ボツワナ・サファリでの興奮その1 ードライバー・ガイドに関してー

https://www.facebook.com/index.php

お久し振りです。遅くなりましたがブログ再開です。

今回は久々の南部アフリカ、ボツワナでしたが、13日間自分でも
気の利く添乗員でなく、しっかりお客さんして来たと思っています
(苦笑)。

順次その様子を、長くなりますがお知らせして行きたいと思います・・・。

今まではお客さん側にボツワナは良いよとの事で東部アフリカ以外
でもそのご希望に応じてツアーや手配旅行を手立てしていましたが、
かなり遅ればせながらですが、今回やっとその良さを見出せたと
言っても過言ではないでしょう。

確かにサファリのドライバー・ガイドの相対的質の高さは国家資格
と言う事もあって、確かです。

宿泊設備は少ない部屋数(大体12室、最高24人)で、且つたった
4台の四輪駆動車(3人2列か3人3列)、当然メインのドライバーは
4人、ロッヂやキャンプによってはトラッカーとして車のナビを行う
人間が付く形を取りますが、大概彼は道案内と動物探しに終始
しており、詳しい説明、専門的な知識の解説はやはりドライバー・
ガイドが行います。

東部アフリカでは、当然サファリ・ドライバーはロッヂのチェック・イン
とか、ましてやウェイクアップ・コールや夜お部屋に戻るアスカリ
(警備)の仕事までは決してしません!

ところがです、ボツワナは殆どのキャンプ・ロッヂが上記の項目は
勿論、一緒のテーブルで食事をし、食前にお水を配り、食後のお茶
のサービス等ちょっとオーバーな表現気味ですが一切合切を担当
します。

ですので本当に朝から晩まで、シエスタ(お昼寝の時間)を除いて
目一杯のハード・ワークです。

又日本ではチップ制がなく便利ですが、彼らの少ない?基本給に
上乗せするよう、ボツワナの国自体で公然とチップの相場を設け、
観光客に義務付けています。

あれだけハードな職務なら、こちらとしてもチップを弾みたくなります
が、ある意味職の本質からすると、仕事内容との矛盾も感じてしま
います・・・。

写真は、とあるキャンプのラグーンに張り出した焚き火のあるバー。
朝な夕なとソファーに座り、川面を見て、ゆったり寛げる雰囲気の
ある場所。

ボツワナ・サファリでの興奮その1 ードライバー・ガイドに関してー

https://www.facebook.com/index.php

お久し振りです。遅くなりましたがブログ再開です。

今回は久々の南部アフリカ、ボツワナでしたが、13日間自分でも
気の利く添乗員でなく、しっかりお客さんして来たと思っています
(苦笑)。

順次その様子を、長くなりますがお知らせして行きたいと思います・・・。

今まではお客さん側にボツワナは良いよとの事で東部アフリカ以外
でもそのご希望に応じてツアーや手配旅行を手立てしていましたが、
かなり遅ればせながらですが、今回やっとその良さを見出せたと
言っても過言ではないでしょう。

確かにサファリのドライバー・ガイドの相対的質の高さは国家資格
と言う事もあって、確かです。

宿泊設備は少ない部屋数(大体12室、最高24人)で、且つたった
4台の四輪駆動車(3人2列か3人3列)、当然メインのドライバーは
4人、ロッヂやキャンプによってはトラッカーとして車のナビを行う
人間が付く形を取りますが、大概彼は道案内と動物探しに終始
しており、詳しい説明、専門的な知識の解説はやはりドライバー・
ガイドが行います。

東部アフリカでは、当然サファリ・ドライバーはロッヂのチェック・イン
とか、ましてやウェイクアップ・コールや夜お部屋に戻るアスカリ
(警備)の仕事までは決してしません!

ところがです、ボツワナは殆どのキャンプ・ロッヂが上記の項目は
勿論、一緒のテーブルで食事をし、食前にお水を配り、食後のお茶
のサービス等ちょっとオーバーな表現気味ですが一切合切を担当
します。

ですので本当に朝から晩まで、シエスタ(お昼寝の時間)を除いて
目一杯のハード・ワークです。

又日本ではチップ制がなく便利ですが、彼らの少ない?基本給に
上乗せするよう、ボツワナの国自体で公然とチップの相場を設け、
観光客に義務付けています。

あれだけハードな職務なら、こちらとしてもチップを弾みたくなります
が、ある意味職の本質からすると、仕事内容との矛盾も感じてしま
います・・・。

写真は、とあるキャンプのラグーンに張り出した焚き火のあるバー。
朝な夕なとソファーに座り、川面を見て、ゆったり寛げる雰囲気の
ある場所。

5月2日からボツワナへ行って来ます。

https://www.facebook.com/index.php

最近はお休みの季節ではないせいかめっきり情報も少なくなって
来ました。

色々ブログも回ってみましたが、これと言って新しい特別なニュース
もなさそうなので、帰国後16日頃まで大変申し訳ないですが、ここは
お休みさせて頂きます。但し1日は出社なのでもし特別な情報が
出現した際にはupさせて頂きますが・・・。

取り敢えず2日から現地ボツワナの色々資料を集めて来ま~す。

皆様もお元気で~!では又。

写真はやっぱり愛しいヒョウです。何故か何処かのロッヂのスタッフ
衣装を噛み噛みしてますが・・・。

5月2日からボツワナへ行って来ます。

https://www.facebook.com/index.php

最近はお休みの季節ではないせいかめっきり情報も少なくなって
来ました。

色々ブログも回ってみましたが、これと言って新しい特別なニュース
もなさそうなので、帰国後16日頃まで大変申し訳ないですが、ここは
お休みさせて頂きます。但し1日は出社なのでもし特別な情報が
出現した際にはupさせて頂きますが・・・。

取り敢えず2日から現地ボツワナの色々資料を集めて来ま~す。

皆様もお元気で~!では又。

写真はやっぱり愛しいヒョウです。何故か何処かのロッヂのスタッフ
衣装を噛み噛みしてますが・・・。

ちょっと古いですが3月後半のボツワナ情報

https://www.facebook.com/index.php

今日25日付けで3月後半の Kwando Lagoon 他の情報が入って
来ました。

ライオンの新しいプライド、大人4頭と2頭のカブは上旬に巣穴で
なく他の地域へ移動しました。暫し狩りに成功していない様子なの
でまだ彼らの領土をこそこそしているかもしれません・・・。

3頭のチーター兄弟はやはり初旬に見られたが、その後北部へ
向かいまhした。更に珍しい猫科のカラカルは かなり目撃されて
いる。

その他、リカオンに樹上に追われた雌ヒョウを含む数頭のヒョウ
が目撃されました。リカオンは直ぐに諦めて移動しました。雌
ヒョウはその50m近辺に置いていた獲物のインパラを樹上に
持ち上げる事に成功しました。

更にその日の午後、リカオンは彼ら独自でクドゥーの狩りに成功
しました。

又昨年から観察されていたリカオンの子犬達は皆生き残っており、
大人の大きさに追い付きそうである。今現在はパックと一緒の行動
を取っているが、彼らは数日置きに北西に戻って再び、クワンド川
の土手を移動、Lebala Campに向かって行くとされています。

リカオンは追跡がかなり難しいですが、これはトラッカーとガイドの
チームへ大いなる課題を提供します。結果大きな報酬とお客様の
興奮が最大になるでしょう・・・!

2月にジャッカルの巣穴に加えて、ハイエナの巣窟が発見されました。
興味深い事に、この洞穴に2頭の若い授乳するだけの雌ハイエナ
がいるように見受けられます。

3頭のヤマアラシが立ち去った後、赤ちゃんハイエナが、穴の周り
をフンフンと臭いを嗅ぎ回り、穴から出て来るのが見受けられました。

珍しいローナンテロープ、黒テンとエランドも定期的に目撃情報が
ありました。

ちょっと長くなりましたが、さて来5月はどんな感じでしょうか?
出来ればカラカルとローン・アンテロープやヤマアラシが見たい
ですね~。楽しみです!!

写真は池田も一度も見た事のないカラカル。こちらは愛知県の
お客様が動物園で撮られたお写真ですが、今池田の机の上に
でっかいパネルで置いてあります。H様ありがとうございました。
この澄んだ灰青色の眼がなんとも神秘的です。

ちょっと古いですが3月後半のボツワナ情報

https://www.facebook.com/index.php

今日25日付けで3月後半の Kwando Lagoon 他の情報が入って
来ました。

ライオンの新しいプライド、大人4頭と2頭のカブは上旬に巣穴で
なく他の地域へ移動しました。暫し狩りに成功していない様子なの
でまだ彼らの領土をこそこそしているかもしれません・・・。

3頭のチーター兄弟はやはり初旬に見られたが、その後北部へ
向かいまhした。更に珍しい猫科のカラカルは かなり目撃されて
いる。

その他、リカオンに樹上に追われた雌ヒョウを含む数頭のヒョウ
が目撃されました。リカオンは直ぐに諦めて移動しました。雌
ヒョウはその50m近辺に置いていた獲物のインパラを樹上に
持ち上げる事に成功しました。

更にその日の午後、リカオンは彼ら独自でクドゥーの狩りに成功
しました。

又昨年から観察されていたリカオンの子犬達は皆生き残っており、
大人の大きさに追い付きそうである。今現在はパックと一緒の行動
を取っているが、彼らは数日置きに北西に戻って再び、クワンド川
の土手を移動、Lebala Campに向かって行くとされています。

リカオンは追跡がかなり難しいですが、これはトラッカーとガイドの
チームへ大いなる課題を提供します。結果大きな報酬とお客様の
興奮が最大になるでしょう・・・!

2月にジャッカルの巣穴に加えて、ハイエナの巣窟が発見されました。
興味深い事に、この洞穴に2頭の若い授乳するだけの雌ハイエナ
がいるように見受けられます。

3頭のヤマアラシが立ち去った後、赤ちゃんハイエナが、穴の周り
をフンフンと臭いを嗅ぎ回り、穴から出て来るのが見受けられました。

珍しいローナンテロープ、黒テンとエランドも定期的に目撃情報が
ありました。

ちょっと長くなりましたが、さて来5月はどんな感じでしょうか?
出来ればカラカルとローン・アンテロープやヤマアラシが見たい
ですね~。楽しみです!!

写真は池田も一度も見た事のないカラカル。こちらは愛知県の
お客様が動物園で撮られたお写真ですが、今池田の机の上に
でっかいパネルで置いてあります。H様ありがとうございました。
この澄んだ灰青色の眼がなんとも神秘的です。

東部アフリカ携帯電話模様

https://www.facebook.com/index.php

固定電話よりは滅法携帯電話の普及が著しい東部アフリカですが、
最近は送金すらも携帯を通して行っていると云う。その額面も半端
ではないようです。

日本でも携帯の活用範囲は広がる一方ですが、スマホも含めて
今後何処まで機能が便利になって行くのか、どこまで進化し続ける
のか興味深いです。

確いう私目は個人的には携帯所持大反対人間なのですが、最近
はかなり小さなタブレットに憧れ、添乗でも通勤途中でも操作?出来
れば良いな~と、暫し垂涎しております。ただスマホは遠慮して、
やはりウルトラブック?が良いかなと思っております。詳しい方色々
教えて下さ~い(笑)。

写真は携帯とは全然関係ないですが、良く南方で見にする事が
出来る、ブーゲンビリアです。色はスカーレット・ピンクや黄色、白、
オレンジ、赤、薄紫と千差万別。生垣等に使用され、一見薔薇の
ように華やかです。

チーターの突然変異?!

https://www.facebook.com/index.php

最近ケニアの南部の地域で斑点のないチーターが発見された
そうです。

最も昔にも報告があったそうで、ここ90年間位観察されなかった
位にま~有名な情報らしいです。

何か本当に涙線や尻尾の先とかを見なければ、正にピューマ
のようです。

シマウマの白地が黒に反転した個体とか、白色ダイカーとか、
ホワイト・ライオンは有名ですが、これはアルビノではないそう
です。