サファリでの注意事項5

https://www.facebook.com/index.php

ちょっと回が多過ぎましたでしょうか?でもまだまだ書きたい事
が沢山あります。でも今回以降暫くお休みしましょう・・・。

以前の旅馴れた方々は、かなりの辺鄙な場所へも行かれて苦労
されたからでしょう、スーツ・ケースを拝見させて頂くときちんと
整理された小さな狭い空間にギッシリと色んな便利グッズが入っ
ていました。

それは驚愕でした。小さなお風呂桶から、折りたたみ式踏み台
やら、大きな物から細かな物まで正に何事にも対応出来るよう
にお持ちでした。

かと言って服装も着たきり雀ではなく、ちゃんとTPOで着替えて
いらっしゃいます。

良く東部アフリカの浴槽には、栓がないとかバスマットがないと
言われましたが、持参も叶うならですが、要は何かで代用すると
いうアイディア、応用力があればと思います。

そういった方々には情報交換もあり、浴槽の栓替わりにはテレ
フォン・カードが有効とか、今思えば懐かしい限りです。

サファリでの注意事項5

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ちょっと回が多過ぎましたでしょうか?でもまだまだ書きたい事
が沢山あります。でも今回以降暫くお休みしましょう・・・。

以前の旅馴れた方々は、かなりの辺鄙な場所へも行かれて苦労
されたからでしょう、スーツ・ケースを拝見させて頂くときちんと
整理された小さな狭い空間にギッシリと色んな便利グッズが入っ
ていました。

それは驚愕でした。小さなお風呂桶から、折りたたみ式踏み台
やら、大きな物から細かな物まで正に何事にも対応出来るよう
にお持ちでした。

かと言って服装も着たきり雀ではなく、ちゃんとTPOで着替えて
いらっしゃいます。

良く東部アフリカの浴槽には、栓がないとかバスマットがないと
言われましたが、持参も叶うならですが、要は何かで代用すると
いうアイディア、応用力があればと思います。

そういった方々には情報交換もあり、浴槽の栓替わりにはテレ
フォン・カードが有効とか、今思えば懐かしい限りです。

サファリでの注意事項4

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良くカメラを持って行くので、双眼鏡は持ちたくないと仰る方が
いらっしゃいますが、むしろそんなにカメラをお撮りにならない
なら、双眼鏡をお持ち頂く事は非常に有意義とお勧め致します。

何故ならやはりじっくり細部に渡って見る満足が得られるから
です。

慣れると双眼鏡の性能の良い物をどんどん追い求めたくなり
ます。

欲を言えば、最初は倍率が10倍で口径の大きい物40mm以上
だと明るくて被写体も良く観察出来ますのでお勧めです。

カメラに関しては私目より皆様の方が色々ご存知かと思います
ので、ここでは敢えて明記しません。

以前にも記したかも知れませんが、チーターの狩りの際、やはり
双眼鏡が必須ですが、かなり難易度は高いです。

先ずチーターを追う事を狙いますが、彼等は動きが早過ぎます。
且つ、急激にターンしたりして結構見失ってしまいます。

どれが犠牲になる獲物かきちんと判別している場合は、獲物側を
追うのも一手です。

獲物が分からない場合は、全体像で捕らえて、ハントした場合に
焦点を絞り、一気に確認でしょうか?

勿論言うは安くですが、慣れると思うままに操れるようになります。

余り軽く小型の物はお勧めではありません。むしろ少しずっしり
と重たい方が、手元が安定しブレも少なくなります。重たいから
長時間持てないのではとご心配になられる方もいらっしゃると
思いますが、大丈夫です!

近くで寝転んでいるライオンのヒゲの本数やチーターの肉球が
どうなってるか、とっても良く分かる事受け合いです。

サファリでの注意事項4

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良くカメラを持って行くので、双眼鏡は持ちたくないと仰る方が
いらっしゃいますが、むしろそんなにカメラをお撮りにならない
なら、双眼鏡をお持ち頂く事は非常に有意義とお勧め致します。

何故ならやはりじっくり細部に渡って見る満足が得られるから
です。

慣れると双眼鏡の性能の良い物をどんどん追い求めたくなり
ます。

欲を言えば、最初は倍率が10倍で口径の大きい物40mm以上
だと明るくて被写体も良く観察出来ますのでお勧めです。

カメラに関しては私目より皆様の方が色々ご存知かと思います
ので、ここでは敢えて明記しません。

以前にも記したかも知れませんが、チーターの狩りの際、やはり
双眼鏡が必須ですが、かなり難易度は高いです。

先ずチーターを追う事を狙いますが、彼等は動きが早過ぎます。
且つ、急激にターンしたりして結構見失ってしまいます。

どれが犠牲になる獲物かきちんと判別している場合は、獲物側を
追うのも一手です。

獲物が分からない場合は、全体像で捕らえて、ハントした場合に
焦点を絞り、一気に確認でしょうか?

勿論言うは安くですが、慣れると思うままに操れるようになります。

余り軽く小型の物はお勧めではありません。むしろ少しずっしり
と重たい方が、手元が安定しブレも少なくなります。重たいから
長時間持てないのではとご心配になられる方もいらっしゃると
思いますが、大丈夫です!

近くで寝転んでいるライオンのヒゲの本数やチーターの肉球が
どうなってるか、とっても良く分かる事受け合いです。

サファリでの注意事項3

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さてサファリの注意事項に戻りましょう。

そうです。いざサファリに出掛ける場合、ロッヂから何をどういう
風に持参すべきか ?? イエそんな難しく考えなくても大丈夫です。

お勧めは先ず、双眼鏡、小型の携帯用魔法瓶、小さくまとまる
雨具上下(帽子付)。サングラス、スカーフ、帽子、日焼け止め、
リップ・クリーム、目薬、ガム、飴、チョコ、濡れテイッシュ、
芯抜きトイレット・ペーーパー、小さなビニール袋。

これらをデー・バック也エコ・バックに入れて置きます。

最近はデジカメになりましたので、フィルムを山程持参する必要
もなくなりました。むしろ、予備のバッテリーとメモリー・カード
が更に必要でしょう。

夕方なら小さな懐中電灯とかも有効でしょう。勿論上着等もあれば・・・。

ある時、セレンゲティ北部でかなりの大雨と同時に雹に降られ
ました。余りの激しさに前も後も見えず方向が一切不明となり
ました。

大ベテランのドライバーも思わず飴を舐め、気持を落ち着けて
から車を進めました。

ンドゥトゥで車が泥に嵌ってしまった時、1~2時間ずっと寒い
中助けを待っていた時、上着は勿論、チョコや飴もたまたま余り
にも出掛ける時に扱ったので気を許して持参しなかった時、
やっぱり後悔しました。アフリカはやっぱり油断ならないと!!

人間ちょっとでも物寂しくなった場合、暖と食物があると気持
が落ち着きより冷静になれます。

サファリでの注意事項3

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そうです。いざサファリに出掛ける場合、ロッヂから何をどういう
風に持参すべきか ?? イエそんな難しく考えなくても大丈夫です。

お勧めは先ず、双眼鏡、小型の携帯用魔法瓶、小さくまとまる
雨具上下(帽子付)。サングラス、スカーフ、帽子、日焼け止め、
リップ・クリーム、目薬、ガム、飴、チョコ、濡れテイッシュ、
芯抜きトイレット・ペーーパー、小さなビニール袋。

これらをデー・バック也エコ・バックに入れて置きます。

最近はデジカメになりましたので、フィルムを山程持参する必要
もなくなりました。むしろ、予備のバッテリーとメモリー・カード
が更に必要でしょう。

夕方なら小さな懐中電灯とかも有効でしょう。勿論上着等もあれば・・・。

ある時、セレンゲティ北部でかなりの大雨と同時に雹に降られ
ました。余りの激しさに前も後も見えず方向が一切不明となり
ました。

大ベテランのドライバーも思わず飴を舐め、気持を落ち着けて
から車を進めました。

ンドゥトゥで車が泥に嵌ってしまった時、1~2時間ずっと寒い
中助けを待っていた時、上着は勿論、チョコや飴もたまたま余り
にも出掛ける時に扱ったので気を許して持参しなかった時、
やっぱり後悔しました。アフリカはやっぱり油断ならないと!!

人間ちょっとでも物寂しくなった場合、暖と食物があると気持
が落ち着きより冷静になれます。

サファリでの注意事項2

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現地での服装は先にも書きましたが、飛行機の機内も意外に寒い
です。こればっかりは航空会社によるのでしょうが、概して欧米系
は湿度も低く、設定温度も低いようです。最近は機内の毛布も
薄くて・・・。

航空会社によっては湿度対策で霧のような水蒸気を噴霧サービス
する事がありますが、これは凄く気持ちが良いですね。マスクや
アイマスクで防備しても手先や唇が目が覚めたら喉と共にカサカサ
状態っていう場合が多いです。

その割には化粧水や乳液、クリーム等液体物の持ち込みが制限
され、又航空運賃が然程値上げしない分、燃油サーチャージ等が
どんどん高くなっています。

又米国の航空会社の数社では、預託荷物や機内持ち込み、更には、
アルコールは勿論、食事まで現金支払いとなっているようです。

どんどん世知辛くなりますね。

過度な食事は不要ですが、持参する荷物に対して課金するのは、
飛行機で移動するための必須物、長期故の必要物、最低限の食事
と共に、ある意味サービスとは主客転倒?ではと思ってしまい
ますね。

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現地での服装は先にも書きましたが、飛行機の機内も意外に寒い
です。こればっかりは航空会社によるのでしょうが、概して欧米系
は湿度も低く、設定温度も低いようです。最近は機内の毛布も
薄くて・・・。

航空会社によっては湿度対策で霧のような水蒸気を噴霧サービス
する事がありますが、これは凄く気持ちが良いですね。マスクや
アイマスクで防備しても手先や唇が目が覚めたら喉と共にカサカサ
状態っていう場合が多いです。

その割には化粧水や乳液、クリーム等液体物の持ち込みが制限
され、又航空運賃が然程値上げしない分、燃油サーチャージ等が
どんどん高くなっています。

又米国の航空会社の数社では、預託荷物や機内持ち込み、更には、
アルコールは勿論、食事まで現金支払いとなっているようです。

どんどん世知辛くなりますね。

過度な食事は不要ですが、持参する荷物に対して課金するのは、
飛行機で移動するための必須物、長期故の必要物、最低限の食事
と共に、ある意味サービスとは主客転倒?ではと思ってしまい
ますね。