タンザニアに対する円借款及び無償資金協力に関する書簡の交換

 

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外務省からの発表です。以下転用します。

本18日(現地時間同日)、タンザニア連合共和国の首都ドドマ
において、岡田眞樹駐タンザニア大使とウィリアム・アウグス
タオ・ムギムワ財務大臣との間で、円借款「第十次貧困削減支
援貸付」及び無償資金協力「タザラ交差点改善計画」に関する
書簡の交換が行われました。各案件の概要は以下の通りです。

無償資金協力「タザラ交差点改善計画」(供与限度額31.27億円)

この協力は、タンザニア第一の都市であるダルエスサラーム
市内で、最も混雑の激しいタザラ交差点を立体交差化するた
めの支援で、歓迎すべき事ですね。

タザラ交差点は空港と市内を結ぶ幹線道路と、港から内陸国
へ続く国際回廊を結ぶ幹線道路が交わる交差点であるため、
渋滞が慢性化し、同市内の経済活動や物流の妨げとなってい
ます。

この協力の実施により交通や物流が円滑化し、ひいてはタン
ザニア及び周辺地域の経済発展に繋がる事が期待されます。

ケニアもタンザニアも渋滞問題が表面化して以来中々良い策
が取られて来なかったのですが、さてこの交差点計画はどの
ようになるでしょうか? 楽しみですね。

写真はいうまでもなくチーター達。まだ仔供ですね。

タンザニアに対する円借款及び無償資金協力に関する書簡の交換

 

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外務省からの発表です。以下転用します。

本18日(現地時間同日)、タンザニア連合共和国の首都ドドマ
において、岡田眞樹駐タンザニア大使とウィリアム・アウグス
タオ・ムギムワ財務大臣との間で、円借款「第十次貧困削減支
援貸付」及び無償資金協力「タザラ交差点改善計画」に関する
書簡の交換が行われました。各案件の概要は以下の通りです。

無償資金協力「タザラ交差点改善計画」(供与限度額31.27億円)

この協力は、タンザニア第一の都市であるダルエスサラーム
市内で、最も混雑の激しいタザラ交差点を立体交差化するた
めの支援で、歓迎すべき事ですね。

タザラ交差点は空港と市内を結ぶ幹線道路と、港から内陸国
へ続く国際回廊を結ぶ幹線道路が交わる交差点であるため、
渋滞が慢性化し、同市内の経済活動や物流の妨げとなってい
ます。

この協力の実施により交通や物流が円滑化し、ひいてはタン
ザニア及び周辺地域の経済発展に繋がる事が期待されます。

ケニアもタンザニアも渋滞問題が表面化して以来中々良い策
が取られて来なかったのですが、さてこの交差点計画はどの
ようになるでしょうか? 楽しみですね。

写真はいうまでもなくチーター達。まだ仔供ですね。

タンザニアのエレワナ系列がマサイ・マラにロッヂを・・・!

 

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タンザニアも頑張りますね・・・。

今、タンザニア関連(即ち南アフリカ系列ではない!)、
エレワナ系列がケニアのマサイ・マラにいよいよ進出する
そうです!

それも何と、7月1日にサンド・リバー沿いにオープンとか・・・。

エレワナ系列と言えば、余り日本人には知られていませんが、
多分今、タンザニアではトップ・クラスに位置するサービス、
居心地の良さ、食事の美味しさを誇る系列ではないでしょうか?

しかし、まだ保護区内のロッヂ建設が許されるんですね・・・。

もう既に今夏は、取れないロッヂ続出ですから、ご希望が取れ
ずお待ちになっていらっしゃる方、一層の事、ここに変更され
てみては如何でしょう ?  まだ間に合いそうです。ちょっとお高
いですが・・・。

でもそれだけの価値、満足度はゲット出来ると思います。オー
プニング記念として3日間スペシャルとかのプランで宣伝をし
ています。

ご希望の方は是非池田までお知らせ下さい。

写真はサンド・リバーへと行進するヌー達(2012年8月)。

スウェーデン国際娯楽放送グループが無料放送をタンザニアで展開開始予定

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スウェーデン国際娯楽放送グループ、Modern Times Group
(STO:MTGB)(MTGA STO)(以下、MTG)は、タンザニア
初の全国地上波無料テレビ・チャンネル「Viasat1」が放送
を開始すると2013年6月13日に発表。

2013下半期又は、2014年の早い段階で放送を開始するとの
事。

国立公園や保護区の中でも最近は、液晶TVがお部屋の中に
設置されているロッヂ等が多くなって来ているので、その
内、日本の放送も !?

ただサファリに来てまで、ジムや屋外マラソンやTVに浸る
時間はないと思うのですが、ここまで来るとリゾート地で
過ごす気分なんですね。

それこそサファリに出ずに室内で、もしくはプール・サイド
で読書なんて言うのもその一環なんですね~。

日本人とは大違い!(笑)

我々日本人の場合は、サファリは例え多少体調が悪くても、
何とか参加して、何とか写真を撮ろうとする方々が一般的。

ま~距離も遠いし、金額も日本からでは当然高いからと思
いますが、あに図らんや、諸外国でもカメラ・サファリ・
ツアーはかなり高いです。良い物、拘っている内容のツアー
はやっぱり、高くなっているんですよね~。

写真は、木登りチーター・カブ。こんな小さくても、こんな
高くまで登ってしまうんですね~。

タンザニアの観光業全てにvat適用か・・・!

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今日休み明けで出社後、メールを開けて飛び込んで来た、
タンザニアのニュースは、え~又値段が上がるの~? と
云う驚きのニュースでした。

勿論まだ決定ではなく、会議の席上での話らしいですが、
財務省大臣がvat18%を観光分野に付加しようとの提案の
ようです・・・。

今迄免除されていた、以下の観光分野に今後は導入しよう
と言う事です。

1.Tourist Guiding(観光客ガイド業)
2.G
ame driving(ゲーム・ドライブ所謂サファリ)
3.
Water safaris(水に関するサファリ、即ち、カヌー、ボート等) 
4.Animal or bird watching(動物や鳥のウォッチング)
5.Park Fees(入園料)
6.
Tourist charter services(観光客向けのチャーター・サービス=
  空路による交通手段)
7.
Ground transportation(地上の交通手段)

タンザニアは公園・宿泊先・観光業者・観光客全てに対する
自然保護課金構想も、もう数年も前から実現させようとして
は、TATO(タンザニア・ツアー協会)に反対され、実施が
ある意味、延び延びになって来ていますが、この提案はどう
なるのでしょうか?

 反対されるのは必須でしょうけど、自然保護課金のような
課金はセレンゲティのような巨大化した公園の保護管理に
とっては必要と思われます。

ただ、今回のようなvatとなると、国の利益としての課金です
から、もしこれが決定となると、今後益々、タンザニアの
サファリ料金が高くなり、行き難くなりそうですね~。

南アフリカのvatのように、お土産とかの課金ではないので、
返金される訳でもないですから・・・。

憂鬱です。

写真はやっぱりヒョウです。感情を即、表情豊か表すのが
彼らヒョウですね。嫌なものは嫌~と。

 

 

 

日本とケニア間でオフセット・クレジット協定が・・・。

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外務省が6月12日付けで発表した合意書は、ケニアとの2国間
でのオフセット協定。

二国間文書の署名式は、髙田稔久駐ケニア大使とモハメド・
アリ環境・水・天然資源省環境担当次官の間で行われ、ジュ
ディ・ワクフング環境・水・天然資源長官も立ち会ったそう
です。

因みに二国間オフセット・クレジット制度は,途上国への温室
効果ガス削減技術,製品,システム,サービス,インフラ等の
普及や対策を通じ,実現した温室効果ガス排出削減・吸収への
日本の貢献を定量的に評価し,日本の削減目標の達成に活用す
るもので、モンゴル,バングラデシュ,エチオピアに続き4番
目だそうです。

日本はケニアの温室効果ガス排出削減に協力する事により,温
暖化防止に向けた国際的な努力に貢献していく考えだそうです。

確かに何だか矛盾した解決法ですが、やらないよりはましな事
でしょうね・・・。

写真はまたまたブログ内容とは関係がない ? 可愛い背黒ジャッ
カルの仔供です。

日本とケニア間でオフセット・クレジット協定が・・・。

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外務省が6月12日付けで発表した合意書は、ケニアとの2国間
でのオフセット協定。

二国間文書の署名式は、髙田稔久駐ケニア大使とモハメド・
アリ環境・水・天然資源省環境担当次官の間で行われ、ジュ
ディ・ワクフング環境・水・天然資源長官も立ち会ったそう
です。

因みに二国間オフセット・クレジット制度は,途上国への温室
効果ガス削減技術,製品,システム,サービス,インフラ等の
普及や対策を通じ,実現した温室効果ガス排出削減・吸収への
日本の貢献を定量的に評価し,日本の削減目標の達成に活用す
るもので、モンゴル,バングラデシュ,エチオピアに続き4番
目だそうです。

日本はケニアの温室効果ガス排出削減に協力する事により,温
暖化防止に向けた国際的な努力に貢献していく考えだそうです。

確かに何だか矛盾した解決法ですが、やらないよりはましな事
でしょうね・・・。

写真はまたまたブログ内容とは関係がない ? 可愛い背黒ジャッ
カルの仔供です。

何とケニアのマタトゥ内でwifiが・・・!?

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流石東部アフリカの優等生、乗合バス、マタトゥの中でwifi
が出来るようになったとのニュースが・・・!

しかしまだ全会社という訳にない行かないようですが、あの
満員になるまで発車しない目一杯混雑した車内で、無理して
wi-fi でもなかろうと、思うのは可怪しいでしょうか ? と思っ
たら、以外にも素晴らしい利点が・・・。

つまり、新興国(!)で移動する場合は、車で移動する事が
多い。一方で、多くの人が車やバス、バイクで移動する事か
ら渋滞も激しい。

そんな移動の中で、無料で wi-fi にアクセス出来るサービス
提供は、その待ち時間で、インターネットにアクセスが出来
るため、メールの確認や送受信が出来、便利であると。

空港/ホテル間の送迎車だけでなく、一般の自動車に乗車する
際にも、wi-fi モデムを持参し、インターネットにアクセス
する事が日本のように出来るようになれば、学生等若者層か
らも歓迎され、画期的な事となるでしょう・・・。

もっとも、日本でもまだまだLTEの速度が中々upしない場所
がありますが・・・。

写真はブログ内容とは全然関係ない写真です。つぶらな瞳が
可愛いライオン・カブ。