更にヌーの動きについて

フラミンゴが、ナクル湖やボゴリア湖にはいないと情報が今
GW後に入って来て依頼久しいですが、その後はどうなって
しまったでしょうか?

6月中旬、7月の先週の報告からやっと、又ヌーの情報がFBや
ブログにかろうじてupされていました。

早めに北部へ到達したヌー達は相変わらず、マラ川とサンド・
リバー沿いにたむろしています。

幾つかの群れがキチュワ・テンボ側へ、又大きな群れは国境
のボロゴンジャとタンザニアのコガテンゲ側にいます。

地域的にはマラ川とサンド・リバー共にどちらも川渡りが見
られているようですので、セレンゲティ側のキャンプでも今
は十分群れを観察出来るようです。

 又今後の動きに関しては、彼らガイドやドライバーのFBや
ツイッターでfollowするとありましたが・・・。

所詮FBやツイッターは四六時中見てる方ならイザ知らず、
刹那的なニュースに過ぎませんから、ちょっと不満です!

写真は、ボツワナですが、密猟で足にワナがからまっていた
キリンを溺れないように頭部を支えて麻酔後、手当して救助。
麻酔を解除すると、何事も無く去っていったようです。

更にヌーの動きについて

フラミンゴが、ナクル湖やボゴリア湖にはいないと情報が今
GW後に入って来て依頼久しいですが、その後はどうなって
しまったでしょうか?

6月中旬、7月の先週の報告からやっと、又ヌーの情報がFBや
ブログにかろうじてupされていました。

早めに北部へ到達したヌー達は相変わらず、マラ川とサンド・
リバー沿いにたむろしています。

幾つかの群れがキチュワ・テンボ側へ、又大きな群れは国境
のボロゴンジャとタンザニアのコガテンゲ側にいます。

地域的にはマラ川とサンド・リバー共にどちらも川渡りが見
られているようですので、セレンゲティ側のキャンプでも今
は十分群れを観察出来るようです。

 又今後の動きに関しては、彼らガイドやドライバーのFBや
ツイッターでfollowするとありましたが・・・。

所詮FBやツイッターは四六時中見てる方ならイザ知らず、
刹那的なニュースに過ぎませんから、ちょっと不満です!

写真は、ボツワナですが、密猟で足にワナがからまっていた
キリンを溺れないように頭部を支えて麻酔後、手当して救助。
麻酔を解除すると、何事も無く去っていったようです。

ヌーの動き

今回もあちこちのロッヂや団体のブログを覗き、何とか
ニュースを集めました。

自分で添乗に出ないと何か気分的にもはりがなく、情報
もあちこちから集めた物ばかりで説得力に欠けそうです。

でもやっと情報が今日のFBにupされていました。17日付
けの夕方ですが、やっと Kuinana Kubwa で渡ったとの写
真と共にのコメントでした。

写真には何とか頭数も多く写っていて、安心しましたが、
幾らFBでもたった1行のコメント6個の単語って・・・。

写真は、昨年、川渡り前の神経質なヌー達が、じっと渡る
タイミングを図りつつも動かない様をケニア側から撮りま
した・・・。

ヌーの動き

今回もあちこちのロッヂや団体のブログを覗き、何とか
ニュースを集めました。

自分で添乗に出ないと何か気分的にもはりがなく、情報
もあちこちから集めた物ばかりで説得力に欠けそうです。

でもやっと情報が今日のFBにupされていました。17日付
けの夕方ですが、やっと Kuinana Kubwa で渡ったとの写
真と共にのコメントでした。

写真には何とか頭数も多く写っていて、安心しましたが、
幾らFBでもたった1行のコメント6個の単語って・・・。

写真は、昨年、川渡り前の神経質なヌー達が、じっと渡る
タイミングを図りつつも動かない様をケニア側から撮りま
した・・・。

黄熱病予防摂取の必要性

先回は虫、特に、蚊とかに関して記しましたので、一昨日
から、アフリカには必要性の高い、黄熱病の接種について
最近の動向を調べてみました。

先ずケニアですが、黄熱に感染する危険のある国とされて
おり、ナイロビ市内と幾つかの地域が厚生労働省検疫所の
で明記しています。

タンザニアですが、黄熱に観戦する危険のある国ではな
いとしており、一般の旅行者には接種はお勧めしていない
とあります。

更にケニアと一緒に観光される方が多い、南アフリカや
ザンビア、ジンバブエ、ボツワナの国々ですが、どちらの
国も接種は勧めていません。感染の危険のある国から入国
する場合は、摂取していないと入国拒否か或いは強制接種
かもしれません。

最近は接種してくれる機関によっては、医者が問診をして
禁忌証明書を英文で発行してくれるようです。

ただこれが実際有効になるか否かは、驚かすようですが、
ご本人の現場での正当性を認めて貰う交渉能力が必要と
される場合も有り得ます・・・。

幾らこのように国や保険期間で決めれていても実際は、ご
本人の身体の体調や免疫上の問題でしょうから・・・。

写真は、2011年に発表されたWHOの接種を勧める地域(赤
色)の表です。ケニアも大半が・・・、これでは侮れない
ですね。ご注意下さい。もっとも過去30数年、日本人観光
客が黄熱病に羅患したと言う情報は、聞いた事がないので
すが・・・。

黄熱病予防摂取の必要性

先回は虫、特に、蚊とかに関して記しましたので、一昨日
から、アフリカには必要性の高い、黄熱病の接種について
最近の動向を調べてみました。

先ずケニアですが、黄熱に感染する危険のある国とされて
おり、ナイロビ市内と幾つかの地域が厚生労働省検疫所の
で明記しています。

タンザニアですが、黄熱に観戦する危険のある国ではな
いとしており、一般の旅行者には接種はお勧めしていない
とあります。

更にケニアと一緒に観光される方が多い、南アフリカや
ザンビア、ジンバブエ、ボツワナの国々ですが、どちらの
国も接種は勧めていません。感染の危険のある国から入国
する場合は、摂取していないと入国拒否か或いは強制接種
かもしれません。

最近は接種してくれる機関によっては、医者が問診をして
禁忌証明書を英文で発行してくれるようです。

ただこれが実際有効になるか否かは、驚かすようですが、
ご本人の現場での正当性を認めて貰う交渉能力が必要と
される場合も有り得ます・・・。

幾らこのように国や保険期間で決めれていても実際は、ご
本人の身体の体調や免疫上の問題でしょうから・・・。

写真は、2011年に発表されたWHOの接種を勧める地域(赤
色)の表です。ケニアも大半が・・・、これでは侮れない
ですね。ご注意下さい。もっとも過去30数年、日本人観光
客が黄熱病に羅患したと言う情報は、聞いた事がないので
すが・・・。

蚊に刺され易い人

最近、星空の下で泊まる事が可能な素敵なケニアのロッヂと、
web上で”素晴らしいよ””ロマンチックだよ”とかなり宣伝
が行われているようで、問い合わせが私共にも多いようです。

虫に弱い方は、冬場なら大丈夫でしょうが、かなりリスクは
あると思います。

もっとも真夜中、全部真っ暗けにしてあるなら、その心配は
ない !? イエそれは違います。むしろ13度以下の低い温度なら、
蚊は活動出来ないので安心でしょうが、蚊が寄って来る場合
は、臭いだそうです。

エネルギーをより多く発散している人、又、汗をかいたりし
て、知らぬ間に皮膚に細菌が付いている場合に、刺され易い
ようです。

防御法としては、勿論蚊が活発に動く、夜明けや夕方には肌
をむき出しにしない事でしょう。扇風機で蚊を追い払ったり
出来るようにする。後は薬に依存する事になりますが、衣服
に防虫剤を吹き掛けるのも一手らしいです。

蚊以外にも、夜中に刺すアオバ・アリガタ・ハネカクシ
(ナイロビ・フライ)、日本でも見られるそうですが,フラ
イ(蝿)というよりは,羽の小さな蜂か、大きな蟻のように
見えます。

体長1cm程で,頭と体が赤と黒の縞模様になっており,とて
も目立ちます。この虫の体液には、ペデリンという毒がある
ため,不用意に潰すと毒の付着した部位がひどい皮膚炎にな
り、虫の体液が着いた手で目をこすると,激しい目の炎症を
起こし(ナイロビ・アイ),失明する事さえあるといいます。

最近もケニアやタンザニアで数件起きているようです。

池田の企画していた南部タンザニアの周遊コースで、ルアハ
でお気の毒にもお一人被害に合われてしまいました。

そこのキャンプでその方を含めて2名様が被害に合われました。
ただ大事に至らずで済みましたが、シャワーも浴びれず、痛み
と暑さに耐えていらっしゃいました。大変お気の毒でした。

寝ていると気が付かないでしょうけど、絶対潰さずに、そっ
と払いのけるようにして下さいとの事です。

写真はタンザニア、ルアハ国立公園でも見られるリカオン、
巣穴から出て来る仔供達は、勿論見られる時期は限られて
いますが・・・。

蚊に刺され易い人

最近、星空の下で泊まる事が可能な素敵なケニアのロッヂと、
web上で”素晴らしいよ””ロマンチックだよ”とかなり宣伝
が行われているようで、問い合わせが私共にも多いようです。

虫に弱い方は、冬場なら大丈夫でしょうが、かなりリスクは
あると思います。

もっとも真夜中、全部真っ暗けにしてあるなら、その心配は
ない !? イエそれは違います。むしろ13度以下の低い温度なら、
蚊は活動出来ないので安心でしょうが、蚊が寄って来る場合
は、臭いだそうです。

エネルギーをより多く発散している人、又、汗をかいたりし
て、知らぬ間に皮膚に細菌が付いている場合に、刺され易い
ようです。

防御法としては、勿論蚊が活発に動く、夜明けや夕方には肌
をむき出しにしない事でしょう。扇風機で蚊を追い払ったり
出来るようにする。後は薬に依存する事になりますが、衣服
に防虫剤を吹き掛けるのも一手らしいです。

蚊以外にも、夜中に刺すアオバ・アリガタ・ハネカクシ
(ナイロビ・フライ)、日本でも見られるそうですが,フラ
イ(蝿)というよりは,羽の小さな蜂か、大きな蟻のように
見えます。

体長1cm程で,頭と体が赤と黒の縞模様になっており,とて
も目立ちます。この虫の体液には、ペデリンという毒がある
ため,不用意に潰すと毒の付着した部位がひどい皮膚炎にな
り、虫の体液が着いた手で目をこすると,激しい目の炎症を
起こし(ナイロビ・アイ),失明する事さえあるといいます。

最近もケニアやタンザニアで数件起きているようです。

池田の企画していた南部タンザニアの周遊コースで、ルアハ
でお気の毒にもお一人被害に合われてしまいました。

そこのキャンプでその方を含めて2名様が被害に合われました。
ただ大事に至らずで済みましたが、シャワーも浴びれず、痛み
と暑さに耐えていらっしゃいました。大変お気の毒でした。

寝ていると気が付かないでしょうけど、絶対潰さずに、そっ
と払いのけるようにして下さいとの事です。

写真はタンザニア、ルアハ国立公園でも見られるリカオン、
巣穴から出て来る仔供達は、勿論見られる時期は限られて
いますが・・・。