リカオン4

[サファリ] ブログ村キーワード

日本人だけが、何故かリカオンと呼ぶ、ワイルド・ドック、
ペインティング・ドックは、素晴らしい事にあちこちで、
かなりの復活を遂げて来ているようですね。

今夏8月もケニア、マサイ・マラのオルペジェタ・コンサー
バンシーで10頭も確認されたと出ていました。

今年は全般的に寒く、又大水のためナクル湖、ボゴリア湖の
フラミンゴは更に減り、セレンゲティに雨が降っているにも
関わらず、ンドゥトゥ地区は8月19日で既に88日間も乾燥し
切っているとか・・・。

やっぱりアフリカの大地は広いですね。

ヌーとリカオンの話ばかりが写真入りで物々しく取り上げら
れますが、もっと他の動物、ストーリー性のある動物達も沢
山取り上げて欲しい物です。

写真は鳥は嫌いと仰る方でも、この大型の鳥、アフリカ・
大野雁(コーリ・バスタード)は記憶にあるでしょう。

ケニアとタンザニアのオフ・シーズン

 

[サファリ] ブログ村キーワード

夏が過ぎ9月が過ぎ去るといよいよ現地アフリカ、ケニアや
タンザニアは驚く程静かになります。むしろサファリをして
いると人恋しくなります。

動物達も喧騒から開放され、心なしか伸び伸びとして、想像
も付かない場所や、突然、車の前にいた~何て事が起きます。

それにロッヂの直ぐ側に来たり、中には堂々と目の前を通過
して行きます。

ピーク・シーズンでも乾期は、昼間にプールの水を飲みに来
たりするシーンも見られますが、やはり人が沢山いると時間
をずらしているようです。

そんなオフシーズンにサファリをしてみませんか?

写真は10月のツアー ”写真撮りま専科 タンザニア編 ”の日程
表とチラシです。是非のご参加お待ちしております。
少人数での催行なので、ゆっくりお楽しみ頂けます!

ケニアとタンザニアのオフ・シーズン

 

[サファリ] ブログ村キーワード

夏が過ぎ9月が過ぎ去るといよいよ現地アフリカ、ケニアや
タンザニアは驚く程静かになります。むしろサファリをして
いると人恋しくなります。

動物達も喧騒から開放され、心なしか伸び伸びとして、想像
も付かない場所や、突然、車の前にいた~何て事が起きます。

それにロッヂの直ぐ側に来たり、中には堂々と目の前を通過
して行きます。

ピーク・シーズンでも乾期は、昼間にプールの水を飲みに来
たりするシーンも見られますが、やはり人が沢山いると時間
をずらしているようです。

そんなオフシーズンにサファリをしてみませんか?

写真は10月のツアー ”写真撮りま専科 タンザニア編 ”の日程
表とチラシです。是非のご参加お待ちしております。
少人数での催行なので、ゆっくりお楽しみ頂けます!

来年1月か2月の”究極のタンザニア・サファリ”のリベンジ

[サファリ] ブログ村キーワード

どうしても来年2014年の1月か2月に ”究極のタンザニア・
サファリ”のリベンジを試みたいと思うようになって来ま
した。

勿論かなり内輪のお客様のみをお誘いして、ゆったりのん
びり、じっくりの究極のサファリをセレンゲティ国立公園
で味わいたいとの強い勝手な願望を実現しようと・・・。

最少催行人員に悩む事もなく、金額に悩む事もなく(!?)、広
告に無い知恵を絞る事もなく・・・、まだ見積もりだけの
空想の世界ですが! 今が一番ですね~。凄く楽しいです。

コースはセレンゲティ3泊、ンドゥトゥ3泊、そしてこの時
期には今まで採用していない、タランギレにも足を伸ばし
ます。

写真は、猫も杓子も切望?するヌーの大移動シーンも単なる
集合体に過ぎません!でも見れなければ批判も出来ません
よね~。

南米で小動物の新種が発見される。

[サファリ] ブログ村キーワード

先週、アライグマ科の小動物の新種、オリンギトを、南米アン
デス山脈の高地で発見したと、米スミソニアン協会国立自然史
博物館のチームが15日、 国際動物学誌ズーキーズに発表しま
した。

西半球で肉食哺乳類の新種が見つかったのは、35年振りだそ
うです。

このオリンギトはアライグマや中南米産の小動物キンカジュー、
オリンゴと同じアライグマ科の最小の種だと判明したそうです。

オリンギトの従来の棲息地は、既に42%が農地か住宅地として
開発されてしまっているという。研究チームは、「アンデスの
高地森林帯は、危機に瀕した生物が数多く暮らす唯一無二の世
界。オリンギトが今後観光大使となって、エクアドルとコロン
ビアの高地森林帯に世界が関心を持つようになればと話してい
るそうです。

マダガスカルでも、まだまだ新種の原猿が発見されています。
この自然界まだまだ、沢山知られざる事柄や新たな類類の生物
の発見があるのではないでしょうか?

そんな素晴らしい唯一の地球を守りたいですね。

写真は影絵です。最近が体全体を使用して影絵を披露する団体
がありますが、見事ですよね。こちらは本当に基本中の基礎で
しょうけど、これが結構難しい・・・。

コスタリカの記念動物園が・・・。

[サファリ] ブログ村キーワード

サン・ホセ市にあるシモン・ボリヴァル記念動物園は、同国
でも大規模な動物園として知られるが、今回植物園へと様変
わりする事になった。

そのため、現在園内にいる動物は解放されるか、もしくは野
生動物保護センターへと引き取られる事に。

インディペンデント紙によると、レネ・カストロ環境保護相
がこうした決定を採ったきっかけは、同相の祖母のペットの
オウムの脱走事件だったという。

オウムは同相一家がとても可愛がっていたにも関わらず、自
由をちょっと与えられた隙に逃げ出したため、動物はどんな
保護よりも野生の自由な環境を好むのだと痛感したという。

しかし今まで、人間の保護下で飼われていた動物が果たして、
野生の森で生活が出来るか否か疑問ではあるが、コスタリカ
の場合は肉食獣も少なく、その点は餌を自分で捕れるか否か
に問題で然程無理は無いのかも知れないと・・・何となく、
納得してますが、皆さんはどう思われますか?

写真はコスタリカとは関係ないのですが、やはり8月のセレン
ゲティ国立公園の象の群れです。

コスタリカの記念動物園が・・・。

[サファリ] ブログ村キーワード

サン・ホセ市にあるシモン・ボリヴァル記念動物園は、同国
でも大規模な動物園として知られるが、今回植物園へと様変
わりする事になった。

そのため、現在園内にいる動物は解放されるか、もしくは野
生動物保護センターへと引き取られる事に。

インディペンデント紙によると、レネ・カストロ環境保護相
がこうした決定を採ったきっかけは、同相の祖母のペットの
オウムの脱走事件だったという。

オウムは同相一家がとても可愛がっていたにも関わらず、自
由をちょっと与えられた隙に逃げ出したため、動物はどんな
保護よりも野生の自由な環境を好むのだと痛感したという。

しかし今まで、人間の保護下で飼われていた動物が果たして、
野生の森で生活が出来るか否か疑問ではあるが、コスタリカ
の場合は肉食獣も少なく、その点は餌を自分で捕れるか否か
に問題で然程無理は無いのかも知れないと・・・何となく、
納得してますが、皆さんはどう思われますか?

写真はコスタリカとは関係ないのですが、やはり8月のセレン
ゲティ国立公園の象の群れです。

昨今の観光客事情

[サファリ] ブログ村キーワード

昨今アフリカ特にケニアは、サファリ観光客でも中国人の方
が目立ちます。日本のメディアでも最近頻繁に取り上げてい
ますが・・・。

特にサファリでは大人数収容可能な大型マス・ロッヂに多い
ようです。やはり団体でどっと押し寄せるからでしょうか?
その人数が泊まれるところ、且つ、安さも選別しているから
でしょう・・・。

タンザニアも然りです。

ただ南部アフリカ、ボツワナ等にその現象が見られないのは、
値段が高い事もあるでしょうが、先ず宿泊人数を幸か不幸か、
受け入れられないキャパシティーによるのでしょう。

せいぜい24部屋とかで、多くはそれ以下が圧倒的です。

そこへ行くと、歴史の古い、ケニアや植民地時代からの老舗
ロッヂの多いタンザニアは、数少ないロッヂだったために、
部屋数をどんどん増やす格好で来てますので、料金もさる事
ながら、圧倒的収容人数で、自ずと選択肢が限られるからで
しょう。

特選ツアーでは、なるべくそう言った、無駄なストレスを起
こすような事態に遭遇しないよう、時期やロッヂを選択し、
又利便性よりは、動物環境で選択度を高めていますが・・・。

最近不可思議 ? な記事を見付けました。

欧州の人々が選ぶ2013年の「最も迷惑な観光客」で旅の評価
サイト「Zoover」が、欧州20か国の旅行者1万2000人を対象
に、どの国の観光客が最低と見られているかを調査した記事
です。

断トツでロシア人が1位。回答率は42%、理由として「騒々
しい」「横柄」「マナーが悪い」等が挙げられたそうです。

続いて「迷惑な観光客」の2位は17%のドイツ人、3位は13%
の英国人。

これに対し、「迷惑な観光客」との回答が最も少なかったの
は0%のオーストリア人で、次がベルギー人の1%だそうです。

もっともアジア人(インド、中国を含む)は、今回はこの観
光客調査からは対象外でしたね。妙に納得してしまいました
が・・・。

写真は、珍しく素晴らしいチーターの揃った水飲みシーン。
母親と仔供達でしょうね。きちんと頭が揃って水を飲んでい
るシーンは、シマウマやライオンは良く見掛けますが・・・。