タンザニア・ンゴロンゴロ地区への入境料・支払方法

https://www.facebook.com/index.php

突然タンザニアから年末にニュースが飛び込んで来ていました。

事実上の実施は昨年の11月15日からと言う事ですが、ケニアや
タンザニア南部では既に一部実施されており、現場ではかなり
混乱していると聞きます。

即ち、ドライバーが電子カードを持参し、お客さんの代わりに
その入境料を支払うというシステムです。

それでなくても、頻繁に停電等が起こる土地柄で、果たしてこの
一見簡単で便利そうな機能は果たされるのでしょうか?

疑問ですが・・・。

現場での現金の不正収受問題を解決するため、もしくは、煩雑な
事務手続きの簡素化を図るためなのかですが、現在はカード払い
と同時に平行して現金払いの方式と併せて窓口が実施している
ようです。

但し、現地の旅行代理店は並べて疑問を感じており、今のところ
は小切手(チェック)払いを行なっていると連絡して来ています。

あけましておめでとうございます。

https://www.facebook.com/index.php

又新しい年が無事始まりましたが、皆様お正月とか如何でした
でしょうか?昨年は本当に日本の国内以外でもあちこちで悲惨
な自然災害やら国の体制改変やら激動の1年でした。

もっとも新年早々ケニアではフェリーが沈没したとかのニュース
もありましたが、今年こそは穏やかな1年であって欲しいですね。

昨年にサファリへ行かれた方々からチラホラと報告がありました。

皆さん無事に楽しく、クリスマスやら大晦日を現地、アフリカの
それぞれの国々で迎えられたようです。

今年1年も宜しくお願い致します。

写真:ンゴロンゴロ自然保護区のマガディ湖を臨む

あけましておめでとうございます。

https://www.facebook.com/index.php

又新しい年が無事始まりましたが、皆様お正月とか如何でした
でしょうか?昨年は本当に日本の国内以外でもあちこちで悲惨
な自然災害やら国の体制改変やら激動の1年でした。

もっとも新年早々ケニアではフェリーが沈没したとかのニュース
もありましたが、今年こそは穏やかな1年であって欲しいですね。

昨年にサファリへ行かれた方々からチラホラと報告がありました。

皆さん無事に楽しく、クリスマスやら大晦日を現地、アフリカの
それぞれの国々で迎えられたようです。

今年1年も宜しくお願い致します。

写真:ンゴロンゴロ自然保護区のマガディ湖を臨む

ダルエスサラームの集中豪雨

https://www.facebook.com/index.php

現地の提携旅行会社からニュースが舞い込んで来ました。今月の
20日以降3日間、タンザニアのかっての首都(現在ドドマ)ダルエス
サラーム(実質上はまだ首都機能を果たしていますが)が、集中
豪雨に襲われたそうです。2006年の年末もそうでした。

しかし、今度の規模は独立以来だそうで、日本も海外でも異常気象
が続き、雨が降って欲しい所が大干魃になっているのは辛い事です。

つい最近船が沈没した事件が起こったばかりですし・・・。

ケニアのサンブル地区は今年も相次いで浸水したロッヂがかろうじて
復興していますが、ダルエスサラームの町は排水事情が悪いので
あちこち激しい量の水溜まりで人間は勿論、車の進行を大幅に妨げ、
その機能を奪います。

海が近く港があり、市場や住宅地等色々な物を巻き込んで衛生環境
も悪くなり心配です。

来年こそは何事もなく平穏無事な年になると良いですね・・・。

では今回で取り敢えず今年の分を終わりにしたいと思います。

皆様、今年1年弱でしたが、大変お世話様でした。2012年清々しく
明けた4日にでも又、再開したいと思います。

良いお年をお迎え下さい!!
ありがとうございました~!!

ダルエスサラームの集中豪雨

https://www.facebook.com/index.php

現地の提携旅行会社からニュースが舞い込んで来ました。今月の
20日以降3日間、タンザニアのかっての首都(現在ドドマ)ダルエス
サラーム(実質上はまだ首都機能を果たしていますが)が、集中
豪雨に襲われたそうです。2006年の年末もそうでした。

しかし、今度の規模は独立以来だそうで、日本も海外でも異常気象
が続き、雨が降って欲しい所が大干魃になっているのは辛い事です。

つい最近船が沈没した事件が起こったばかりですし・・・。

ケニアのサンブル地区は今年も相次いで浸水したロッヂがかろうじて
復興していますが、ダルエスサラームの町は排水事情が悪いので
あちこち激しい量の水溜まりで人間は勿論、車の進行を大幅に妨げ、
その機能を奪います。

海が近く港があり、市場や住宅地等色々な物を巻き込んで衛生環境
も悪くなり心配です。

来年こそは何事もなく平穏無事な年になると良いですね・・・。

では今回で取り敢えず今年の分を終わりにしたいと思います。

皆様、今年1年弱でしたが、大変お世話様でした。2012年清々しく
明けた4日にでも又、再開したいと思います。

良いお年をお迎え下さい!!
ありがとうございました~!!

最近ケニアのアンボセリ国立公園で

https://www.facebook.com/index.php

皆さんもご存知のように、大々的にアンボセリ公園でアルビノの象
の赤ちゃん誕生のニュース紹介がありました。

生後約2週間であんなに大きいんですね。如何に野生動物の成長
の度合いが早いか改めて認識させられます。

又ある読者の投稿では、可愛いから飼いたいとも・・・。

こういった愛護の感情だけでは、動物保護は難しいかもしれません
ね。

以前もホワイト・ライオンが絶滅しそうとの話題が出ましたが、彼等は
アルビノではないそうです。

懸命な保護活動で、少しづつ頭数が増えているとの明るいニュース
も最近ありました!

アルビノは遺伝子の突然変異ですから、人間でも勿論見られます
し、生命力が全般的に弱いそうです。ただ人の場合は最近は減って
いるようですね、余り見掛けなくなりました・・・。

元朝日新聞の記者だったかの著書に白人はアルビノから生まれた
強力な人種だそうで、それ故皮膚の弱さとか、髪の毛や眼の色等
に特色が残されているとか・・・。

希少価値の高い絶滅危惧種もさる事ながら、棲息しているその環境、
や公園等、ユネスコ認可の世界自然遺産でも過去危機にさらされた
遺産も以下ありました。

ンゴロンゴロ保全地域(タンザニア)1984年 – 1989年
イエローストーン国立公園(アメリカ合衆国)1995年 – 2003年
ガラパゴス諸島(エクアドル)2007年 – 2010年

世界遺産でなくてもその他にまだまだ沢山危機に瀕しているところ
があるようです。

科学が幾ら発達してもまだまだ彼等を復活させる事は困難です。

やっぱり人類はもっと責任感を持って将来に対処すべきなんでしょうね。

セロネラ・ワイルドライフ・ロッヂ・・・。

http://www.dososhin.com/blog/ikeda/

今年2月にセレンゲティ国立公園滞在型のサファリでお出掛け頂い
たお客さまからやっとレポートが届きました。
(近日中にHPへ掲載予定です。)

やはりロッヂの件では、お食事の今一変化に乏しい様やお部屋の
古さをご指摘された率直な文章でした。

片や昨年暮れは、現地から良かれとロッヂのグレード・アップされた
ロッヂは、お客様方から、折角期待していたロッヂと異なったと
逆にクレームを頂いたりと非常に難しいですね。

事前に沢山事情説明を差し上げた積りでも、又サファリのリピーター
の方々でも許容範囲が異なりますから・・・。

この相反する評判の注目すべきロッヂは勿論セロネラ・ワイルド
ライフ・ロッヂです。

かなり昔、このロッヂで3泊するなんてもっての外でしたし、お湯は
全部屋一切出ず、お水も出る時間帯は制限されていました。勿論
電気もです。

そこから行くと現在は天国ですが、床は相変わらずミシミシ、単に
外周りだけ?を補修・改修工事をしただけなので、根本的な問題が
残っているのでしょう。工事は中国、現在のマネージメントはガソ
リン・スタンド経営のインド人だそうです。

ドライバーも嫌がるこのロッヂは、又地の利が良いとサファリに
拘るお客様には人気ですが、もう昨今ではアフリカだからとか設備
やサービスが悪いのはしょうがないと甘んじる時代ではないので
しょう。

ここはもうむしろ、完璧に耐えるっていう感じになりつつあるのかも
知れません。

何時まで経っても設置されないパソコン、お土産物、電気の点か
ないジム。

無駄な装飾を施したフェンスや門柱、更には縁取りされた綺麗な
カラス窓より、もっと改善すべき所が・・・。

もっともこれで改善されてパーフェクトになったらとんでもなく
素晴らし過ぎて、世界中からお客さんが集中してしまって今度は
ンドゥトゥの数少ない安いロッヂに泊まれないのと同じ状況に
なってしまうのでしょうか・・・。それも大変困りますね。

セロネラ・ワイルドライフ・ロッヂ・・・。

http://www.dososhin.com/blog/ikeda/

今年2月にセレンゲティ国立公園滞在型のサファリでお出掛け頂い
たお客さまからやっとレポートが届きました。
(近日中にHPへ掲載予定です。)

やはりロッヂの件では、お食事の今一変化に乏しい様やお部屋の
古さをご指摘された率直な文章でした。

片や昨年暮れは、現地から良かれとロッヂのグレード・アップされた
ロッヂは、お客様方から、折角期待していたロッヂと異なったと
逆にクレームを頂いたりと非常に難しいですね。

事前に沢山事情説明を差し上げた積りでも、又サファリのリピーター
の方々でも許容範囲が異なりますから・・・。

この相反する評判の注目すべきロッヂは勿論セロネラ・ワイルド
ライフ・ロッヂです。

かなり昔、このロッヂで3泊するなんてもっての外でしたし、お湯は
全部屋一切出ず、お水も出る時間帯は制限されていました。勿論
電気もです。

そこから行くと現在は天国ですが、床は相変わらずミシミシ、単に
外周りだけ?を補修・改修工事をしただけなので、根本的な問題が
残っているのでしょう。工事は中国、現在のマネージメントはガソ
リン・スタンド経営のインド人だそうです。

ドライバーも嫌がるこのロッヂは、又地の利が良いとサファリに
拘るお客様には人気ですが、もう昨今ではアフリカだからとか設備
やサービスが悪いのはしょうがないと甘んじる時代ではないので
しょう。

ここはもうむしろ、完璧に耐えるっていう感じになりつつあるのかも
知れません。

何時まで経っても設置されないパソコン、お土産物、電気の点か
ないジム。

無駄な装飾を施したフェンスや門柱、更には縁取りされた綺麗な
カラス窓より、もっと改善すべき所が・・・。

もっともこれで改善されてパーフェクトになったらとんでもなく
素晴らし過ぎて、世界中からお客さんが集中してしまって今度は
ンドゥトゥの数少ない安いロッヂに泊まれないのと同じ状況に
なってしまうのでしょうか・・・。それも大変困りますね。