ンドゥトゥからのニュース

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いよいよ今年もあと僅か、年末年始へのご旅行の方々は後2~3日
を残すのみですね~。羨ましい・・・。

そしてより一層寒気が・・・。

ところでタンザニア、ンドゥトゥ地区からのニュースがやっと来ました。
21日付けです。

シャワーのように雨が降って、あたり一面が緑になりました。ヌーや
シマウマが幸せそうにロッヂ正面の草を食んでいます。

湖は湖面が水で一杯に満たされており、湖岸には沢山のフラミンゴ
とコウノトリがいます。

渡り鳥は、2本足のお客さんの数よりずっと増えています。ロッヂの
焚き火でお客さん方が寛いでいる時、ライオンがバッファローを狩り
をし、ナイト・カメラにはライオンやレオパード、象がロッヂの水を飲み
に来ている様が写っています。

ダイニング室は、新しい床になりました。お祝いの季節を迎えるに
あたって、全ての準備が整いました。

との事です。まだ年末は雨が残っていますのでドロドロでしょうけど、
丁度来年2月位にはその泥も乾いて、緑がより映える季節となるで
しょう。ンドゥトゥ行が楽しみです!

写真は、タランギレでたまたまドライバーがハイエナの笑い声を携帯
に録音させていたのを悪戯で流したところ、一気に若メスヒョウは落ち
着かなくなり、不安そうな顔をして更なる高みへと登ってしまいました。

続チーターの可憐さ

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かなり昔です。その当時はまだ国立公園内の大型車両の規制が
ハッキリ禁止されていなかった時です。

ビクトリア湖へ行くローカル・バスや物資を輸送するトラック(ロッヂ
へ水や食料を運搬するトラックも含めて)、全部、セレンゲティ国立
公園内のゲートから続く1本道をンゴロンゴロからずっと通過しない
となりません。

今は早朝と夕方以降夜間に限られていますので、サファリ・カーと
道中で出会い、立ち往生する事は滅多にありません。

その当時は今のように道路補修も行き届いていませんでしたから、
かなりのガタガタ道を焦って運転しているのでしょう。それでなくて
も古い型のトラックで、スピードも出ず、黒煙を吐きながらの走行
でした。

セレンゲティ国立公園の老舗ロッヂ、セロネラ・ワイルドライフ・
ロッヂの公道をチーターの親子連れがゆっくり歩いていました。
まだ生後3週間位でしょうか?多分1回目のお引越しだったので
しょう。3頭共遅れじとチョコチョコ母親の後を一生懸命付いて
行っていました。

サファリ・カーをゆっくり走らせて見ていると、そこへ公園の中では
猛スピードに相当する速さでトラックが走って来て、その親子を
分断しました。

運悪く、親は公道から草叢へ入り、仔供達がまだ公道を歩いて
いた時でした。

私達はてっきりもう仔供達は轢かれてしまったと思いました・・・。

母親が一頻り、仔供達を読んでいます。でも仔供達の姿は見え
ません。

その後ずっと先の道で、親仔が会っているのを別のドライバーが
見たと報告がありました。

あの甲高いピィッピィッと鳴く声は、鳥のようでもあり、あの姿形
から想像が付かない程可憐な声です・・・。

写真は疾走 (!) するチーターの赤ちゃん。

続チーターの可憐さ

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かなり昔です。その当時はまだ国立公園内の大型車両の規制が
ハッキリ禁止されていなかった時です。

ビクトリア湖へ行くローカル・バスや物資を輸送するトラック(ロッヂ
へ水や食料を運搬するトラックも含めて)、全部、セレンゲティ国立
公園内のゲートから続く1本道をンゴロンゴロからずっと通過しない
となりません。

今は早朝と夕方以降夜間に限られていますので、サファリ・カーと
道中で出会い、立ち往生する事は滅多にありません。

その当時は今のように道路補修も行き届いていませんでしたから、
かなりのガタガタ道を焦って運転しているのでしょう。それでなくて
も古い型のトラックで、スピードも出ず、黒煙を吐きながらの走行
でした。

セレンゲティ国立公園の老舗ロッヂ、セロネラ・ワイルドライフ・
ロッヂの公道をチーターの親子連れがゆっくり歩いていました。
まだ生後3週間位でしょうか?多分1回目のお引越しだったので
しょう。3頭共遅れじとチョコチョコ母親の後を一生懸命付いて
行っていました。

サファリ・カーをゆっくり走らせて見ていると、そこへ公園の中では
猛スピードに相当する速さでトラックが走って来て、その親子を
分断しました。

運悪く、親は公道から草叢へ入り、仔供達がまだ公道を歩いて
いた時でした。

私達はてっきりもう仔供達は轢かれてしまったと思いました・・・。

母親が一頻り、仔供達を読んでいます。でも仔供達の姿は見え
ません。

その後ずっと先の道で、親仔が会っているのを別のドライバーが
見たと報告がありました。

あの甲高いピィッピィッと鳴く声は、鳥のようでもあり、あの姿形
から想像が付かない程可憐な声です・・・。

写真は疾走 (!) するチーターの赤ちゃん。

チーターの可憐さ

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数年前ですが、GWでセレンゲティ国立公園の北西部では、かなり
のツエツエバエに悩まされた時でした。

雨が降った前後で、湿気が多く、イネ科の草はライオンの肩の位置
より上位に育っていて、それこそ車の中で立ち、見降ろさなければ、
草に隠れて小動物が見えない程です。

ツエツエバエは、車の周囲にもくっついていましたが、タイヤにもびっ
しりくっついていました。やっぱり黒い色が好きなんですね。

荷物も皆さんお持ちになるのは黒色が多いので、そこにもくっついて
いました。ロッヂに着いても人にも集り、あちこち痒いしとひどい状況
でした。

そんな時期でしたが、チーターの赤ちゃん5頭を連れた母親が狩りを
する場面に出くわし、しかも私達車1台で真正面から観察出来たラッ
キーな旅でもありました。

そんな訳で、ちょっと時期がずれると意外と野生動物達の自然な姿
が観察出来ます。

お休みが取れない方々にはお気の毒ですが、何もヌーの大移動や
川渡り、ハンティングを見るだけがサファリではありません。

今年はンゴロンゴロ地区では、東部ではやっと復活したリカオンや
めったに見れない貴重な縞ハイエナ等が観察され、写真にも撮られ
ています。

でもこればっかりは運なんでしょうかね・・・!?

写真は5粒のチーター・カブと母親と狩りをしたトムソン・ガゼル。
本当に母親は強しですね~。

チーターの可憐さ

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数年前ですが、GWでセレンゲティ国立公園の北西部では、かなり
のツエツエバエに悩まされた時でした。

雨が降った前後で、湿気が多く、イネ科の草はライオンの肩の位置
より上位に育っていて、それこそ車の中で立ち、見降ろさなければ、
草に隠れて小動物が見えない程です。

ツエツエバエは、車の周囲にもくっついていましたが、タイヤにもびっ
しりくっついていました。やっぱり黒い色が好きなんですね。

荷物も皆さんお持ちになるのは黒色が多いので、そこにもくっついて
いました。ロッヂに着いても人にも集り、あちこち痒いしとひどい状況
でした。

そんな時期でしたが、チーターの赤ちゃん5頭を連れた母親が狩りを
する場面に出くわし、しかも私達車1台で真正面から観察出来たラッ
キーな旅でもありました。

そんな訳で、ちょっと時期がずれると意外と野生動物達の自然な姿
が観察出来ます。

お休みが取れない方々にはお気の毒ですが、何もヌーの大移動や
川渡り、ハンティングを見るだけがサファリではありません。

今年はンゴロンゴロ地区では、東部ではやっと復活したリカオンや
めったに見れない貴重な縞ハイエナ等が観察され、写真にも撮られ
ています。

でもこればっかりは運なんでしょうかね・・・!?

写真は5粒のチーター・カブと母親と狩りをしたトムソン・ガゼル。
本当に母親は強しですね~。

東部アフリカの航空業界

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以前タンザニアでLCC会社が運航を開始したとニュースになり
ましたが、今度はちょっと空恐ろしい事に、運航停止している
南アフリカ拠点のLCC、ワンタイムを1ZAR(南アフリカランド)、
日本円でおよそ10円で購入すると発表したそうです。

安く航空会社を買い取る事では、エアアジアが1リンギットで前
企業を買収した事が有名だそうです。

今回のファストジェットは、南アフリカでの運航権の拡大が目的
とされていますが、果たしてうまく行くかどうか、ちょっと怖い限り
ですね。

一方ケニア航空とルワンダエアは、戦略的提携を結ぶ計画を
発表したそうです。

キガリ(ルワンダ)/ナイロビ(ケニア)線でケニア航空は1日4往復
便、ルワンダエアは1日3往復便を運航。ルワンダエアはキガリ/
モンバサ(ケニア)線も運航しており、これらの路線での提携を
目指すそうです。

早くタンザニアもケニアとうまく提携していければ良いですが、
やはり国境問題と同様かなり難しいでしょうね。残念です。

写真はライラック西仏法僧の飛翔です。残念ながら勿論これは、
頂き物です・・・。

東部アフリカの航空業界

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以前タンザニアでLCC会社が運航を開始したとニュースになり
ましたが、今度はちょっと空恐ろしい事に、運航停止している
南アフリカ拠点のLCC、ワンタイムを1ZAR(南アフリカランド)、
日本円でおよそ10円で購入すると発表したそうです。

安く航空会社を買い取る事では、エアアジアが1リンギットで前
企業を買収した事が有名だそうです。

今回のファストジェットは、南アフリカでの運航権の拡大が目的
とされていますが、果たしてうまく行くかどうか、ちょっと怖い限り
ですね。

一方ケニア航空とルワンダエアは、戦略的提携を結ぶ計画を
発表したそうです。

キガリ(ルワンダ)/ナイロビ(ケニア)線でケニア航空は1日4往復
便、ルワンダエアは1日3往復便を運航。ルワンダエアはキガリ/
モンバサ(ケニア)線も運航しており、これらの路線での提携を
目指すそうです。

早くタンザニアもケニアとうまく提携していければ良いですが、
やはり国境問題と同様かなり難しいでしょうね。残念です。

写真はライラック西仏法僧の飛翔です。残念ながら勿論これは、
頂き物です・・・。

続12月初旬出発のツアー、ケニアでの写真

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東部アフリカでは先ず一番最初に出会う鳥、又一番確認し易い鳥
は、ライラック西仏法僧、ツキノワ照りムクドリでしょうか。

そして徐々に、似たような鳥や特色の膨大な数ある鳥達に興味を
持たれる方や、相変わらず哺乳類だけ、ネコ科だけといった(私目
も含めて)方々もいらっしゃいます(笑)。

最近、鳥にも憧憬の深いお客様から鳥の良い本を知らないかと尋
ねられましたが、此れ位難しい事はつくづくないと改めて思いました。

実際買っても買っても、絶対的にこの本がお勧めとは1冊も思い付
かないからです。

必ず、あ~これが出ていないとか、名称が異なるとか・・・。幾ら何度
も最新版を購入しても1欠け1欠けです。

余り詳しく出過ぎていても、今度は判別がより難しくなり過ぎて識別
に困難が生じます。

大体動態視力が良くないのに、又見ていても、きっと見るべき所を
見ていないのでしょう、本で調べている内に又段々記憶が定かで
無くなって来ます・・・。

それに和名がないものや、新しい分類に振分けられて、名前まで
以前とは全く別の名前に変わってしまう鳥達・・・。何とかなると嬉し
いです・・・。

写真はアフリカ地宰鳥。赤道より来てへ行くとこの喉垂れが青くな
るそうですが、ケニアのサンブルでもまだ見た事がありません。
エチオピアでは見易いとの一説も・・・。