達を集めるグループで、キリン達皆が世話をするそう
です。

離乳は1年から1年半後。成熟はメスで3~4歳、オスで4~5歳、オス
は群れを出て行きます。平均寿命は10~15年。

睡眠は10~20分と短く、牛のように鳴く時もあるそうで、時に肉食も
するそうです。下の長さは約40cm。

何かまだまだ知らない事ばかりですね。

写真は、ボツワナでのキリン。キリンは複数いる場合、写真的には
オブジェのようなシーンが撮れますね。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

唐突にコーヒーのお話

にほんブログ村 旅行ブログ アフリカ旅行へ[サファリ]  [セレンゲティ国立公園]  にほんブログ村 写真ブログ 野生動物写真へ

1-DSCN7800

1-DSCN7814

日本、東京の各地にはコーヒーを手軽に提供してくれるお店が
沢山あります。チェーン店もありますし、個人の小さな名も知れず
や地方の著名なお店も有ります。

中でも有名所でブラジルとかコロンビアとかマンデリン等中・南米
産とか、ちょっと毛色の変わった?ところでは、ハワイ、インドネシア
やベトナムとかでしょうか・・・。

個人的には美味しいと思っているのは、エチオピア、キリマンジャロ
が好きですが、ブルーマウンティンとかきちんと飲んだ事もなく、ただ
個人的な経験のみで話していますので、当てにはならないでしょうが・・。

某インスタントで有名な会社のHPを参考にさせて頂きますと、何と、
コーヒーは現在世界60カ国以上で生産されているそうです。

一番生産量が多いのが、ブラジルで世界の生産量全体のおよそ3割
を占めているそうです。2位以下に最近アジア国と。

因みに現在の生産国2位はベトナム、3位がインドネシア、4位がコロン
ビア、5位がインドだそうです。

コーヒーは年により生産高が天候に左右され、難しい生産物だと昔
聞いた事がありますが、アフリカ産、得に我が贔屓しているタンザニア
産のコーヒー、キリマンジャロは、その名の通りキリマンジャロ山の麓
の町、モシやサファリの基地アルーシャでは一般の人々が新聞片手
に安くて手軽に美味しいコーヒーが飲めるお店がありましたが、最近
は中々、皆、インスタントかもしくはチェーン店の国籍不明なコーヒー
屋さんとなりました。かってのスーパーでも売られていたちょっと焦げ
たような、でも美味なコーヒー豆もなくなりました・・・。

そんな中で嬉しいニュースは、某大手のチェーン店T社がタンザニア
のAA種を提供する事になったとありました。楽しみです。

とかくキリマンジャロは焙煎が薄く、小粒なので、このチェーン店なら、
しっかりとしたコクの有る味が期待出来るかなと・・・。

写真は、アルーシャからンゴロンゴロへ向かう途中の町カラトゥには
白人の農園兼宿泊施設が幾つかあり、自家製の美味しい野菜や
果物、コーヒーを提供してくれています。その中の一つの収穫した
野菜と宿泊家屋です。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

最近のケニア事情、再度セレンゲティのヌーの動向ニュースそして10月末のボツワナ・ツアー

にほんブログ村 旅行ブログ アフリカ旅行へ[サファリ]  [セレンゲティ国立公園]  にほんブログ村 写真ブログ 野生動物写真へ

1-3-1.IMG_0361

残念な事に、ケニアでテロ騒ぎが続いていますが、サファリ中は
本当に安全かと思います。ただナイロビ市内では十分にご注意
下さい。

在ケニア大使館や日本の外務省から、5月22日付けで次のような
通達文を出しています。ただ闇雲に恐れる必要はないと思います
が、くれぐれもぶらっとして市内を散策等時には周囲に注意を払っ
て行動して下さい!!警戒心を怠らず、巻き込まれる事なく無事に
生活や観光が出来る事を切に望んでいます!

” ソマリアのイスラム過激派組織「アル・シャバーブ」の幹部は,
ウェブ・サイトに掲載された演説の中で,アル・シャバーブは聖戦
を実行する場所をケニアの首都ナイロビに移したと述べ、ナイロビ
で若者による自爆攻撃を行うと警告。又21日には,別の幹部から、
ケニアと米国において更なるテロを行う旨警告 ” ・・・と。

昨日のヌーの情報ですが、今ヌー達は今年は2週間も早くウエス
タン・コリドールに集まって来ましたと。今はグルメテイの南方約
15km近辺に駐留しているそうです。う~んやっぱり流れ的には
例年より早くなっているようですね。日本もエルニーニョ現象が
起きると確定しそうですので・・・。来年の出産シーズンはどのよう
な影響を受けるのでしょうか・・・?

何やらHPにも宣伝がupされていましたので・・・。

でも一番先に優先すべきは、10月末のボツワナです。もう現地から
今抑えている宿泊部屋数をそろそろ最終結論を報告しろと連絡が
有りましたので! う~ん早いです。まだ半年前なんですが、世の中
世界ははこんな調子で進んで行きます(汗)。

写真は、これもお客様の分です。やっと探し出しました。ご夫妻で
タンザニア、セレンゲティ滞在型サファリ ” 悠久の大地 ” にいらした
K様のインパラで、緑の草に綺麗に溶けこんでしまっています。
その節はレポート他お写真のご提供ありがとうございました~。 機会
があれば、全容が見られる写真も探してみます・・・。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ゾウの危機

にほんブログ村 旅行ブログ アフリカ旅行へ[サファリ]  [セレンゲティ国立公園]  にほんブログ村 写真ブログ 野生動物写真へ

1-DSCN3985

一昨日、元、長きに渡り在籍していた会社(株)道祖神でアフリカ・
カルチャー講座が無事終わりました。

お願いした講演者は、ケニアのマサイ・マラ国立保護区、マラ・コン
サーバンシーで獣医のお仕事に従事されている日本人の女医さん、
滝田 明日香さんで、ケニアの密猟や彼女の日々の仕事振り、そし
て今や絶滅してしまうかもしれないゾウの危機の現状に関して、淡々
と且つ、熱くお話し頂きました。

後10年もすれば、このままで行くとゾウが絶滅してしまうとの数字が
写真と共に出されての説明には、素晴らしい説得力があり、共感
出来、日本人、人間として何か出来ないかと焦燥感・危機感を覚え
ました。

確かにライオンばかりでなく、ゾウも最近は年配のリーダーとなる
メス・ゾウがすっかり少なくなっている事はサファリをしていても感じ
ましたし、実際、年齢的にはまだ若く10~20歳代が多いらしいです。

ゾウの群れ、家族が生きて行く上で豊富な知識を持った年配ゾウ
がドンドン密猟等で殺され、それも象牙のためだけに生命まで奪わ
れてしまう現実。

密猟の仕方やそれらの仕掛けられた罠や密猟者の実態は、眼を
そむけたくなるように衝撃的なものです。

昨今はFBでもKWS(ケニア野生生物公社)とかでもrangerが密猟
者に殺されたとか、頭蓋骨から象牙を取られた無残なゾウの死骸
の写真とがが、公表されています・・・。

象牙はそんなに身に付ける必要性がある物でしょうか?代用品
では駄目なのでしょうか?

野生動物の毛皮を身に付けない運動が、かなり世界中に広まり、
日本でも昨今は、利用(着用・購買)される方が少なくなりました。

それと同じように象牙不買運動等もっと広めて行かなければと思い
ました。

それと一番重要な事は、密猟等により奪われた生命と共に象牙は、
テロ組織等に大量の資金源として利用されている!事実です。

流通ルートを調べると、今騒がれているナイジェリアを始めとする
スーダンやアラブの著名なテロ組織が全部絡んでいるそうです!

早く何とかしないとなりません!!

写真は、皆で仔ゾウを群れの真ん中に隠そうと協力しあう姉妹?兄弟?

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ゾウの危機

にほんブログ村 旅行ブログ アフリカ旅行へ[サファリ]  [セレンゲティ国立公園]  にほんブログ村 写真ブログ 野生動物写真へ

1-DSCN3985

一昨日、元、長きに渡り在籍していた会社(株)道祖神でアフリカ・
カルチャー講座が無事終わりました。

お願いした講演者は、ケニアのマサイ・マラ国立保護区、マラ・コン
サーバンシーで獣医のお仕事に従事されている日本人の女医さん、
滝田 明日香さんで、ケニアの密猟や彼女の日々の仕事振り、そし
て今や絶滅してしまうかもしれないゾウの危機の現状に関して、淡々
と且つ、熱くお話し頂きました。

後10年もすれば、このままで行くとゾウが絶滅してしまうとの数字が
写真と共に出されての説明には、素晴らしい説得力があり、共感
出来、日本人、人間として何か出来ないかと焦燥感・危機感を覚え
ました。

確かにライオンばかりでなく、ゾウも最近は年配のリーダーとなる
メス・ゾウがすっかり少なくなっている事はサファリをしていても感じ
ましたし、実際、年齢的にはまだ若く10~20歳代が多いらしいです。

ゾウの群れ、家族が生きて行く上で豊富な知識を持った年配ゾウ
がドンドン密猟等で殺され、それも象牙のためだけに生命まで奪わ
れてしまう現実。

密猟の仕方やそれらの仕掛けられた罠や密猟者の実態は、眼を
そむけたくなるように衝撃的なものです。

昨今はFBでもKWS(ケニア野生生物公社)とかでもrangerが密猟
者に殺されたとか、頭蓋骨から象牙を取られた無残なゾウの死骸
の写真とがが、公表されています・・・。

象牙はそんなに身に付ける必要性がある物でしょうか?代用品
では駄目なのでしょうか?

野生動物の毛皮を身に付けない運動が、かなり世界中に広まり、
日本でも昨今は、利用(着用・購買)される方が少なくなりました。

それと同じように象牙不買運動等もっと広めて行かなければと思い
ました。

それと一番重要な事は、密猟等により奪われた生命と共に象牙は、
テロ組織等に大量の資金源として利用されている!事実です。

流通ルートを調べると、今騒がれているナイジェリアを始めとする
スーダンやアラブの著名なテロ組織が全部絡んでいるそうです!

早く何とかしないとなりません!!

写真は、皆で仔ゾウを群れの真ん中に隠そうと協力しあう姉妹?兄弟?

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村