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さてその注目のリカオンですが、ここクワンド・ラグーンでは時々
送ってくれるニュースにも目玉は必ずリカオンでした・・・。
場所ですが、ナミビアン・カプリビ地区にあるムドゥム国立公園
に近く、クワンド川の土手にあります。
黒檀とアマルーラの木があり、象が毎夕訪問します。最初の晩
に部屋までドライバーがエスコートしてくれた際、音もなく直ぐ側
にいたのはカバでした。ある時は、山嵐のトラック・・・?う~ん
もっとハッキリ見たかった!
担当のドラーバーはまだ此処に来て1年半とか、トラッカーは気
の弱そうな感じ。
出会った念願のリカオン(リタレロ)は、ゆったり眠った後、糞を
し、伸びをし、例のツイッタリング挨拶をちょこまかちょこまかと
本当に片時もじっとせず、目まぐるしく動きながら、一斉に始め
出しました。これは動画の世界ですね。
もう何処を撮して良いのか、どれを被写体に選択したら良いの
か、こちらも興奮気味でピンもソコソコでシャッターを押しまくり
ますが、如何せん動きが早くて11頭ともなると追い付けません。
車を全く無視しているのか、かなり直ぐ近くまで寄って来て、
とても大胆な彼らでした。
写真はまだ若いからか、なんでも興味津々、直ぐ側まで寄って
来て、手を出したら、舐めてくれそうな位の距離。お隣に座って
いるお客さんの脚が画面右下に映っています。