東部アフリカの主食

昔々、まだコーラが輸入され始めた当初、東部アフリカの
人々、マサイの人達も含めて皆、あれは毒だと言っていま
した。

今はそんな時代があったのかと、コーラはペプシと国を2分
する程普及し、ペットボトル入のミネラル・ウォーターや
携帯電話まであっという間の伝播でした。

勿論各家庭の主食はパンが多くなっているでしょうが、以
前はケニア、タンザニア、ウガンダも含めてとうもろこし
の粉を水で練って蒸したもの、”ウガリ”でした。無味無
臭で、うっすらと黄見を帯びた澱粉粒子の塊です。

更にウガンダ、ザンビア、ジンバブエになるとジャガイモ
の粉末を同じように練って蒸した、”ンシマ”が主流でし
た。

エチオピアではインジェラが主食ですが、あの酸味は万人
には向かないでしょうけど、副食次第では癖になる味です。

海岸地方へ行くとやはり蒸し暑くなるので、辛い味の物が
喜ばれていますね。

青トンガラシ付きのピラウ(焼き飯)や、マンゴーのまだ
熟成していない実やヤシの芽サラダにトンガラシをまぶし
たりとか・・・。

写真は脱皮中のニシキ・ヘビ。全容が収まらない位の大き
さで、且つ先客があり私達は、良い場所から狙えなかった
のです・・・。

アフリカ等の植物

不思議に思うのは、今の時代幾ら国や地域を特化した研究者
でも、もう少しハッキリしたデータを持って研究していらっ
しゃるのかなと思いきや、以外にも代表的な物でさえも未知
の部分が多いのですね。

勿論未だ新種が発見される動物もありますし、植物に至って
は、かなり細かい部分は全くの未知の世界かと思いますが、
マダガスカルや東・西部アフリカ、オーストラリア等で有名
なバオバブの木の種類の数が未だに幾つと発表されていない
事は凄く可怪しいですね。

それとも発表されて見ている資料が古いのでしょうか? 昔か
ら未だにアフリカ2種、マダガスカルは7種か8種って、どっち
が本当なのでしょうか?

動・植物の生態がまだ解明されていないのは、その圧倒的な
数から言ってしょうがないとは思いますが、明らかに以前か
ら知られるバオバブなどに関してはもっときちんとした ?
事実が研究され発表されて然るべきと思いますが・・・。

これは私めの勉強不足でしょうか・・・?

又新聞ネタで申し訳ないですが、イルカが相手の発生音の特色
で交信している事が分かったそうですが、まだまだ未知の部分
は多いですね。

そうイルカとクジラの違いは何かご存知ですか~?

写真は、クジラの仲間とされるカバ! 東アフリカでは、離れ
雄バッファローと双璧をなす危険動物とされていますが・・・。
14回アフリカへご一緒した京都のN氏撮影です。

アフリカ等の植物

不思議に思うのは、今の時代幾ら国や地域を特化した研究者
でも、もう少しハッキリしたデータを持って研究していらっ
しゃるのかなと思いきや、以外にも代表的な物でさえも未知
の部分が多いのですね。

勿論未だ新種が発見される動物もありますし、植物に至って
は、かなり細かい部分は全くの未知の世界かと思いますが、
マダガスカルや東・西部アフリカ、オーストラリア等で有名
なバオバブの木の種類の数が未だに幾つと発表されていない
事は凄く可怪しいですね。

それとも発表されて見ている資料が古いのでしょうか? 昔か
ら未だにアフリカ2種、マダガスカルは7種か8種って、どっち
が本当なのでしょうか?

動・植物の生態がまだ解明されていないのは、その圧倒的な
数から言ってしょうがないとは思いますが、明らかに以前か
ら知られるバオバブなどに関してはもっときちんとした ?
事実が研究され発表されて然るべきと思いますが・・・。

これは私めの勉強不足でしょうか・・・?

又新聞ネタで申し訳ないですが、イルカが相手の発生音の特色
で交信している事が分かったそうですが、まだまだ未知の部分
は多いですね。

そうイルカとクジラの違いは何かご存知ですか~?

写真は、クジラの仲間とされるカバ! 東アフリカでは、離れ
雄バッファローと双璧をなす危険動物とされていますが・・・。
14回アフリカへご一緒した京都のN氏撮影です。

興味深い最新科学

 

先ずは、”尿”で発電する電池を英国が・研究開発したそう
です。

研究者曰く、この燃料電池の優れた点は、風や太陽の不安定
な性質に依存せず、正に廃棄物を再利用してエネルギーを生
成する事だとし、無限の供給が確実に見込める産物の1つが、
我々自身の尿だと述べているそうです。

確かに ! 誰でもどんな時でも限りなく存在してますよね。

2つ目はサメ避けウエット・スーツの開発がオーストラリア
で行われたそうです。

自然界、捕食者等に向かって自分は危険だとか猛毒だとかの
目印として、個体のどぎつい色や紋様を持っていますが、サ
メの光覚(光の刺激に対する感覚)と色覚異常に関する研究
成果を応用し、水の柱の中に身を隠す事と出来るよう開発さ
れており、黒と白の縞模様やら魚のような青の濃淡模様が発
表されています。

しかし科学的に研究されて実質応用されるのは素晴らしい事
ですね。

写真は、シマウマを水中に巻き込んで、回転しつつ捕食 !
分かりますか~ ? 見えますか~ ?  右手にチラとシマウマ
の毛皮とワニの尻尾、左手にはワニの口に腸らしきもの・・・。
ワニの回転速度は遅いのですが、中々飛び上がったチャンス
が掴めませんでした・・・。

興味深い最新科学

 

先ずは、”尿”で発電する電池を英国が・研究開発したそう
です。

研究者曰く、この燃料電池の優れた点は、風や太陽の不安定
な性質に依存せず、正に廃棄物を再利用してエネルギーを生
成する事だとし、無限の供給が確実に見込める産物の1つが、
我々自身の尿だと述べているそうです。

確かに ! 誰でもどんな時でも限りなく存在してますよね。

2つ目はサメ避けウエット・スーツの開発がオーストラリア
で行われたそうです。

自然界、捕食者等に向かって自分は危険だとか猛毒だとかの
目印として、個体のどぎつい色や紋様を持っていますが、サ
メの光覚(光の刺激に対する感覚)と色覚異常に関する研究
成果を応用し、水の柱の中に身を隠す事と出来るよう開発さ
れており、黒と白の縞模様やら魚のような青の濃淡模様が発
表されています。

しかし科学的に研究されて実質応用されるのは素晴らしい事
ですね。

写真は、シマウマを水中に巻き込んで、回転しつつ捕食 !
分かりますか~ ? 見えますか~ ?  右手にチラとシマウマ
の毛皮とワニの尻尾、左手にはワニの口に腸らしきもの・・・。
ワニの回転速度は遅いのですが、中々飛び上がったチャンス
が掴めませんでした・・・。

デザイナー・ベビー ??

昨日の某大手A新聞にデザイナー・ベビーの予感と題した記事
で、かなりショッキングな内容が掲載されていました。

出産前の妊婦さんの染色体検査や、遺伝子異常を調べる検査等
が、つい最近解禁となりましたが、それを利用した、ほぼ100%
男女産み分けを実施しているクリニックが米国にあるそうです。
世界各国から、日本人も診療に来ているそうです。

男女の産み分けとなると、体外受精で、着床後、選別という事
になるのでしょうか?

このクリニックでは次は近々、目の色や髪の毛の色まで調べる
サービスも実施するようです。

もうここまで人為的に利用するとなると、遺伝子を調べるどこ
ろか、理想の赤ちゃんを創るデザイナー・ベビーなるものが列
記として認められる時代になるのかもしれないですね・・・。

つまり眼の色は青で、髪の毛の色は栗色の子供が良いとか、好
みで決定・・・ !?

整形手術で親子の顔や目鼻立ちが違うなんてどころではなく、
根本的に此の親から此の子供 ? は絶対有り得ないみたいな事例
が生まれそうで・・・。

怖いですね !!

写真はアルビノ・コウモリ。お花みたいに可憐で可愛いですね。

デザイナー・ベビー ??

昨日の某大手A新聞にデザイナー・ベビーの予感と題した記事
で、かなりショッキングな内容が掲載されていました。

出産前の妊婦さんの染色体検査や、遺伝子異常を調べる検査等
が、つい最近解禁となりましたが、それを利用した、ほぼ100%
男女産み分けを実施しているクリニックが米国にあるそうです。
世界各国から、日本人も診療に来ているそうです。

男女の産み分けとなると、体外受精で、着床後、選別という事
になるのでしょうか?

このクリニックでは次は近々、目の色や髪の毛の色まで調べる
サービスも実施するようです。

もうここまで人為的に利用するとなると、遺伝子を調べるどこ
ろか、理想の赤ちゃんを創るデザイナー・ベビーなるものが列
記として認められる時代になるのかもしれないですね・・・。

つまり眼の色は青で、髪の毛の色は栗色の子供が良いとか、好
みで決定・・・ !?

整形手術で親子の顔や目鼻立ちが違うなんてどころではなく、
根本的に此の親から此の子供 ? は絶対有り得ないみたいな事例
が生まれそうで・・・。

怖いですね !!

写真はアルビノ・コウモリ。お花みたいに可憐で可愛いですね。

テツ山下氏のペーパー・キルト展

 

ペーパー・キルトでアフリカの様々な光景を作品にされて、
昨年はニューヨークでも個展を大成功させた、テツ山下さん
の個展が開催されます。

8月17日~25日、埼玉県立近代美術館MOMASの扉だそうで、
関東圏では5年振りの展覧会だそうです。

彼のHPはこちら

2009年、カンヌ国際展覧会で大金賞受賞もされています。

彼の独特な世界観、そしてその細かな作業は、見ていても
息が苦しくなる程、緊張感に溢れています。

是非一度ご鑑賞下さい。

写真がご案内の絵葉書です。