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最近ケニアではライオンの母親が住民によって殺され、赤ちゃん
2頭がKWSに保護されたばかりでしたが、今回は又その姿が、
かなり住宅近郊で見られるとあります。
近くにナイロビ国立公園があり、フェンスが設置されている部分以外
は野生動物達が行き来しているため、住宅地が拡大するに連れて
彼らの行動・棲息地が狭められ、当然起こり得る事態なのでしょう。
ただ彼らはまだ人間を襲ってはおらず、家畜犬が狙われているよう
です。今後は、住民との鉢合わせで先の赤ちゃんの如く、先に人間
の防備ために殺されてしまうでしょうとあります。
確かに結果は目に見えていますね。
写真は先にKWSによって保護された双子のライオン赤ちゃん。
無理やり大きくしてしまいました~。