今年5年経ったあの3/11が過ぎ、必ず連動性が指摘される台湾の
地震と日本の地震。30年後の太陽活動の縮小化で、2030年には
地球はミニ氷河期になる確率予想は97%であるとか・・・。原発の
処理には40年必要とも言われているけれど、そんなもしかするとの
氷河期到来で人類はどうなるのだろうか?
写真は、ミニチュア・ホースの写真です。しかし可愛い。ちょっと
すると犬より小さい個体も!庭先で飼えるものなら飼いた~い ♥
アフリカ旅行の専門店 道祖神特選ツアー企画手配担当アドバイザー 池田からタイムリーなアフリカ・ニュース特にサファリ情報等をお知らせします。
今年5年経ったあの3/11が過ぎ、必ず連動性が指摘される台湾の
地震と日本の地震。30年後の太陽活動の縮小化で、2030年には
地球はミニ氷河期になる確率予想は97%であるとか・・・。原発の
処理には40年必要とも言われているけれど、そんなもしかするとの
氷河期到来で人類はどうなるのだろうか?
写真は、ミニチュア・ホースの写真です。しかし可愛い。ちょっと
すると犬より小さい個体も!庭先で飼えるものなら飼いた~い ♥
下記はちょっと動画の画面が大きいのですがそのまま転用していま
すので。ご容赦下さい(小さくする方法があるのでしょうけれど・・・!)。
ケニアのスワヒリ語学院の同窓生がやっていらっしゃる、ペーパー・
キルトの世界です。
色々な国でも展示会をされていらっしゃる素晴らしい芸術家です。
アフリカやスワヒリ語でのご縁の方ですが、是非ご紹介したく、この
繊細な美しい空間を味わって下さい!プロモーション動画です。
このブログも2~3日おきから1週間おき、更には10日前後にやっと更新
するような体たらくになってしまいました。正に痛恨の極みです・・・。
それと先々回にお約束した、カメラのレンズ等々に関するコメントが、
どんどん延び延びになっている事をお詫びします。今回もセレンゲティ
国立公園でのリカオン復活に関するお話を掲載したいと思っています。
レンズがどうのとグタグタ御託を述べても、フィールドで良い写真を数多く
撮らない事には、偉そうな事は言えないなと、ある意味体験主義になって
しまうかもしれませんが・・・、ま~そんな訳で当分は。。。。
さてここ数年、セレンゲティやンゴロンゴロ地区でかなり見掛けられている
リカオンですが、ドイツのフランクフルト動物学協会の2月22日付けの発表
に貴重な軌跡が掲載されていましたのでお知らせします。
それこそ10数年位前にはセレンゲティ国立公園はおろかケニアのマサイ・
マラにすらもその姿が見られなかったリカオンですが、ここ数年何処か彼処
で見付けたとのニュースが入って来ています。
日本でもアマチュアの方が撮影された動画やお写真を数多くお見受け
するようになりました。
しかしその盛衰の歴史は長く、注目を浴びたのは1977年ンゴロンゴロ・
クレーターの西部で42頭のパックが発見されてからでしょうか・・・。
1960年代まではセレンゲティ国立公園のレンジャーでさえ害獣として
いた位で、激しく迫害されていたにも関わらず彼らは生き延びていたの
です。
時代と共に公園周辺の住民人口が増え、家畜のヤギ等が彼らに捕食
される事から、一段と毒殺等が増えました。
1980年代には発信機での追跡もなされるょうになりましたが、彼らの
行動範囲はかなりの広さに辺り、天敵のハイエナやライオン更には
家畜から伝染した疾患等によっても益々その数を減らしていきました。
そして1991年絶滅の危機に瀕した彼らは、セレンゲティ・マラからその
姿を消しました。
20001年セレンゲティの東部ロリオンド地区にまだ生存している事が
確認されましたが、彼らはセレンゲティやマサイ・マラには戻りません
でした。
彼らは一層夜行性の習性を活かして狩りをし、人間から離れて生きる
ようになりました。
2012年には、このロリオンドに棲息していたパックを確保し一旦保護、
そして西部へ移動(リリース)しましたが、そのパック達はケニアの深部
北部へ北部へと離れて行きました。実に4000kmもの移動だったそう
です。
2016年2月に17頭のパックが6回目のリリースが行われたそうです。
今後、人々がリカオンの貴重さに気が付き、努力してそれが報われる
日々が来るでしょうか・・・?一旦失われた生命・奪われた生存は幾ら
近代科学でも復活はさせられないのです。
写真は、正に今月22日以降に始まっているンドゥトゥ地区でのヌーの
出産シーンで見られる仔供達、何故か母親のそばでなく・・・、顔が
真っ黒で目が見えない(汗)けれど、可愛いですね~。
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しかしこれは凄い、ラッキーなシーンです。AGの2月5日付けブログ
Richard de Lange氏の連続写真入りの頁からお話しますが、2頭の
クロ・サイのオス(場所の明記がないようです)が、湖か川辺で勢力
争いをしている様子です。
最も殺し合いまでは行かず、お互い大きな口を開けて威嚇し、8時間
もの間争っていたそうです。ずっと観察し写真を取り続けて粘る方も
凄いですが、クロサイのこんな場面が見られるなんて凄く貴重ですね。
羨ましい限りです。
更に12日付けのブログにはケニア、マサイ・マラ国立保護区等で見ら
れるピンク・カバの写真がupされていました。最近はウガンダやザンビア
のサウス・ルアングワ国立公園でも良く見られるそうです。
彼らは色素欠損のアルビノとは異なり、最近盛んに観察される退色
した個体で、それ故、眼の色は赤くならず黒色になっています。
これらの一連のカバの写真は13枚もあり、ゾウも然りですが、カバも
敵なしの無敵な動物だな~と感じますね。
写真は、過日鑑賞して来た五百羅漢と兵馬俑のパンフレットです。
どちらも圧倒的でした。
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今月初めエチオピア北西部の辺地で、未確認だったライオンの個体
群が見付かり写真で初めて確認されたそうです。
場所はスーダン国境に近いアラタシュ国立公園。棲息数は同国立公
園内とその周辺に最大200頭が棲息している可能性があるそうです。
何とも痛ましい悲劇は、タンザニア北部のマスワ動物保護区で、ゾウの
密猟を監視していたヘリコプターが地上から銃撃を受け、英国人操縦
士が死亡した事件です。
今回は非情に短い2件の事柄ですが、次回こそカメラのレンズの薀蓄
記事を批判・偏見を込めて掲載したいとは思っています。ま~まだそれ
より先にお知らせしないとならないかなという件が多少有りますが・・・。
しかし物の見事ブログの題名もしくは掲載写真でアクセス数が・・・!
写真は、火事で燃えてその後どうなってしまったのか?地の利の良さ
が抜群だったセロネラ・ワイルドライフ・ロッヂの系列移行後、改修工事
後の廊下に出てい豪華な看板・・・、それももう無に帰してしまったのか・・・!
残念至極(涙)。
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皆さんご存知のように、北米のイエローストーン国立公園が世界初
の国立公園として認定されたとされています。では果たして日本の
場合はどうだったのでしょうか。
日本の国立公園は、1934年に誕生し、雲仙、霧島、瀬戸内海等8
カ所が指定されたそうです。
その2年後には十和田、富士箱根など4カ所が加わり、十和田国立
公園が産まれ、その後1956年に八幡平地域が加わり、現在の十和
田八幡平国立公園となり、今年は十和田国立公園誕生80年、八幡
平の追加から早60年となるそうです。
元在職した会社で企画催行していたツアー、イエローストーン国立
公園探訪で指定していた公認ガイドさん(日本語が達者)が良く仰っ
てました。
日本は知床等貴重な公園、自然遺産が沢山有るのに、殆どの方が、
国の有職者を含めて皆さん無関心に近い!勿体無いと・・・!
本当は今回はカメラの高濃度レンズに関してを引用する筈でしたが、
ちょっと変更しました~。
写真は、最近話題になっているタンザニアで発見された退色シマウマ
です。毛色もさる事ながら、眼が蒼いのです。又黒人の子供でも実際
眼だけが蒼いという写真(事実)もあり、白人の退色化は以外につい
最近だという仮説もあるそうです。
先週ネットサーフィンをしていましたら、南アフリカの私設動物保護区
の有名ロッヂのブログで、2つばかり個人的に興味のある面白い記事
を見付けました。
いずれもここでは何回か取り上げている項目ばかりですが、一つ目は
クロサイとシロサイの特色に関して、二つ目は野生動物写真を撮る際
の注意点です。
先ずその一つ目ですが、今まで記載していなかったと思われる事項を
以下に示しましょう。
先ずは、角の形状の違い。
シロは唇により近い側の第一角が長く、第二角はそれより小さいとあり
ます。クロサイは第二角も良く似た大きさと長さを持ち合わせていると。
又耳の形はシロサイはトランペット状 ( 大袈裟! )のように筒状に細長く
伸びていると。音を聞き分けるためにそれらはクルクルと良く回転する
そうで、視力も聴力もよりクロより劣るためだそうです。それに比べてクロ
の耳は小さく丸い ? そうです。確かに長さはシロの方が長そうですが・・・。
そして極めつけは糞の色とその内容。
唇の形状から食べる植物が異なるまでは皆さんご存知でしょうけれど、
当然更にその先にも違いが出て来るんですよね。
先ずは色。シロサイの糞は純粋に草のみで構成されており、完璧に
消化されていて、まるで芝刈機から出てくる草と非常に良く似た状態
だそうです。それに比べてクロサイは枝々が多く、その切り口の角度
が45度になっているそうです。色は茶色で、シロは黒色だそうです。
これらの違いは、シロサイの食べる草の中のメラニン色素が高い事に
起因しているらしいです。
ま~こう言った特色・相違点は正にフィールドで丹念に調べないと知り
得ない貴重な知識ですね。
次回は2つ目の項目を取り上げたいと思います。
写真は、その説明文の中にあった図です。
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