ヌーの集団の一部がやっとタンザニアへ戻って来ました~!!

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やっとヌー達がタンザニアへ戻って来たようです。

此処数週間、行きつ戻りつの彼らは、やっと再度の川渡りを
決心してタンザニアへ戻りつつ有るようです。

観察場所は、 Kogatende area で、セレンゲティ国立公園の
北西部、ほぼケニアへ流れ往く、北西部地域マラ川の中央
部に位置しています。

地図で見るからには、川の両側は潅木地帯?が続き、人の
目を嫌うかのように、ケニアでのマラ川のように見晴らしが
良くないのです。

ヌーの習性として、彼らは目がそんなに良くないのに、先方
の見晴らしが良くないと、渡らないとあります。タンザニア側
ではまだまだ観光客も少なく、危険性が薄いと感じているの
でしょうか? 不思議です。

それにしても嬉しい知らせです。 

この彼らが、毎年1月中旬以降から皆出産シーズンを迎える
訳です! そして2月、緑の絨毯の中に、たっくさんの彼らと
その赤ちゃん達が見られるでしょう~!

勿論この時期に ”究極のタンザニア・サファリ15日間” として
ツアーを作っており(そろそろ満席で締切りますが・・・)、楽し
みです。

写真は緑に映えるヌーの行進模様。しかしヌーって中々絵に
なりませんね~(撮り手はさて置いて!)。

2013年度のボツワナ・サファリ!

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今苦労しているのは2013年度のボツワナ・ツアーです。日毎に
現地での希望ロッヂの取れる日付けが少なくなって来ています。

現在やっと取れた、希望の選択ロッヂの日取りで、皆様方が
果たして納得されてご参加頂けるか否か、企画担当者としては
凄く不安な毎日です。

でも、絶対的に推薦出来るロッヂを2つ連泊型でお取りしてます
ので、是非ご参考にして下さい。

よって大変申し訳ないですが、先にお知らせした10日間のスタン
ダード・コースは出発日5月1日を大幅に変更し、22日発にせざる
を得なくなりました。先に確信も得られずに先走ってしまって申し
訳けありませんでした。

来年度は是非、こちらのツアーをご参考にして頂きたいです!

写真はそのチラシです。

2013年度のボツワナ・サファリ!

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今苦労しているのは2013年度のボツワナ・ツアーです。日毎に
現地での希望ロッヂの取れる日付けが少なくなって来ています。

現在やっと取れた、希望の選択ロッヂの日取りで、皆様方が
果たして納得されてご参加頂けるか否か、企画担当者としては
凄く不安な毎日です。

でも、絶対的に推薦出来るロッヂを2つ連泊型でお取りしてます
ので、是非ご参考にして下さい。

よって大変申し訳ないですが、先にお知らせした10日間のスタン
ダード・コースは出発日5月1日を大幅に変更し、22日発にせざる
を得なくなりました。先に確信も得られずに先走ってしまって申し
訳けありませんでした。

来年度は是非、こちらのツアーをご参考にして頂きたいです!

写真はそのチラシです。

お客様の本の紹介

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数回ボツワナやケニア等にご一緒したお客様が昨年出された本
を頂きましたので、ご紹介致します。写真集等もお出しになって
いらっしゃるようですのでそちらもご参照下さい。

話は変わりますが、現在、動物・鳥の写真はwebでも沢山見られ
ます。でもその動物名はかなり可笑しい、怪しいという写真が沢山
あります。

詳しく哺乳類図鑑等で調べないと、そのまま鵜呑みはかなり危険
な感じですね。

ま~今更、ヒョウとチーターの区別をと思いますが、webでは明ら
かに、杜撰な名称が添えられている事が・・・。

流石、鳥の名前に関しては間違いは余り目にしないようですが、
それだけ知識人口が少ないからでしょうか?

良く、知らない鳥等の名前を調べるには、写真集は不適当、絵画
が良いと言われますが、確かにその通りです.

写真集が適さない理由は、光線の影響で実際に見ている色と
異なる場合が多いからですが、絵画にしても、翼の下まで絵に
している本は少ないので、微妙です。

東部アフリカでも沢山の鳥の本が出ていますが、図を扱っている
本の中でも、どれを選択すべきか迷います。

又和名が分からず、大変苦労しますが、同じ鳥でも東部アフリカ
と南部アフリカでも異なるのは、鬱陶しいですね。現地語ならいざ
知らずって思いますが・・・。如何でしょう?

写真は頂いたお客様の本の表紙です・・・。

自然講座 イエローストーン国立公園とクマ

https://www.facebook.com/index.php

10月23日18:30から行いました、(株)道祖神自然カルチャー講座
第3回、1回目は世界で一番初めに認定された国立公園、イエロー
ストーンに関して、昨年はオオカミに関してでしたが、今回はクマが
題材になりました。

オオカミは、非常にファンが多く、話題性もあります。又、今回の
クマに関しては、地味ですが、今年は日本でも餌不足であらぬ
ところで出没し、人間に危害を与えそうになって、射殺されていま
す。

果たして本当にただ単純に射殺するだけで良いのかという疑問に
模範的な回答が得られた様な気がしました。

講師は自ずとしれたイエローストーン公認ガイドで日本にも留学し、
かなり長く生活されていたスティーブ・ブラウン氏です。

因みに現地でガイドをして下さる際の彼の愛用車の登録番号は、
KUMA xxxx となっていて、彼がクマのファンである事を物語って
いるようです。

相変わらず達者な日本語で面白く、且つ動物を始めとして人間へ
の教育の大切さを説かれていました。

平日でお忙しく、又、雨の中ご来社・聴講を頂きありがとうござい
ました。この場を借りて申し訳ないですが、改めてお礼を申し上げ
ます。

来年もGWには、恒例のツアー、イエローストーン国立公園探訪
8日間として動物達が一番多い地区、北部イエローストーンを4泊
と的を絞って企画しております。是非こちらの方もご参照下さい。

写真は昨年の講座での会費をイエローストーン国立公園のオオカミ
の保護に当てられるよう寄付した領収書です。今年は極僅かです
が、ステーィブさんに再度託しました。

自然講座 イエローストーン国立公園とクマ

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10月23日18:30から行いました、(株)道祖神自然カルチャー講座
第3回、1回目は世界で一番初めに認定された国立公園、イエロー
ストーンに関して、昨年はオオカミに関してでしたが、今回はクマが
題材になりました。

オオカミは、非常にファンが多く、話題性もあります。又、今回の
クマに関しては、地味ですが、今年は日本でも餌不足であらぬ
ところで出没し、人間に危害を与えそうになって、射殺されていま
す。

果たして本当にただ単純に射殺するだけで良いのかという疑問に
模範的な回答が得られた様な気がしました。

講師は自ずとしれたイエローストーン公認ガイドで日本にも留学し、
かなり長く生活されていたスティーブ・ブラウン氏です。

因みに現地でガイドをして下さる際の彼の愛用車の登録番号は、
KUMA xxxx となっていて、彼がクマのファンである事を物語って
いるようです。

相変わらず達者な日本語で面白く、且つ動物を始めとして人間へ
の教育の大切さを説かれていました。

平日でお忙しく、又、雨の中ご来社・聴講を頂きありがとうござい
ました。この場を借りて申し訳ないですが、改めてお礼を申し上げ
ます。

来年もGWには、恒例のツアー、イエローストーン国立公園探訪
8日間として動物達が一番多い地区、北部イエローストーンを4泊
と的を絞って企画しております。是非こちらの方もご参照下さい。

写真は昨年の講座での会費をイエローストーン国立公園のオオカミ
の保護に当てられるよう寄付した領収書です。今年は極僅かです
が、ステーィブさんに再度託しました。

セレンゲティとンドゥトゥからのニュース

https://www.facebook.com/index.php

10月20日付けのンドゥトゥからのニュースです。

かなり乾燥が激しく、2頭の縞ハイエナがロッヂへ水を探し求めに
やって来たとあります。

又、セレンゲティ国立公園のナービ・ヒル・ゲート付近やンドゥトゥ
湖当たりは、 ” Very strong Winds ” (大変強い風)が吹き荒れて
いると、カメラを埃から遠ざけた方が良いとアドバイスしています。

9月ですらかなりの乾燥振りでしたが、10月ももう終わりだと言う
のに、これからどこまで乾燥するのでしょうか・・・? 

写真は、早く待たれる雨の到来! そしてあっと言う間に緑と虹で
覆われる大地に !!

セレンゲティとンドゥトゥからのニュース

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10月20日付けのンドゥトゥからのニュースです。

かなり乾燥が激しく、2頭の縞ハイエナがロッヂへ水を探し求めに
やって来たとあります。

又、セレンゲティ国立公園のナービ・ヒル・ゲート付近やンドゥトゥ
湖当たりは、 ” Very strong Winds ” (大変強い風)が吹き荒れて
いると、カメラを埃から遠ざけた方が良いとアドバイスしています。

9月ですらかなりの乾燥振りでしたが、10月ももう終わりだと言う
のに、これからどこまで乾燥するのでしょうか・・・? 

写真は、早く待たれる雨の到来! そしてあっと言う間に緑と虹で
覆われる大地に !!