今日8月10日はライオン・デー

 

ここ数年ずっと言われ続けているのは、アフリカのライオン
の棲息頭数減少です。

アフリカの森やサバンナから、ライオンが姿を消している主
な原因は、棲息地の減少、並びに人間と野生動物との軋轢
(多くの場合、ライオンが家畜を、又時には人間を殺し、人
間が報復としてライオンを殺すという形を取る)であるが、
トロフィー・ハンティングが問題を更に悪化させているそう
です。

トロフィー・ハンティングによって毎年約600頭のライオン
が殺されており、その中には既に密猟等の脅威によって数を
減らしている個体数も含まれています。

南アフリカでホワイト・ライオンが絶滅した経緯には、わざ
わざ飼育して、ハンティングの対象にしていた酷い事実も・・・。

お客様からもお知らせ頂いたのですが、今8月号のナショナル
ジオグラフィック
にもライオンの記事が掲載されています。

これからタンザニアへ行かれる方は必見ですね。

写真はホワイト・ライオンの赤ちゃん。アルビノではない
そうで・・・。

今日8月10日はライオン・デー

 

ここ数年ずっと言われ続けているのは、アフリカのライオン
の棲息頭数減少です。

アフリカの森やサバンナから、ライオンが姿を消している主
な原因は、棲息地の減少、並びに人間と野生動物との軋轢
(多くの場合、ライオンが家畜を、又時には人間を殺し、人
間が報復としてライオンを殺すという形を取る)であるが、
トロフィー・ハンティングが問題を更に悪化させているそう
です。

トロフィー・ハンティングによって毎年約600頭のライオン
が殺されており、その中には既に密猟等の脅威によって数を
減らしている個体数も含まれています。

南アフリカでホワイト・ライオンが絶滅した経緯には、わざ
わざ飼育して、ハンティングの対象にしていた酷い事実も・・・。

お客様からもお知らせ頂いたのですが、今8月号のナショナル
ジオグラフィック
にもライオンの記事が掲載されています。

これからタンザニアへ行かれる方は必見ですね。

写真はホワイト・ライオンの赤ちゃん。アルビノではない
そうで・・・。

ンドゥトゥ・ニュース

 

ちょっと遅く、8月3日付けの情報で済みません。

ンドゥトゥの乾期は、何もいないと誰が言ったのでしょう
か ? との文言から始まり、カバは水を求めて陸地を歩き
回り、ライオンが湿原地帯で寛ぎ、チータは仔連れで、ハ
イエナも仔供連れで日光浴、キリンの託児所かと思えば、
ジーネットが屋根裏でごそごそ、カラフルな愛らしいラブ
バードは赤ちゃんと一緒に早朝や夕方楽しそうに歌ってい
ます・・・と。

毎日色々異なったエンターテインメントが繰り広げられ、
退屈どころか・・・! ですね。

そうなんです、事実7月末に出発した道祖神のタンザニア・
ツアーが多くのネコ科をみていらっしゃいます。又、その
ツアーで見る事が出来たライオンのハンティング・シーン
写真もFBにはupされていますので、是非ご覧下さい。

写真は何とも奇妙な顔付き ? 目付き ? のサーバル・キャット
の仔供。

ンドゥトゥ・ニュース

 

ちょっと遅く、8月3日付けの情報で済みません。

ンドゥトゥの乾期は、何もいないと誰が言ったのでしょう
か ? との文言から始まり、カバは水を求めて陸地を歩き
回り、ライオンが湿原地帯で寛ぎ、チータは仔連れで、ハ
イエナも仔供連れで日光浴、キリンの託児所かと思えば、
ジーネットが屋根裏でごそごそ、カラフルな愛らしいラブ
バードは赤ちゃんと一緒に早朝や夕方楽しそうに歌ってい
ます・・・と。

毎日色々異なったエンターテインメントが繰り広げられ、
退屈どころか・・・! ですね。

そうなんです、事実7月末に出発した道祖神のタンザニア・
ツアーが多くのネコ科をみていらっしゃいます。又、その
ツアーで見る事が出来たライオンのハンティング・シーン
写真もFBにはupされていますので、是非ご覧下さい。

写真は何とも奇妙な顔付き ? 目付き ? のサーバル・キャット
の仔供。

ケニア、ナイロビ空港の第1ターミナルの火災

 

皆さん既に報道等でご存知のように、7日未明、ケニアの
ナイロビ国際空港で火事がありました。

この一番観光書き入れ時のこの事態は、かなり余談を許さ
ない状況で、日本ご出発のお客様から、現地からご帰国の
お客様までの処理を余儀なくされております。

それにしてもテロでないとは言い切れない ? 状況下ですが、
他に何も被害が出なかったのは良かったです。

但し、ターミナルの機能はもう当分復活不可能の有様です
ので、今後何時まで空港閉鎖が続くかは見当が付きません。

それに出発したとしても到着も出来ない場合は、現地のご
旅行に関しても取り消し料が派生してくるでしょうから、
当のお客様にとっても気が気ではない事態です。

道祖神の駐在員も昨日から終日てんてこ舞いです。それに
しても今日8日がタンザニアの祝日と重なり、ケニアも祝日
に、南アフリカもだそうで、簡単に連絡が取れなくなって
しまい、不運が続いています。

唯一大韓航空がバンコックやロンドン経由でナイロビ線を
ケニア航空との共同運行路線を活かして飛ばしている様です。

写真は敢えて火災のものではなくトーニー・イーグル
(草原ワシ)のどup。しかし猛禽類の目は鋭いですね。

ボツワナの最近

今日届いたボツワナのニュースでは、今年はネコ科が素晴ら
しいシーンを見せてくれているそうです。

又気温がどんどん下がって来て、夕方夕食前の前に、バーや
焚き火を囲んでの優雅な一時となっていますと・・・。

更にある晩、お客さん達がまだ焚き火の側で静かに時を楽し
んでいた時の事、何とレオパードがバー・カウンターの近く
から現れ、一番レセプションに近いお部屋番号1番の方向へ
と静かに去って行ったそうです・・・。

何と素晴らしい光景でしょう。想像しただけでも身震いして
しまいます(笑)。そうレオパードは結構、平気で人間の至
近距離まで近づいて来るのですね。

だから、インドでは飼い犬が庭から連れ去られたり、用水池
の中に落ちたりしているんですね。そう言えばナイロビでも、
やっと歩き始めたばかりの赤ちゃんが発見され、孤児院へ預
けられていましたし。

ただもっともその仔供は、人間が手を出すべきではありませ
んでしたね、時間か経てば、ヒョウの性質で、必ず、親が連
れ帰ったと思われます、残念でした。

更に凄いのは、ジャッカルが8m位の高さの木に登っていたと
と云う事です。今までそんな習性・スキルは一切発表されて
いないので、どうなっているのでしょう ??

我々のペットの犬ですら、木登りは苦手で、チーターの様に、
(イエ逆で本来なら、チーターが犬のようにと云うべきですが)
爪が中に引っ込まない形態なので、爪が邪魔をして木登りが
苦手と言われていたような・・・。

それにしても今回は情報が盛り沢山で、又、ゾロ、ボツワナ
のオフ・シーズンもサファリは良いな~と思ってしまいます。

写真は可愛い背黒ジャッカルの仔供。正しく犬ですね。

グドール女史が語る、セレンゲティ保護計画

アフリカ有数の野生動物の保護区、タンザニア北部のセレン
ゲティ国立公園は、世界最大規模の陸生動物の移動で知られ
ています。

隣接するケニアのマサイサラ国立保護区と合わせて約3万平
方kmの地域で、数百万頭のヌーやシマウマ等草食動物やプ
レデター(捕食者)達が、食うか食われるかの攻防を毎年
繰り広げています。

しかし、地球上に残る野生の王国の多くがそうであるように、
セレンゲティも森林破壊や密猟等の脅威と無縁ではないです。 

今7月、複数の組織と共同で、セレンゲティの生態系を保護
するプロジェクトが始動されました。雨季のセレンゲティに
集まるヌーやシマウマの巨大な群れ、捕食するライオン、
ハイエナ、チーター、ゾウやカバ等、サバンナの動物達の未
来は、このプロジェクトが成功するか否かにかかっていると、
ナショナル・ジオグラフィックが語っています。

今回はチンパンジー研究でも著名な功績を残すグドール女史
が、セレンゲティの美しさや重要性について、そして何世代
にも渡って守り抜く方法について語っているそうです。

かなり文章転用になってしまいそうなので、ここら辺で辞め
ます。

続きはナショナル・ジオグラフィック(英文は8月号)をご購
入下さい(笑)。

写真はどんな動物でも子供達は可愛いですね。ライオンの赤
ちゃん達。

グドール女史が語る、セレンゲティ保護計画

アフリカ有数の野生動物の保護区、タンザニア北部のセレン
ゲティ国立公園は、世界最大規模の陸生動物の移動で知られ
ています。

隣接するケニアのマサイサラ国立保護区と合わせて約3万平
方kmの地域で、数百万頭のヌーやシマウマ等草食動物やプ
レデター(捕食者)達が、食うか食われるかの攻防を毎年
繰り広げています。

しかし、地球上に残る野生の王国の多くがそうであるように、
セレンゲティも森林破壊や密猟等の脅威と無縁ではないです。 

今7月、複数の組織と共同で、セレンゲティの生態系を保護
するプロジェクトが始動されました。雨季のセレンゲティに
集まるヌーやシマウマの巨大な群れ、捕食するライオン、
ハイエナ、チーター、ゾウやカバ等、サバンナの動物達の未
来は、このプロジェクトが成功するか否かにかかっていると、
ナショナル・ジオグラフィックが語っています。

今回はチンパンジー研究でも著名な功績を残すグドール女史
が、セレンゲティの美しさや重要性について、そして何世代
にも渡って守り抜く方法について語っているそうです。

かなり文章転用になってしまいそうなので、ここら辺で辞め
ます。

続きはナショナル・ジオグラフィック(英文は8月号)をご購
入下さい(笑)。

写真はどんな動物でも子供達は可愛いですね。ライオンの赤
ちゃん達。