” アフリカ ” と言うとどうしてもたった1カ国の様なイメージで表現して
しまっていると思います。
又東部アフリカではそれは、代表国はケニアであり、ケニアと言えば
先ず象徴的に常に流れる映像はマサイ族 (!) 。そして彼ら青年への
儀式のため、その勇気の証として、ライオンを犠牲にする事によって
表現されている事実は、何も昔だけの事ではないでしょう。
列記として先週末に公開されたケニアでの邦人が活躍している様を
描いた映画も ( そう言った映像で表現している部分もあるかと ) その
一つでしょうか・・・?
中東もしくはアラビア、アラブと言う言葉も同じ様な感じでイメージされ、
使用されていると思います。
ま~余り批判はしたくないですが、やはりもっと客観的な詳細事実を
見極め使用していかないと、誤解を招くでしょうし、それらを正しく理解
した事にはならないと想うこの頃です。
さてこの頃のセレンゲティ国立公園でのヌーの大移動の様子は正に
速歩!
今が既に西部コリドール地区へと進んでいっているようです。通常
GW位にはそれこそ、マガディ湖周辺に居る事も速いと言われるのに
もう西部へ!
しかしンドゥトゥ周辺でも以前大きな群れがたむろして居るのも事実だ
そうで、2月末の雨以来又乾燥が続き、ネコ科達が戻って来た様です。
今年夏の西部コリドール地区やロボ地区の動向はどうなるのでしょうね?
気になります。
最も現地へ行けないから、悲しいかな狭い範囲のネット検索で情報を
得るしかないんでしょうけれど・・・。
写真は、仔供の表情が可愛かったですが、中々親と一緒の目線に
なりませんでしたって言うのは言い訳けですが、目線が揃ったのは
何か怖く可愛気がないのです・・・。