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今回セレンゲティ国立公園で見掛けたヒョウの獲物はしまうまの
仔供でした。幾ら生後1ヶ月未満とはいえ、かなりの重たさかと
又それを、えっちらこの高い木の枝まで運び上げる彼らの顎の力
には感服です。
以前はブルー・ダイカーを引っ掛けているのを見ましたが、ブルー
ダイカーそのものに出会った事もないのに・・・と。
因みにチーターよりは自分より大きくても果敢にハンティングする
ようです。
写真は、シマウマの仔供の他に、この木には実際3頭のヒョウが
いました。
1頭はすぐ左上の樹上にいるのが判別出来ますが、残念ながら、
他2頭は双眼鏡を駆使しても、葉っぱに隠れていて判別がかなり
厳しい状況でした。
しかもフロント・カラス越しなので余計不鮮明で申し訳ないです。