公園入園料値上げのお知らせ

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25日、タンザニアから、国立公園の入園料を2013年7月1日
から値上げすると通達がありました。

今まで2000年1月、2004年7月、2006年7月と3回程、値上げ
されていますが、今回は2013年から2015年6月までの値上げ
だそうです。

殆どが10米ドル程度の値上げですが、セレンゲティでの撮影
許可料に至っては、100ドルから3倍の300ドルにもなるそうで、
何処まで行くのか、青天井???って感じです。

キャンプではこれ又、所謂タンザニア人は約3倍にも至ってい
ます。

どうもこれでは動物保護を実体験するどころか、逆効果になり
そうですね。

自然保護課金と言い、まだまだ支払わなければならなくなる
項目があって、残念ながらここ数年は予断を許さない状況か
と思います。

そもそもケニアの公園と比較したら広大な面積を持つタンザ
ニアはその維持・保持するのに当たって何処も同じ額の入園
料では理不尽な事とも言えますが・・・。

セレンゲティ国立公園一つを取ってみても、あの着々と規律
正しく整備される実態を見れば、支払う側にとっては大変です
が、素晴らしい成果だと思います!

写真はナマンガのタンザニア国境手続き場です。本当は写真
撮影はご法度ですが、毎年2月恒例の”究極のタンザニア・
サファリ・ツアー14日間”の2年前にご参加のお客様から頂き
ました。ありがとうございました。非常に貴重です。

米誌「トラベル&レジャー」による世界のホテルベスト3

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出ましたね~。この世界1位の投票結果が果たしてどの程度、
客観性に飛んでいるのか不明ですが、南アフリカ系の資本金
で出来た保護区シンギタのロッヂです。

webサイトを見ると、確かに料金も高く、それに付随した素晴
らしいサービスとありました。

最近のタンザニアは、このようなロッヂが沢山増えて、富に、
豪華・贅沢+居心地の良さが優先されています。

1位受賞は2度目だそうですが、ボツワナも然りですが、その
青天井の料金体型には圧倒されてしまいます。

サファリも、所謂リソート地訪問と同意の感覚になって来たん
ですね。

昔気質のサファリでは、泊まるところは寝れれば良いとか、
お湯が多少出なくても、電気が時間制限であっても構わない
ランプ生活もたまには良しとか、食事はローカル食でも十分、
ある意味郷に入れば郷に従え式の、旧態依然とした、ちょっと
我慢を要求されるようなサファリ形式は、現在ではもう疎ん
じられて、嫌われてしまうのでしょうか?

人間歳を取ると、確かに、楽な方向へと流れて行きますが、
何度もここでも書きましたように、過度な付帯設備は不要!
過度な追加料金としての飲み物代フリーは不要だと思います。

微々たる金額が塵も積もればで少しでも行き易く、泊リ易く
したいものですが・・・。

写真はそのシンギタ・ロッヂのお部屋です。

米誌「トラベル&レジャー」による世界のホテルベスト3

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出ましたね~。この世界1位の投票結果が果たしてどの程度、
客観性に飛んでいるのか不明ですが、南アフリカ系の資本金
で出来た保護区シンギタのロッヂです。

webサイトを見ると、確かに料金も高く、それに付随した素晴
らしいサービスとありました。

最近のタンザニアは、このようなロッヂが沢山増えて、富に、
豪華・贅沢+居心地の良さが優先されています。

1位受賞は2度目だそうですが、ボツワナも然りですが、その
青天井の料金体型には圧倒されてしまいます。

サファリも、所謂リソート地訪問と同意の感覚になって来たん
ですね。

昔気質のサファリでは、泊まるところは寝れれば良いとか、
お湯が多少出なくても、電気が時間制限であっても構わない
ランプ生活もたまには良しとか、食事はローカル食でも十分、
ある意味郷に入れば郷に従え式の、旧態依然とした、ちょっと
我慢を要求されるようなサファリ形式は、現在ではもう疎ん
じられて、嫌われてしまうのでしょうか?

人間歳を取ると、確かに、楽な方向へと流れて行きますが、
何度もここでも書きましたように、過度な付帯設備は不要!
過度な追加料金としての飲み物代フリーは不要だと思います。

微々たる金額が塵も積もればで少しでも行き易く、泊リ易く
したいものですが・・・。

写真はそのシンギタ・ロッヂのお部屋です。

ボツワナからパップお目見えのニュース

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とうとう、パップがお目見えですね。早いです!

巣穴も幸運な事にキャンプのすぐ側でしたから、これから1回は
お引越しがあるかも知れませんが、乳離れの生後10週間から
3ヶ月位まではきっと、巣穴の周りで、ちょこちょこ歩き回りながら、
お留守番をしているでしょう。

3ヶ月を過ぎると、もうパックと一緒に走り回りますから、彼らを
じっくり観察出来るのは、後数週間でしょうね。

写真はしっかり目が開き、よちよち歩きながらのパップ。お腹が
大きいので、ちゃんと餌を貰っているようですね。10頭だそうです。
こんなに繁殖力が強そうなのに、絶滅に瀕しているとは・・・。
人間はあちこちで大罪を犯してますね~。

ボツワナからパップお目見えのニュース

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とうとう、パップがお目見えですね。早いです!

巣穴も幸運な事にキャンプのすぐ側でしたから、これから1回は
お引越しがあるかも知れませんが、乳離れの生後10週間から
3ヶ月位まではきっと、巣穴の周りで、ちょこちょこ歩き回りながら、
お留守番をしているでしょう。

3ヶ月を過ぎると、もうパックと一緒に走り回りますから、彼らを
じっくり観察出来るのは、後数週間でしょうね。

写真はしっかり目が開き、よちよち歩きながらのパップ。お腹が
大きいので、ちゃんと餌を貰っているようですね。10頭だそうです。
こんなに繁殖力が強そうなのに、絶滅に瀕しているとは・・・。
人間はあちこちで大罪を犯してますね~。

ハンティングの記事

https://www.facebook.com/index.php

ちょっと遅くなりましたが、共同通信のWWFニュースから内容
転載です。

世界自然保護基金(WWF)スペイン支部は21日、4月にアフリカ
のボツワナで象狩りをしていたフアン・カルロス1世国王を同支部
の名誉総裁から解任する事を決めたとWWFがサイトで発表しま
した。

国王はボツワナで負傷し帰国したのをきっかけに、象狩りが発覚。
緊縮財政を強いられていた国民から「贅沢だ」等と批判が殺到。
国王は「自分の行いを後悔している」等と謝罪した。

WWFの声明によると、21日のスペイン支部総会で行われた投票
で94%が解任に賛成。「(象狩りは)合法ではあるが、自然保護団
体の名誉総裁としてふさわしくない」としている。

当たり前ですね。しかし今ボツワナでは狩猟は国で100%禁止に
なっているのでは??

タンザニア、セレンゲティ国立公園の周囲には自国以外の他国籍
人がお金に任せて買収し、動物保護区を設置しています。

勿論、動物には柵も公園境界線も関係ありません。野生動物の保
護が行き届き、豊富な種類と頭数を誇る公園の周囲で行われる
合法的な狩猟。

時に頭が越えただけで銃で打たれる矛盾は何とも・・・。

写真はセレンゲティ北東部の保護区地域。小さく象が・・・。

 

 

ハンティングの記事

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ちょっと遅くなりましたが、共同通信のWWFニュースから内容
転載です。

世界自然保護基金(WWF)スペイン支部は21日、4月にアフリカ
のボツワナで象狩りをしていたフアン・カルロス1世国王を同支部
の名誉総裁から解任する事を決めたとWWFがサイトで発表しま
した。

国王はボツワナで負傷し帰国したのをきっかけに、象狩りが発覚。
緊縮財政を強いられていた国民から「贅沢だ」等と批判が殺到。
国王は「自分の行いを後悔している」等と謝罪した。

WWFの声明によると、21日のスペイン支部総会で行われた投票
で94%が解任に賛成。「(象狩りは)合法ではあるが、自然保護団
体の名誉総裁としてふさわしくない」としている。

当たり前ですね。しかし今ボツワナでは狩猟は国で100%禁止に
なっているのでは??

タンザニア、セレンゲティ国立公園の周囲には自国以外の他国籍
人がお金に任せて買収し、動物保護区を設置しています。

勿論、動物には柵も公園境界線も関係ありません。野生動物の保
護が行き届き、豊富な種類と頭数を誇る公園の周囲で行われる
合法的な狩猟。

時に頭が越えただけで銃で打たれる矛盾は何とも・・・。

写真はセレンゲティ北東部の保護区地域。小さく象が・・・。

 

 

写真専科 緊急企画 10月のサファリ

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今10月下旬と12月初旬に写真専科・緊急企画でサファリ・ツアー
を企画しました。サバンナの真髄に迫る! コースで、少人数で
添乗員付き。じっくりと被写体に迫り、カメラ・サファリを徹底的に
楽しもうと言うコンセプトです。

勿論カメラを撮らない方でも是非のご参加お待ちしております。

第一弾10月下旬のコースは、タンザニアのセレンゲティ国立公園
に的を絞って、オフロード可能なンドゥトゥ地区から北東部へ向かい、
ヌー(ウシカモシカ)が再度川渡りをして、タンザニアへ戻って来る
地域をtryします。

但し、こればっかりはヌー様のお気持ち次第! 神経質な彼らは
静かで見晴らしの良い場所を選択して、1日50km程も移動します。

5~7月セレンゲティ西部、ウエスタン・コリドール地区からケニア
へ向かい、雨季の後の7~9月を暫しケニアで楽しんだ後、セレン
ゲティに再び戻って来ます。

北東部には9月から11月に掛けて、彼らの群れが集中する様が
見受けられます。

そしてご存知のように、11月~3月ンゴロンゴロ地区からンドゥ
トゥ地区、更には南部クスィニ地区へ向けて長らく滞在し、出産
そして子育てで、緑の栄養価の高い草を食み続け、滞留と小規
模な移動を、かなり長期間に渡って繰り返します。

その後再度、西部地区へ向かい、再びケニアへと周回を繰り
返します。

今までケニアでしか取り上げられて来なかったヌーの川渡り、
神秘的な自然の営み、そんな彼らの激しい川渡りの様子が
間近で見られると良いですね。但し過度な期待はご法度です。

ヌーが沢山集まっているところでは、小動物達は遠巻きにして
います。当然ネコ科も然りです。ですのでどんな被写体でも、
しっかりチャンスを逃さないよう、見定めてサファリを積極的に
楽しみましょう。

ツアー詳細は道祖神の特選ツアーHPにも掲載しております。
是非ご参照下さいませ。

写真:渡り始めはこんなもの! こんな浅く、平坦な場所なら、
危険は大きく回避出来そうですが・・・。