最近のタンザニア北部のサファリ事情

 

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幾ら鳥が面白いとお話ししても、やっぱり動物~と仰る方々も多い
と思いますので、ここで情報を一つ!

情報と言えば当然、タンザニア北部のサファリの事、更にサファリ
事情と言えば、この時期は勿論、セレンゲティ国立公園とンドゥトゥ
地域の事を指します(笑)。

3月17日付けの記事がupされていました。3月11日と余り変化が
ないように思えますが、雨がかなり降り出し、次の時期へ向けて、
更なる大移動のために、栄養摂取や繁殖行動に励むヌー達が
より沢山観察されるようになって来たようです。彼らは余り移動
せずにゆったりとこの地域の草を楽しんでいるようです。

そのため、肉食獣(ライオン、チーター、ヒョウ、ハイエナ)が周囲
を取り囲むような形で至る所で観察され、草食獣達の病弱なもの、
年老いたものを群れから引き離しハントしているそうです。

写真は希少な白頭ハゲワシ。嘴の部分が微妙に青くなっています。
後襟、首周りの毛が特色ですね。良い写真がなくて申し訳けあり
ません。もっとサファリで沢山撮り溜めしないと! そのためには
皆様のご協力・ツアーにご参加して頂く事が必須で~す!!(笑)

よろしくお願い致しま~す。  m(_ _)m

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