タンザニアの国立公園の入園料の値上げ

 

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ケニアもタンザニアも、このところ頻繁に公園入園料が値上がり
しておりますが、来年2013年の7月には、タンザニアでお一人1日
(24時間)あたり10米ドル(公園によって異なる)の値上が予告
通り実施されるようです(1年前の通達が義務付けられている)。

航空会社の燃油サーチャージも、以前は3ヶ月毎に改定されて
いましたが、今や小刻みに2ヶ月毎となっています。当然、巷の
動きも関係するのでしょうが、又年末年始やGW、お盆前後には
必ず高くなるようちゃんと設定されています。米ドルもどんどん
円安になり、今や85円を突破しそうです。

極端な円高は、日本経済にとっては悪となるのでしょうが、旅行
業界としては、旅行代金の値下げは不思議な事に、殆ど影響が
出ません。某大手のHさん位が反映させる事がお出来になるの
ではないでしょうか?

実際、年々宿泊料金やサファリ車代金が値上げになっています。

ただ値上となると、今までよりも増して料金が一段と高くなって
しまうので、頭が痛いです・・・。

そろそろ、来年度上期の旅行代金を発表しなければならないの
ですが、発表媒体も少なく、季刊のドゥドゥわーるどニュース、HP
とこのブログが主なので、より一層ツアーの良さを皆様にご理解
頂きたく、頑張らねばと思っています。

写真はケニアの旧ビューポイントに立つ標識。今は、ナイロビ
市内からナクル湖やマサイ・マラへ向かう際には、残念ながら
この眺めの良いポイントは通らなくなってしまいましたね・・・。

写真の続き

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結構シャイで逃げ足が早くて、中々じっくり写真に収まってくれない
イボイノシシですが、お母さんと2頭の仔供と一緒に道路脇の草を
食べてました。

彼らは、主にアフリカのサバンナや森林に棲息。巣穴は自然に
出来た穴、泥岸や小岩の隙間、他の動物が使った古巣を使った
りしてます。メス1~2頭と仔供達だけの群れで生活。走る速度は、
時速50km以上にも達する。雨季の繁殖期にはオスと一緒になる。

そう言えばいつもオスとメスが一緒とは限らないんですね・・・。

地元の人々は、ただの空洞に見えても、決してその巣穴の正面
には立つなと良く言います。所謂、猪突猛進で危険を感じたら
巣穴から一気に走り出る習性があるからだそうで、巻き込まれ
たら、人間なんか3m位は簡単に吹っ飛ぶと・・・。

左写真はお母さんイボ、右はその仔供達。

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結構シャイで逃げ足が早くて、中々じっくり写真に収まってくれない
イボイノシシですが、お母さんと2頭の仔供と一緒に道路脇の草を
食べてました。

彼らは、主にアフリカのサバンナや森林に棲息。巣穴は自然に
出来た穴、泥岸や小岩の隙間、他の動物が使った古巣を使った
りしてます。メス1~2頭と仔供達だけの群れで生活。走る速度は、
時速50km以上にも達する。雨季の繁殖期にはオスと一緒になる。

そう言えばいつもオスとメスが一緒とは限らないんですね・・・。

地元の人々は、ただの空洞に見えても、決してその巣穴の正面
には立つなと良く言います。所謂、猪突猛進で危険を感じたら
巣穴から一気に走り出る習性があるからだそうで、巻き込まれ
たら、人間なんか3m位は簡単に吹っ飛ぶと・・・。

左写真はお母さんイボ、右はその仔供達。

ちょっと下手な写真ですが、見て下さい。

 

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色々過去の写真を見ていましたら、満更でもない !? と勝手に
個人で解釈した、自己満足の写真を少しづつ up したいと思い
ます。

個人的には、やはりニックネーム等にレオパードと付けていま
すから、全くのヒョウ・フリークです。以前はチーターだったん
ですけれど・・・。

又結構ピンが甘くても、可愛い写真もあったなと・・・。

写真はいずれもタンザニア、セレンゲティ国立公園で9月に
写した写真です。

左写真はチーター・ファミリーで母親がトムソンの仔供を
ハントし、安心して食べられる木陰へ持ち込もうと移動中。
写真右は、別件でのチーター・カブの闊歩。左のカブより
はちょっと小さ目ですね。

双子のゾウの赤ちゃん

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南部アフリカで恐らく6ヶ月齢未満と思われる双子の赤ちゃんを
連れている群れ・母親がいたとの報告がありました。

実際掲載された写真を見ると、2頭でお乳を飲んでいます。
又、まだ後肢の腹部に入ってしまう位なので、3ヶ月齢をやっと
超えるか否か、と言っても良いのではないでしょうか・・・?

アジアでは双子は稀にあるそうですが、アフリカ・ゾウではかなり
珍しい事。無事に育つ事を願います。

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南部アフリカで恐らく6ヶ月齢未満と思われる双子の赤ちゃんを
連れている群れ・母親がいたとの報告がありました。

実際掲載された写真を見ると、2頭でお乳を飲んでいます。
又、まだ後肢の腹部に入ってしまう位なので、3ヶ月齢をやっと
超えるか否か、と言っても良いのではないでしょうか・・・?

アジアでは双子は稀にあるそうですが、アフリカ・ゾウではかなり
珍しい事。無事に育つ事を願います。

ケニアの消防車

 

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東部アフリカでは実際火事で民家なりが燃えているところを見た
事はないので、実際消防車がどんなものかは、消防署の車庫で
並んでいる消防車以外は知りませんでした。

このケニアの小回りの効く小さな消防車って、中々良いアイディア
ではないでしょうか?

ただ実際、活動力はどの程度なのでしょうね? 消化に水力とか
十分活躍出来るのでしょうか?

でも日本の家屋密集地帯には持って来いでは??

ところがです、馬鹿らしい事に道路交通法とか道路運送車両法
が邪魔して法的に公道を走れないんだそうです。

日本の融通の効かない法律が・・・。それより被害を食い止めた
方が余程適っているかと思いますよね。

写真は、本当にグッスリ眠っているタランギレ国立公園のヒョウ。
鼻の穴まで・・・、無防備そのものです。この後、暫らくしてから
やっとアクビをして起き上がり、向きを変えたりして、我々をじっ
と眺めていました。

ケニアの消防車

 

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東部アフリカでは実際火事で民家なりが燃えているところを見た
事はないので、実際消防車がどんなものかは、消防署の車庫で
並んでいる消防車以外は知りませんでした。

このケニアの小回りの効く小さな消防車って、中々良いアイディア
ではないでしょうか?

ただ実際、活動力はどの程度なのでしょうね? 消化に水力とか
十分活躍出来るのでしょうか?

でも日本の家屋密集地帯には持って来いでは??

ところがです、馬鹿らしい事に道路交通法とか道路運送車両法
が邪魔して法的に公道を走れないんだそうです。

日本の融通の効かない法律が・・・。それより被害を食い止めた
方が余程適っているかと思いますよね。

写真は、本当にグッスリ眠っているタランギレ国立公園のヒョウ。
鼻の穴まで・・・、無防備そのものです。この後、暫らくしてから
やっとアクビをして起き上がり、向きを変えたりして、我々をじっ
と眺めていました。