ケニアを訪れる観光客の数

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日本ではサハラ以南のアフリカと言うと、先ずケニアか南アフリカ
が有名で又渡航者数も断トツでしょう。

そのケニアのケニア政府観光局(Kenya Tourist Board 本局:
ケニア共和国、ナイロビ、局長:ロバート・ムリーチ・ンデグワ)が
2012年上半期の渡航者統計をまとめ次のように発表しました。

その結果、2012年上半期のケニアへの日本人渡航者数は
5,663人、前年同期(4,840人)に比べ17%増と飛躍的な伸び
だそうです。

2011年の前年度比16.4%増を記録している事から、毎年
順調に渡航者数が増加していると言えると・・・。

又人数増加の理由の一つには、各航空会社がより一層ケニア
向けの飛行機の便数、就航都市等枠を広げている事を上げ
ています。

もっとも、道祖神の特選ツアー以外にもタンザニア行きのツアー
の殆どがケニア経由で、陸路でタンザニアへ入国している事実
もあり、その数も加算されている事は否めないでしょう。

写真はケニアの海岸地方で有名なリゾート地、モンバサの象牙
風のモニュメント。

タンザニア、渋滞解決のために鉄道をリニューアル予定

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何処の国でも渋滞は悩みの種ですが、ケニア、ナイロビは今まだ
絶好調で市内が渋滞してます。

お隣のタンザニアでも然り、特に以前首都の機能を果たしている
かのダル・エス・サラーム(1996年2月の遷都以来ドドマが首都)も
同じように大渋滞が続きます。

そこでタンザニア政府は、今年の終わりまでに、47億タンザニア・
シリング(約2億円)を費やし、ダルエスサラームのウブンゴから
ステシェニに及ぶ12km区間、6駅増加のリニューアルを行う事を
明らかにしたそうです。

道路の整備事情も悪く、大雨で道路に水が溢れ返り、人も車も
通り抜けられない部分も出現する状況なので、鉄道以外にも道路
も早く整備して貰いたいものです。

ケニア、マサイ・マラ国立保護区への道はかなり悪路で有名です
が、殆どが観光客の利用ですので、むしろダル・エス・サラームの
交通渋滞は日常生活者にとっての重大事項と思います・・・。

写真はタザラ鉄道の駅風景。

タンザニア、渋滞解決のために鉄道をリニューアル予定

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何処の国でも渋滞は悩みの種ですが、ケニア、ナイロビは今まだ
絶好調で市内が渋滞してます。

お隣のタンザニアでも然り、特に以前首都の機能を果たしている
かのダル・エス・サラーム(1996年2月の遷都以来ドドマが首都)も
同じように大渋滞が続きます。

そこでタンザニア政府は、今年の終わりまでに、47億タンザニア・
シリング(約2億円)を費やし、ダルエスサラームのウブンゴから
ステシェニに及ぶ12km区間、6駅増加のリニューアルを行う事を
明らかにしたそうです。

道路の整備事情も悪く、大雨で道路に水が溢れ返り、人も車も
通り抜けられない部分も出現する状況なので、鉄道以外にも道路
も早く整備して貰いたいものです。

ケニア、マサイ・マラ国立保護区への道はかなり悪路で有名です
が、殆どが観光客の利用ですので、むしろダル・エス・サラームの
交通渋滞は日常生活者にとっての重大事項と思います・・・。

写真はタザラ鉄道の駅風景。

ケニア、マサイ・マラ国立保護区の天候

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ケニアの北部は干魃だというのに、今現在マサイ・マラ国立保護区
では大雨で橋が流され、道路がメチャ・クチャになっているまま放置
されているそうです。

しかし大体いつもマサイ・マラは雨がちなのですが、久し振りの車の
スタックがあちこちで見られ、肌寒く、5度を下回っている場合もある
とか・・・。

これからご旅行の方々は十分に防寒対策をご注意下さい。

そんな中、8月3日付けのケニアからのニュースでは、今ヌー達は
タレック川北部を渡り、ブルンガット平原の北部へと進んでいるそう
です。

相変わらずナクル湖は水位が上がり、フラミンゴは北部のボゴリア
湖へと殆どが移動してしまったそうです。

さてはてナクル湖のフラミンゴ伝説は今後どうなる事やら・・・。

写真は8月上旬現在、ヌーがどのような位置にいるか示したマサイ・
マラ国立保護区の状況地図。
青色の2本蹄のあるような足跡が、セレンゲティから移動して来た
ヌーの居場所。赤いX印はその川渡りしたポイント。緑印はマラに
在住するロイタ・ハードの居場所。

ケニア、マサイ・マラ国立保護区の天候

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ケニアの北部は干魃だというのに、今現在マサイ・マラ国立保護区
では大雨で橋が流され、道路がメチャ・クチャになっているまま放置
されているそうです。

しかし大体いつもマサイ・マラは雨がちなのですが、久し振りの車の
スタックがあちこちで見られ、肌寒く、5度を下回っている場合もある
とか・・・。

これからご旅行の方々は十分に防寒対策をご注意下さい。

そんな中、8月3日付けのケニアからのニュースでは、今ヌー達は
タレック川北部を渡り、ブルンガット平原の北部へと進んでいるそう
です。

相変わらずナクル湖は水位が上がり、フラミンゴは北部のボゴリア
湖へと殆どが移動してしまったそうです。

さてはてナクル湖のフラミンゴ伝説は今後どうなる事やら・・・。

写真は8月上旬現在、ヌーがどのような位置にいるか示したマサイ・
マラ国立保護区の状況地図。
青色の2本蹄のあるような足跡が、セレンゲティから移動して来た
ヌーの居場所。赤いX印はその川渡りしたポイント。緑印はマラに
在住するロイタ・ハードの居場所。

 ンドゥトゥからのニュース

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8月1日付けのンドゥトゥからのニュースです。

バッファローやキリンがたっくさんたむろしているそうです。

ロッヂではかなり近くで、この地域の地元ライオンのプライド
が狩りをして食べている模様を、お客さんがロッヂで夕食前
の焚き火を囲みながら、椅子に座って眺められる距離で見て
いたそうです。

時々ライオンの目が、焚き火の光で輝いているのが見え、耳
が闇の中で、ヒョウが通りすがる音を鋭く捕らえている様な
素振りすら見えます・・・と。

以前にも記したような記憶がありますが、タランギレ国立公園
で夜21時半頃、ロッヂのお部屋の中で何やら草食獣が警戒音
を発したのを聞きました。

翌朝、確認するとどうもヒョウが通り過ぎたらしいのです。

そしてそのヒョウは正に、ロッヂの人口水場に水を飲みに来て
いたのです!

自然の中に人間がお邪魔しています。そして彼らはちゃんと
何処に飲める水場があるかを知り尽くし、乾季の間は人間の
人口の水場やプールにまでちゃんと当てにして飲みに来ます。

賢いですね~。

写真は人間に見られているのを不機嫌に思いながらも、小さな
泥の水溜まりで乾きを癒すヒョウ。

ウォーキング・サファリ

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所謂、徒歩(walking=ウォーキング)サファリですが、個人的
には、体力のいるかなりハードなサファリと思っています。

実際、早朝や夕方の日差しが緩んでいる時間帯なら、まだ歩く
のも楽ですが、大体このような良い時間帯は、車でのサファリ
が主となります。

よって、必然的に太陽の日差しがきつい時間帯が多くなります。

形態はガイドの他に、銃を担いだレンジャーもしくはトラッカー
が一緒に前後の隊列になって進みます。

お荷物は勿論、ご自分のデイ・バックで、なるべく少なめ・小さめ
にお持ちになる事をお勧めします。ミネラル・ウォーターやちょっ
とした物、カメラやティッシュやハンカチと飴やチョコレート等も
あると便利でしょう。

時にガイドやレンジャーがミネラル・ウォーター等は最初から皆
さんの分を持って歩いてくれる事もありますが・・・。

その該当ロッヂが徒歩サファリを実施しているサファリ・スタイル
に寄ります。

もっとも、何かを見付けて、説明を受ける内容は、とても詳しく
面白いもので、暑さや重たさを忘れてしまいます。

動物は糞や足跡や骨、昆虫、植物等が主になりますが、昔から
伝わる薬の代用になる有効な植物の知識は、本当にためになる
でしょう。

単純に石鹸の代わりや、ヤスリの代用になる葉、更に、胃薬から
皮膚病から精神的な病に至るまでケア出来る豊富な草木の種類
が密集した場所は、現地の人々の貴重な宝の山でしょう。

写真は理想的な人数でのウォーキング・サファリ風景。

ウォーキング・サファリ

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所謂、徒歩(walking=ウォーキング)サファリですが、個人的
には、体力のいるかなりハードなサファリと思っています。

実際、早朝や夕方の日差しが緩んでいる時間帯なら、まだ歩く
のも楽ですが、大体このような良い時間帯は、車でのサファリ
が主となります。

よって、必然的に太陽の日差しがきつい時間帯が多くなります。

形態はガイドの他に、銃を担いだレンジャーもしくはトラッカー
が一緒に前後の隊列になって進みます。

お荷物は勿論、ご自分のデイ・バックで、なるべく少なめ・小さめ
にお持ちになる事をお勧めします。ミネラル・ウォーターやちょっ
とした物、カメラやティッシュやハンカチと飴やチョコレート等も
あると便利でしょう。

時にガイドやレンジャーがミネラル・ウォーター等は最初から皆
さんの分を持って歩いてくれる事もありますが・・・。

その該当ロッヂが徒歩サファリを実施しているサファリ・スタイル
に寄ります。

もっとも、何かを見付けて、説明を受ける内容は、とても詳しく
面白いもので、暑さや重たさを忘れてしまいます。

動物は糞や足跡や骨、昆虫、植物等が主になりますが、昔から
伝わる薬の代用になる有効な植物の知識は、本当にためになる
でしょう。

単純に石鹸の代わりや、ヤスリの代用になる葉、更に、胃薬から
皮膚病から精神的な病に至るまでケア出来る豊富な草木の種類
が密集した場所は、現地の人々の貴重な宝の山でしょう。

写真は理想的な人数でのウォーキング・サファリ風景。