ケニアの原子力発電所建設は・・・?

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1-ご参加者IMG_7744

サファリや野生動物の話からちょっとそれますが、偶然FBで、ケニア
に住んでいらした方の記事を見てハタと思い出しました。

何やら売り込む日本国は、輸出先の核廃棄物を引き受け、原発事故
が起きたら日本の税金で補償、稼働に関しても税金から融資だそう
です。

国内の事故の後始末もままならないのに、これ以上の負担はどうする
積りなのでしょうね、一般国民としては大きな疑問です。

そう言えば、2014年ケニアは電力需要の伸びに対応するために2022
年から25年頃に原子力発電を始めるという計画を発表していましたね。

現在アフリカでは、南アフリカが唯一原子力発電所を保有、建設計画
は、ナイジェリア、ガーナ、エジプトで進められているそうです。

ケニアの原子力発電所の建設に関する日本の企業は東芝で、豊田通
商株式会社と現代エンジニアリング社これらの会社は既に地熱発電所
を建設していると・・・。

今東芝は不正会計処理で追求されていますが、他国へ支援している
場合なのでしょうか・・・?個人的には今年2カ月前に購入したpcなの
で保証が無くなってしまわないか心配です(笑)。

それにサファリや以前は観光立国であったケニアが俄然資本主義の
亡者になってしまうのかな~?と懸念してます。

写真は、今度こそ動画と思いましたが、まだサイズを小さくする事が
出来ません(涙)、なので残念ですが一般的な写真です・・・。
肖像権際どいでしょうか?色々細かい点で興味津々、とあるツアー
でのご参加者様達!

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旅行会社の添乗員

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1-ゾウ親仔DSCN7700


旅行会社の添乗員、国内・海外色々な方がいらっしゃるかと思います
が、やっぱり一流になると何か違って来ますね。

旅行業界のインタビュー記事に、とある大手旅行会社の女性添乗員
のお話が出ていました。経験が半端でないです。39年間の勤務で、
2015年4月現在添乗日数は5500日、添乗回数は1117回だとか・・・。

最もアフリカなら、サファリにしてもこんな添乗員がいらしたら、ギネス
ブッ
ク並でしょうか?

色々どんな事に気を使われてるとか、心がけていらっしゃるとか、現役
時代にも充分、分かっていた事柄ばかりですが、実践となるとやはり
難しい事柄でした。

ま~大手ですと会社としての教育もあるでしょうが、やはりご自分のた
ゆまない努力・勉強が物を言いますね。

個人的には語学が初目の時期と退職間際は非常に辛かったです。
自分が本当に情けなく、
如何に不甲斐ないかと思い知ったものです。

この方のこのインタビュー記事の前に、インタビュアーの方がいみじくも
下記のようにコメントされていました。正にこんな感じ!かと思います。

職能というものは、その仕事を始める前から身についているものと日々
の業務を通して蓄積して行くものとがあると思います。今回の方のお話
をお聞きして、その他には更に経験が持つ力をはっきりと感じますと。

勿論、経験は漫然と時間を過ごすだけで得られるものではなく、その
時々に五感を通して脳に入って来る知覚情報をどのように咀嚼するか、
或いは第六感をも用いてどのように状況を分析し解釈するかが重要だと。

ま~もう中々体験出来ない業務ですから、後悔先に立たずですが・・・。

写真は、ゾウの親仔。ちゃんと母親も姉妹?兄弟?も一緒。
 
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コスタリカで動物園を閉鎖 !?

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1-チ-famDSCN9470


コスタリカで動物園を全部閉鎖するとの記事がありました。自然保護
政策先進国のコスタリカ、流石です。

一般的に観光紹介としてコスタリカは中・南米のスイスと称されてい
ます。

そして世界でも有数な生物多様棲息地域に数えられ、地球上の全て
の動物種の約5%が棲息していると言われています。

国土の約1/4が自然保護区に指定され、生物多様性を保つ活動に
積極的で、実際政治・経済でも良く国民と政府が切磋琢磨して、より
良い方向に向かうよう努力していると感じました。

勿論政治に関しては多少の不満も聞きますが、全体的には何処かの
国より羨まし
い環境下にあるかなと思いますが・・・。

で結果、今後は生物多様性を保つ目的から、国内にある2つの国立
動物園を来春閉鎖する事を決定し、救出目的、保護目的でない限り、
一切の飼育をしない
との決意を表明し、 “ 生命の楽園 ” として世界に
先駆けた新たな計画を進めて行く
様です。

国が率先して動物を保護する事に励み、更には、数十年にも渡って
運営を続けて来た2つの国立動物園を閉園。動物園側も今回の決定
に賛同し、動物達のケージを解放する事に前向きとは・・・ !!

元からこの国ではスポーツや娯楽としての狩猟も禁止しており、この
動物園閉園
の流れが、動物達を本来あるべき棲息地へと戻す事に
なり、それが実践出来れば、野生
動物達の生態系を尊重しながら保護
して行く
言う、世界の貴重なお手本となる
でしょう。

ただ残念ながら人間に飼育されてしまった動物達は、直ぐには野生へ
戻す事は出来ません。そのため先ず、国営の動物保護センターや野生
保護区で、第二の人生へと歩み出すための “ ならし飼育 ” が行われ
るようです。

今後コスタリカで動物を見るの時は、全て自然の中で、新しい動物との
触れ合いといった事になるかもしれません。

将来を期待したいですね。

写真は、今回もしつこくチーター・ファミリー・・・。

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西江 雅之 先生追悼 “おと” と “ことば” の集い

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1-チーカブ2DSCN9495

昨日は個人的に人生観やアフリカ感に関して多大な影響を受け
且つ尊敬して止まなかった先生、文化人類学・語学の研究者、
西江雅之先生のお別れの集いに参加させて頂きました。

会場となったお部屋の素晴らしさもありましたが、山下洋輔さんの
ピアノの生演奏も素晴らしく、
又司会進行の方の素晴らしい会の
運び、そして色々な方々の邂逅の
お話は本当に素敵でした。もっと
もっとお聞きしていたかったです。

会の後スワヒリ語学院関係の2次会に参加して、自宅に戻ってから
暫くして
自然と目から涙が溢れました。

あんな沢山の方に慕われ、愛され、尊敬され、奇人視(?)(笑)された
方は
本当に貴重かと・・・。

息子さんのベビー・シッターさんだったり、先生の最後のお引越しを
お手伝い
された方々とか、ギャラリーの方とか、余りも多岐に渡る交友
関係と
その影響力は、もう2度と私なんかには接する事の出来ない様
な存在の方でした。

素朴て人間的でユニークで、想像が付かないような言動をされるのに、
実は意外に
真面目で慎重で、神経質な方でした・・・。

先生又面白いお話聞かせて下さいね~。ちょっとゆっくりお休み下さい!
今まで沢山ありがとうございました~!!

写真は、砂地で 遊ぶ愛らしいチーター・カブ。

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羽田空港のターミナル移動

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1-ライカブDSCN4268

ちょっと遅目の記事になるかもしれませんが、羽田空港の国際線と
国内線の移動が地下トンネルで行き来出来るようになり、所要時間
が30分も短縮になる予定だそうです。

但し、これも2020年度のオリンピックをめどにしているようで、完成
はまだまだ先の話、やっと16年に着工する予定との事。

ターミナルの移動が短時間で出来るようになるのは非常に嬉しいで
すが、あの空港までの交通手段として、モノレールの不便さをもう少
し何とか改善して欲しいと思っているのは私だけでしょうか?

スケジュールと言い、荷物置き場と言い、座席の配置とか数とかと言
い、何か中途半端な感じで何を目的とした輸送手段なのか曖昧に
すら思えます!モノレールが珍しかった時代の産物だから許された
のかなと思っていますが・・・。

更に付け加えるならば、最近は多種多様なお店・ATMが駅中に出
来、非常に便利になって来ています。使用可能な土地面積の問題
があるでしょうが、関東ではまだまだその利用の仕方が、どんな狭い
小さな場所でも活用してしまう関西のやり方には敵わないのではと
思います。

荷物を持ってあちこちエスカレーターやエレベーターの場所まで意
に反して長い距離移動して探す不便さ、バリアフリー対処も早く進め
て欲しいと思います・・・!

写真は、抱きしめたくなるようなライオンの赤ちゃん。しっかり斑点が
まだ残っていますね。


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気温

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1-そろチー移動+カブDSCN9441

今年7月の1ヶ月間、世界の平均温度が1880年以降で最高となる
16.61度に達したそうです。

米国のメディアは平均気温の上昇はエルニーニョ現象が深刻化
している事、更に今最大の危機を煽っている地球温暖化が拍車
を駆けているとして、今年末までこの傾向が続き、史上最高となる
可能性が高いとしました。

今12月には国連気候変動枠組条約の第21回締約国会議cop21
がフランスで開催されます。

もう傍観しているようなゆとりが無くなって来ている地球温暖化に
日本は何処まで努力・対処出来るのでしょうか?

海はプラスティック・ゴミや放射性物資や原油等が垂れ流され、
海底から埋蔵物をそっくりエネルギーのために利用しまくり、海
の生物の生態までが変化する程の海流温度の変化等々。

あんなに大きな海が、何でも浄化してしまいそうな広大な海が、
いつの間にか・・・!

でもそれらは陸地に住む我々人類、哺乳類他生物全てに危機
が迫って来ていると同じ事なのに。

更には遺伝子組み換えによる植物を食用にしてこの地球はもう
少し時間が過ぎたらどんな風になってしまうのだろうか・・・?

何か明るいニュースが欲しいですね。

写真は、こんな平和で愛らしいチーター親仔が消えてなくなって
しまうかもしれない現実に早く対処したいですね。

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薔薇・ばら・バラ 東アフリカとの関係。

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1-バラ

ケニアのバラがアラブ首長国連邦を経由してかなりの早さで日本に
空輸入されているのは皆さんご存知でしょうか?

最近はケニアの首都のナイロビ市郊外で、沢山のお花を栽培して
いる大きな温室が一杯建っているのが観察されるているでしょう。

やはり花の王様、バラは需要が高く世界で一番の輸出量だそうです。

特にアフリカ(ケニア)産のバラは、サイズも大きく、色も多岐に渡り、
珍しいグラデーション模様とかもあって、生命力も強く、今までの日本
で扱って来た品種とは異なるようです。

又、そのバラを率先して輸入している会社の方曰く、輸入する事に
よってケニアの雇用促進にもなるのでとの事。素晴らしい経済協力
かと思います!

軍事的な支援より先ずは人々の足元から・・・!これこそ後方支援
積極的平和に繋がるのでは・・・?

写真は、単なるバラの写真です。本当はアフリカの熱帯花を掲載
したかったのですが・・・。次回にでも?

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アフリカ西仏法僧

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1-4チーカブDSCN9474

サファリに参加されて先ず最初に覚える鳥がこのアフリカ西仏法僧、
ライラック・ブレステッド・ローラーでしょうか。

胸の色がそれこそライラック色なのでその名前が付いたそうです。又、
ローラーと言うのは求愛ダンスが正に転がるように空中で飛翔する事
が由来だそうです。

羽の色はおよそ14食にも及ぶそうで、太陽に当たると輝く色合いは
本当に美しい限りです。

神様は2物を与えずでしょうか、百舌鳥の仲間なので、その美しさに
似合わず濁声ですし、昆虫から小さな齧歯類や果ては幼鳥まで食
する、結構大きな鳥かと思います。

そんなこの鳥に纏わるお話がありました。

ドイツのカメラマンが線路を横断するゾウの群れの写真を撮っていた
際、丁度頭上近くにこの鳥が止まっているのを発見し、何故か銃で
捕らえようと列車に飛び降りた際、自分の足を撃ってしまったとか・・・。

今一どういう状況で列車に飛び降りたのか不明なのですが、それ程
我を忘れてまで所有したいという欲求?を起こす程、美しいと言う事
なのでしょう・・・。

それにしても繁殖シーズンの彼らの飛翔振りは、けたたましい大声と
その空中をかなりの高さから回転しながら地面へ向けて飛翔するそう
で、一見の価値ありですね~。ただ本当に空中で交尾?は不明です
が・・・。

写真は、毎年この地域で3~5,6頭を連れたチー家族が見られる
場所!セレンゲティ・チーター・プロジェクト・チームもほぼ同時期
に、観察報告をFBに発表したりしていますね。素晴らしいです。

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