ンドゥトゥ地区に又新ロッヂが誕生!

[サファリ] ブログ村キーワード

トーゴでは密猟等で象牙が押収されている数は、何と1年間
で1万頭分になるようです(アフリカ・ジオグラフィック
発表)。

象牙がある程度大きくなるには年齢もかなり成長した個体と
なりますから、折角成長してもその端からどんどん殺されて
しまったら・・・ですね。

本題です。タンザニアの夏12月から3月まではやはりなんと
言ってもンドゥトゥが主役でしょうか?

日本で知られるようになったのは本当にここ10年位で、今や
ヌーの出産時期を求めて1~2月は猫も杓子も見に行こう状態
になってしまいました。

普通の ? セレンゲティ国立公園もご存じない方が目指すのは
何か奇妙な現象かと思いますが・・・。

今日飛び込んで来たニュースは、新しくとても快適で豪華な
ロッヂがいつの間にか新設されると言うものでした。しかも
何と今まで余り評判が良くなかったテント式ロッヂがこんな
豪華な素敵なロッヂに変身するのですね~。高そう~(汗)!

今まで一番安かった老舗のンドゥトゥ・サファリ・ロッヂし
かご存知ない方、又、もっとより素敵なマーセック湖ロッヂ
を使用していた道祖神ですが、此処も是非使用してみたくな
りました(来年2月も是非、究極のタンザニア・サファリを
何とも復活させたいですね~)。

何かどんどん贅沢に慣れてしまって、小さなバケツ・シャワー
も楽しいですが、やっぱり年を重ねると・・・(笑)!

写真はその超新しい出来立てのロッヂの外観写真と見取り図
ですが、今9月、訪タンの、時間的に見られたら見て来たい
です・・・。

イエローストーンの間欠泉

[サファリ] ブログ村キーワード

北米イエローストーン国立公園にある世界最大級の間欠泉
「スチームボート」が、8年振りに水と蒸気を吹き上げた
そうです。

数カ月間隔で噴き出す事もあれば、数十年噴出しない事も
あり、噴出時期は予測不可能と言われている。1960年代に
は年間29回も噴出記録を出したそうです。

先月末に8年振りの噴出を目撃出来たのは30~40人。噴き
上がった湯の高さは推定60~90mに達し、その後約24時間、
蒸気だけが上がっていたと云います。

イエローストーン公園内には300もの間欠泉があり、世界の
間欠泉の半数以上がこの公園内に存在し、各間欠泉には熱
センサーが設置されており、どの間欠泉が噴出したか分かる
仕組みになっているとの事。

上記CNNニュースからの引用です。

写真はGWに見られたエルクの若オス。袋角が出始めています。

イエローストーンの間欠泉

[サファリ] ブログ村キーワード

北米イエローストーン国立公園にある世界最大級の間欠泉
「スチームボート」が、8年振りに水と蒸気を吹き上げた
そうです。

数カ月間隔で噴き出す事もあれば、数十年噴出しない事も
あり、噴出時期は予測不可能と言われている。1960年代に
は年間29回も噴出記録を出したそうです。

先月末に8年振りの噴出を目撃出来たのは30~40人。噴き
上がった湯の高さは推定60~90mに達し、その後約24時間、
蒸気だけが上がっていたと云います。

イエローストーン公園内には300もの間欠泉があり、世界の
間欠泉の半数以上がこの公園内に存在し、各間欠泉には熱
センサーが設置されており、どの間欠泉が噴出したか分かる
仕組みになっているとの事。

上記CNNニュースからの引用です。

写真はGWに見られたエルクの若オス。袋角が出始めています。

熱気球

[サファリ] ブログ村キーワード

最近は色んな国・色んな場所で熱気球を観光客用に搭乗さ
せていようですね。

ケニアでは今まで、1979年以降何回事故が起きたか分から
ない程起きています。

トルコでも昨年でしたか、事故が起きてますし、タンザニ
アでも残念な事に、昨年9月に事故が起きています。

現地タンザニアやケニアでは、気球搭乗ご希望者の年齢制
限を設けてはいませんが、道祖神では設けています。

以前も書き込みしたかもしれませんが、再度メモしておき
ます。

確かに年齢だけでは一律にその危険度は図れませんが、50
台過ぎると、やはり鍛えている方々以外は、圧倒的に体力
は衰えると思います。

又危険な緊急時の対処の仕方も、そのスピード感も20代、
30代の若者とは比較しようがない程、圧倒的に遅いのです。

それは如何ともし難い事実です。

気球は着地時に一番衝撃が有り、着地前から気球籠に腰を
降ろし、籠の側面にある手綱を掴んでいた手が自然と離れ
てしまう方が圧倒的なのです。

それで身体が籠からはみ出し、投げ出され、最悪は籠の下
敷きになって首の骨を折るとか、窒息するとかの最悪の事
故が起きる事になります。凄く怖いです!

ご希望をお伺いしても道祖神は主催ではありません。又、
主催している現地の気球会社は一切の事故の責任は負いま
せん。

更に気球搭乗前に気球搭乗証明書用として渡される際の用
紙作りのためにと、1枚の小さな紙切れを渡されますが、
その裏面には、万が一起きてしまった事故の場合、その責任
は、気球球会社は一切負えません。お客様ご自分に帰します
と英文で明記されており、そこにも同意して署名をした事に
なります。

それでもご希望の場合は、予約は代理業務で行いますが、
道祖神でも冷たいようですが、責任は負い兼ねますので、
くれぐれも熟考下さい。

又気球は日本では手軽に搭乗出来ない醍醐味を彼の地で割と
楽に廉価で搭乗出来る楽しさであって、必ずしも動物を上空
から観察するためではない事も念頭においておいて下さい。

写真はタンザニア、セレンゲティ国立公園での地味な気球。

熱気球

[サファリ] ブログ村キーワード

最近は色んな国・色んな場所で熱気球を観光客用に搭乗さ
せていようですね。

ケニアでは今まで、1979年以降何回事故が起きたか分から
ない程起きています。

トルコでも昨年でしたか、事故が起きてますし、タンザニ
アでも残念な事に、昨年9月に事故が起きています。

現地タンザニアやケニアでは、気球搭乗ご希望者の年齢制
限を設けてはいませんが、道祖神では設けています。

以前も書き込みしたかもしれませんが、再度メモしておき
ます。

確かに年齢だけでは一律にその危険度は図れませんが、50
台過ぎると、やはり鍛えている方々以外は、圧倒的に体力
は衰えると思います。

又危険な緊急時の対処の仕方も、そのスピード感も20代、
30代の若者とは比較しようがない程、圧倒的に遅いのです。

それは如何ともし難い事実です。

気球は着地時に一番衝撃が有り、着地前から気球籠に腰を
降ろし、籠の側面にある手綱を掴んでいた手が自然と離れ
てしまう方が圧倒的なのです。

それで身体が籠からはみ出し、投げ出され、最悪は籠の下
敷きになって首の骨を折るとか、窒息するとかの最悪の事
故が起きる事になります。凄く怖いです!

ご希望をお伺いしても道祖神は主催ではありません。又、
主催している現地の気球会社は一切の事故の責任は負いま
せん。

更に気球搭乗前に気球搭乗証明書用として渡される際の用
紙作りのためにと、1枚の小さな紙切れを渡されますが、
その裏面には、万が一起きてしまった事故の場合、その責任
は、気球球会社は一切負えません。お客様ご自分に帰します
と英文で明記されており、そこにも同意して署名をした事に
なります。

それでもご希望の場合は、予約は代理業務で行いますが、
道祖神でも冷たいようですが、責任は負い兼ねますので、
くれぐれも熟考下さい。

又気球は日本では手軽に搭乗出来ない醍醐味を彼の地で割と
楽に廉価で搭乗出来る楽しさであって、必ずしも動物を上空
から観察するためではない事も念頭においておいて下さい。

写真はタンザニア、セレンゲティ国立公園での地味な気球。

香港で台風 ? 

[サファリ] ブログ村キーワード

しかし不運な方々です。ナイロビ空港の火事事件で南アフリ
カへの出発が数日後に変更され、ケニア内で待機を余儀なく
され、ジンバブエの滝観光の3日間が消失してしまいました。

そして昨日ケープタウンでの観光を無事終えて、ヨハネスブ
ルグ経由で帰国する筈だった便が、香港の台風でフライト・
キャンセルとなり、再度の南アフリカ待機となってしまいま
した・・・!

何とも往復ビンタではなくトリプル、イエ、クワトロ・パン
チですね。

なんともし難いです・・・。

こう云った時、道祖神の数少ない駐在員がいる地でのスタック
は不幸中の幸いかもしれません。

日本語で話が通じる事はストレスが少しでも少なくなると思い
ます。例え語学堪能者であっても、旅行関係の Know How が
解るからです。

写真は、セレンゲティでのゴールデン・ジャッカルです。微妙
に威嚇しあっている様が捉えられていますが・・・。3頭揃っ
ていると云うのも家族かとは思いますが、珍しいです。静岡の
Hさんからお預かりしたお写真です。

香港で台風 ? 

[サファリ] ブログ村キーワード

しかし不運な方々です。ナイロビ空港の火事事件で南アフリ
カへの出発が数日後に変更され、ケニア内で待機を余儀なく
され、ジンバブエの滝観光の3日間が消失してしまいました。

そして昨日ケープタウンでの観光を無事終えて、ヨハネスブ
ルグ経由で帰国する筈だった便が、香港の台風でフライト・
キャンセルとなり、再度の南アフリカ待機となってしまいま
した・・・!

何とも往復ビンタではなくトリプル、イエ、クワトロ・パン
チですね。

なんともし難いです・・・。

こう云った時、道祖神の数少ない駐在員がいる地でのスタック
は不幸中の幸いかもしれません。

日本語で話が通じる事はストレスが少しでも少なくなると思い
ます。例え語学堪能者であっても、旅行関係の Know How が
解るからです。

写真は、セレンゲティでのゴールデン・ジャッカルです。微妙
に威嚇しあっている様が捉えられていますが・・・。3頭揃っ
ていると云うのも家族かとは思いますが、珍しいです。静岡の
Hさんからお預かりしたお写真です。

 秋のタンザニア、セレンゲティ国立公園

[サファリ旅行] ブログ村キーワード

いよいよヌーも、タンザニアから周回する群れは、大分ケニア
のマサイ・マラ国立保護区へ移動して行ったようですね。雨が
セレンゲティ国立公園の一部では、降って来た ? ようですので、
群れは又、早めにタンザニアに戻って来るのでしょうか ?

期待したいですね。でも何回もしつこく書いていますように、
ヌー等が沢山いると中型以下のネコ科はどんどん遠巻きになり
潰されないようにします。

特にテリトリーが余りハッキリとしないチーター達には、その
動きは顕著です。ライオンですら、なるべくテリトリーの端に
移動していますから・・・。

更にレオパードも然りですね。

ずっと以前、バッファローの群れがヒョウの登っている木の下
に長時間たむろす事で彼がオロオロしている様を観察しました。

ですので、仔連れは当然危険から逃れるために、皆南部方面に
退避している筈です。

しかし、このナイロビ空港の火事騒ぎでも無事予定通り戻って
来た添乗員曰く、アンボセリ国立公園で運良くカラカルを見た
そうです。

カラカルって何か変な時(!)に見られるようですね、雨期の始め
とか乾期の終わりとか・・・、う~んまだ見た事無いのに・・・!

写真はセレンゲティ国立公園の入口、ナービ・ヒルで出会った
象の小さな家族。乾期のためか、何となく足早に水場へ急いで
いる感じです。