今年のヌーの動き?

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さていよいよ世界的に有名なヌーの集結がセレンゲティ南部で
見られ出したようです。

でも数年前に比較すると、その関連HPの数が圧倒的に減りました。

数年前までは現地の旅行社から公園紹介の頁等、沢山写真入りで
記事が掲載されていましたが、今年はまだ早い?のか、イエ昨年
も少なかったです。

その中でも、ンドゥトゥの某ロッヂが取り敢えず今年1月4日付け
で第一報を掲載しています。

日差しの強いこの日、ライオンとチーターがハンティングをして
いました。ヒョウは長く続く川沿いの土手にずっと居続けています。

ヌーやシマウマ達はウッドランドや草原の周囲に集結しています。

数日中にはンドゥトゥ地区は沢山の群れに囲まれるでしょう。

たったこれだけです。そんな~という感じです。この前の掲載は
2011年の2月中旬なので、時間が経ち過ぎて今年の2月としては、
余り参考にはなりませんが、その際の記事には、何とストライプド・
ハイエナと2頭の仔供を育てているカラカルの存在が書いてありました。

カラカルは見たいですが、残念ながら今まで1度も・・・。

その後もネット・サーフィンしていましたら、チーターをフレンドリィー
に見る方法
という頁がありました。

何の事はない、かなり常識的な事柄だけが以下のように列記されて
いました。

1.静かに近づく。直進はせずに、ジグザグに近づく。
2.近づく際に、母親と仔供の位置関係や狩りの邪魔にならないか
を双眼鏡等で観察しながら車を進める事。
3.獲物を見張っている彼等の側では、静かに動かずにいる事。
狩りが始まって、彼等が獲物を確実に捉えたら、車を動かす事。

リオカオンに関しても同じような注意事項が、列記されていました
ので是非ご参照下さい。

それと同時に、もし彼等を見付けたらとチーターの顔写真一覧表と
判別の仕方の写真はとても面白かったですが、非常に難しくて・・・。

彼等がちょっとでも動いたら、絶対分かりません。まだライオンや
ヒョウの方が簡単に思えます(汗)。

写真の彼(彼女?)は果たして、上記個体識別写真一覧に列記され
ている個体なのでしょうか?

サファリへの準備10

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さて準備のご案内も掲載番号の切りが良いので、この辺で止めて
おきましょうか?殆んど個人的なお勧め物の紹介は済んだと思って
います・・・。

先にツエツエ蝿に刺されたら痛痒いとお話しましたが、良く踝付近
を噛まれます。車での足元は温かいし、ズボンの裾丈と靴との間に
隙間があるので気が付かない内に刺されています。

靴はスニーカーでも良いのですが、ズボンの丈を長い物にするか、
もしくは靴の丈の長い物を履いて下さい。

水を弾く半ブーツのような、勿論、靴底も厚く滑らない物なら万全
です。

トレッキング・ブーツのような、町中用の靴を購入してからは、
刺されなくなり、あのむず痒い足の部分の問題は解消しました。

それと日除けグッズでしょうか。添乗は助手席に乗りますので、
かなり陽に焼けます。痛い位です。帽子やスカーフは勿論、首を
焼かないように工夫された物をお持ち下さい。

サングラスはお手洗い等で落とさないよう必ず留置きましょう。
これ又何回ポットン式のお手洗いで落としたか・・・(笑)。

写真は火炎樹、この花が咲き終わると雨季になります。

サファリへの準備10

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さて準備のご案内も掲載番号の切りが良いので、この辺で止めて
おきましょうか?殆んど個人的なお勧め物の紹介は済んだと思って
います・・・。

先にツエツエ蝿に刺されたら痛痒いとお話しましたが、良く踝付近
を噛まれます。車での足元は温かいし、ズボンの裾丈と靴との間に
隙間があるので気が付かない内に刺されています。

靴はスニーカーでも良いのですが、ズボンの丈を長い物にするか、
もしくは靴の丈の長い物を履いて下さい。

水を弾く半ブーツのような、勿論、靴底も厚く滑らない物なら万全
です。

トレッキング・ブーツのような、町中用の靴を購入してからは、
刺されなくなり、あのむず痒い足の部分の問題は解消しました。

それと日除けグッズでしょうか。添乗は助手席に乗りますので、
かなり陽に焼けます。痛い位です。帽子やスカーフは勿論、首を
焼かないように工夫された物をお持ち下さい。

サングラスはお手洗い等で落とさないよう必ず留置きましょう。
これ又何回ポットン式のお手洗いで落としたか・・・(笑)。

写真は火炎樹、この花が咲き終わると雨季になります。

サファリへの準備9

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今までに一番持って来て良かった~と現地で思ったのは以外にも
発熱サーモ・シートでした。飛行機の機内でも現地早朝サファリの
時でも、寒い時用の敷座布団です。

もっとも機内に何回忘れて来たか・・・。そこで置き忘れ対策として
座布団にゴムを付けて、立ち上がる時、足の大腿部に違和感を覚え
るように、マジック・テープを付けました。

それ以来2度と忘れなくなりました(汗)。

更に少し前は、ステンレスの携帯用魔法瓶です。レストランでお湯
を入れて貰い、それをお腹に抱えているとその暖かさ感じられ、
かなり楽です。

後、最強の寒さ対策には、上下のレイン・スーツでしょうか?
風が強く吹くとフリースは風を通すので寒いのですが、セーターや
フリースの上に上下のレイン・スーツを着用すると通常の倍は寒さ
が防げます。

特に早朝サファリ等、ボツワナの5,6月何かはスキー場にいるみたい
です。スキー手袋や毛布を被ってもガタガタした記憶があります。

アフリカだから暑いは日中炎天下での事、それこそ太陽の直下熱
に当たるのですから暑いのは当たり前です。

でも標高が1700m以上あるとか、以外に乾燥しているとか、風が
吹くと涼しいです。ですので当然自然界ではつまりサファリ中は
クーラーは要りません。日陰は涼しいですし、朝・晩は本当に寒い
です!

早朝サファリでは、出掛けに紅茶等を飲むと利尿作用で通常2時間~
3時間に1回のお手洗い事情も、一気に1時間置き位になってしまい
ますから・・・。

写真は雨が振り終わった直後から岩場や草原に出現するファイヤー・
ボール・リリー。最近は余り見かけなくなりました・・・。

サファリへの準備9

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今までに一番持って来て良かった~と現地で思ったのは以外にも
発熱サーモ・シートでした。飛行機の機内でも現地早朝サファリの
時でも、寒い時用の敷座布団です。

もっとも機内に何回忘れて来たか・・・。そこで置き忘れ対策として
座布団にゴムを付けて、立ち上がる時、足の大腿部に違和感を覚え
るように、マジック・テープを付けました。

それ以来2度と忘れなくなりました(汗)。

更に少し前は、ステンレスの携帯用魔法瓶です。レストランでお湯
を入れて貰い、それをお腹に抱えているとその暖かさ感じられ、
かなり楽です。

後、最強の寒さ対策には、上下のレイン・スーツでしょうか?
風が強く吹くとフリースは風を通すので寒いのですが、セーターや
フリースの上に上下のレイン・スーツを着用すると通常の倍は寒さ
が防げます。

特に早朝サファリ等、ボツワナの5,6月何かはスキー場にいるみたい
です。スキー手袋や毛布を被ってもガタガタした記憶があります。

アフリカだから暑いは日中炎天下での事、それこそ太陽の直下熱
に当たるのですから暑いのは当たり前です。

でも標高が1700m以上あるとか、以外に乾燥しているとか、風が
吹くと涼しいです。ですので当然自然界ではつまりサファリ中は
クーラーは要りません。日陰は涼しいですし、朝・晩は本当に寒い
です!

早朝サファリでは、出掛けに紅茶等を飲むと利尿作用で通常2時間~
3時間に1回のお手洗い事情も、一気に1時間置き位になってしまい
ますから・・・。

写真は雨が振り終わった直後から岩場や草原に出現するファイヤー・
ボール・リリー。最近は余り見かけなくなりました・・・。

サファリへの準備8

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さて2012年もお正月気分が抜け、地方へ里帰りしていた方も殆んど
戻ってらしたようですね。

学生さんも学校が始まり、電車も混み始めました。昨日は休み明け
の初っ端から、山の手線のドア点検とやらで内回りが止まり大幅
に遅刻してしまいました。しかし、日常茶飯事で事故や安全点検
のための一時停止が多くて大変です。

ところで、最近のサファリでは急激な大雨や泥道で嵌る以外、滅多
に時間を割かれる事がなくなりました。ロッヂで持参BOXが出発
までに間に合わず、暫し待たされるとか、たまにあるのもセロネラ・
ワイルドライフ・ロッヂならではでしょうか・・・!

昨今のランチ・ボックスは量が大量で、一つずつビニール袋に
入っており、パン類が多い気がします。朝食BOXはそれをちょっと
減らした感じでしょうか?

ちょっとしたサービスを売りにしているロッヂのBOXは、それこそ
スープやサラダや主菜をそれぞれ取り分けられる様真空になる容器
に入れてくれたり、テーブル・セッティングの椅子等も運搬する
時もあります。

そんな時に、ちょっと口直し?日本のお漬物やお味噌汁等は喜ばれ
ます。カップ・ラーメンは何はなくても海外だと万人の口が欲する
味のようです(日本ソバ好きの方でも)。

ロッヂで毎朝選択する卵料理でも、ちょっと一味お醤油があると、
昼食時や夕食時のライスにバター+お醤油も乙なものです。

ってこれって準備に絶対必要なものではないですが・・・(汗)。

一工夫があると結構体調もご機嫌にりますね。

写真は外来種(ジュート・ファイバー・ハイビスカス)ですが、
最近セレンゲティ北部のロボ地区へ向かう途中に群生しています。
綺麗ですが、こうして植生が乱れて行くのですね。

サファリの準備7

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天候・服装・持ち物と来たところで、後は嗜好品や常備薬でしょうか?

お勧めは梅干しです。これは結構、食欲のない時、お腹の調子が
悪い時にはかなり有効と思っています。

食べ過ぎでもお腹が緩くなっても、熱でも風邪でも、結構梅干し
とおかゆ(白飯等)で治ってしまうものです。

やっぱり日本人は日本茶や梅干しが有効です。

特に油にやられます。幾ら野菜や果物を取っているつもりでも、
朝から晩までコーヒーや紅茶ですし、茹でた物とかでも結局は
ソースをかけたり、大きな取り皿に盛り沢山に取りついつい食べ
過ぎて仕舞います。

現地へ到着すると、どうしても乾燥や疲労から冷たい物を一気に
飲みがちですが、これもお腹を緩くする原因です。

腸内細菌がまだ現地の物に慣れていない、変化していないのに、
又疲労が消化力を弱めているのに、急激に開放してしまうと通常
健常な方でも一辺にまいって仕舞います。

最初の2~3日は冷たいものは口に含んでゆっくりと飲んで下さい。
又極力氷は取らないように、又食べ過ぎも禁物です。

時間が経つと同時に、それこそホテルの水道の蛇口から飲んでも
平気な位に慣れて仕舞います。かと言って無茶をしないで下さいね。
やっぱりミネラル・ウォーターを服用下さい。

もっともミネラル・ウォーターでも過信は禁物です。日本の物とは
含有成分が異なりますから・・・。

最近の若い世代の方々、特に男性はお腹が弱そうです。ご注意
下さい。

写真はライラック・ブレステッド・ローラー(ライラック西ブッポウソウ)
のプロポーズの貴重な一瞬です。ご一緒したS様ご夫妻のご主人
から頂戴致しました。ちょっとブログだけでのお披露目では勿体
無い位良く撮れています。勝手にupしてますが、SSさんありが
とうございました。

サファリでの準備6

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さて又サファリ行へのご準備に関して、再開したいと思います。

皆さんもう既に年内にお出掛けになってしまったでしょうか?
まだまだシーズンはこれからですので、普遍的な事柄を明記して
おきたいと思います。

先ずご旅行が決まると、アフリカには虫が沢山いますか?と言う
ご質問を良く頂きますが、むしろ日本の方が薮蚊等沢山いると
思います。

一昔前、それこそ30年前は蝿が多かったです。今はそれこそ、
マサイ村とか動物の死体とかの場所でない限り、めったにお目に
かかれなくなりました。

その当時は、指で摘める程彼等の動きも鈍く、顔や手、器から
離れず往生しました。

現在特に注意すべきは、ツエツエ蝿でしょうか?

夕方、ヌーが沢山いるような川沿い等に良く出現します。彼等は
黒や濃紺、青色が好きなようで、あの分厚いジーンズの上から
でも刺します。

又飛びながらも、ピュッと顔や手指等を刺していきます。少し
なら刺されても、ちょっと暫く我慢すれば単に痒いだけで済み
ますが、完璧に刺されてしまうと赤く大きく膨らみ痛痒くて堪り
ません。

見付けたら兎に角捕獲し、徹底的に殺す事。もしくは羽根をむしって
外に放つ事が有効でしょう。

捕まえるにはガムテープのような物で捉えるか、ハエ叩きで失神
させてから捕まえるかです。

兎に角、そんじょそこらの殺虫剤や虫よけでは一切効き目がない
事をご了承下さい。

後、最近殺虫剤か虫よけ薬を練り込んだ腕輪や電気(電波)式
蚊取り線香等々、色々便利グッズがありますが、蚊とか小さな虫
には以外に有効かもしれません。

後、就寝前お部屋でモウモウと蚊取り線香を焚いていらっしゃる
方々が良くいらっしゃいますが、ロッヂでは蚊帳すらも取り外す
ような環境・時代になって来てますので、昨今では余り過剰な
ご心配は不要でしょう。むしろ喉をやられないようご注意下さい。