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サファリに関する宣伝は、圧倒的にタンザニアよりケニアの方
がうまく、優れていると思います。
もっともケニアは観光立国ですから、メインの観光が潰れたら
国家的有事になるので当然かも知れません。
そこへ行くとタンザニアは、未だ出遅れの感もありますが、徐々
に観光にも目が行く様になったと思います。
ユネスコの世界自然遺産を沢山持ち合わせているのですが、
経済的にも地下資源・鉱物資源の豊富さから、必死になる事
でもないのでしょうか・・・? 或いは経済が先で、そこまで手が
回らないとか・・・?
ボツワナがサファリには高いクオリティーが必要だと目覚めた
ように、タンザニアも早く、国を上げてもっと率先してくれると
良いと思います。
ただ余りにも快適さを求める余り、過度の設備は不要ですし、
洗濯代は兎も角として、飲み物代なぞは現場精算で十分と思い
ます。そんな費用を沢山見積るために、どんどん南部アフリカ
のように高額になって行くのは反対です!
ケニア、マサイ・マラのとある超高級キャンプから、ヌーが来た~
と喜びの声を上げて来ました。
数百のヌーのハードが幾つもマサイ・マラ南西部サンド・リバー
辺りを水と緑を求めて行進しているようです。
ヌー様様です。うまく活用しています。あたかもケニア、マサイ・
マラだけにしか起きないとでも錯覚するかのように、臨場感一杯
の宣伝です!
今10月、11月、12月と”サバンナの真髄を探る”としてケニア2本、
タンザニア1本のサファリ集中ツアーを企画しております。
日数は11日間(予定)で少人数制で添乗員同行です。又詳細は
HP等で紹介させて頂きたいと思います。ご期待下さい !!
済みません宣伝で・・・。
写真:ヌーが立ち去った後の草原地帯では、ネコ科の連中が
潰されずにやっと安心して歩けると揃って子育てのために
戻って来ます。ライオンもヒョウもチーターもです! 逆に、この
時期ならではの狙い目です!