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先週土曜日、東小金井の双ギャラリーでやっている西江雅之先生の写真展
サバンナを見に行きました。1960~1980年代の写真とあって現在見ている
マサイとは全然異なり、素晴らしい迫力でした。まとっている布もかなりの時代
を感じさせる代物。耳の穴開けもビーズも身体に施す書き込みも全てが貴重
な歴史的履歴を垣間見る事が出来ました。
今日はケニアのヌーを撮った写真展を見に行きました。彼らの目にライト
が当たっていました。
真っ赤に沈む太陽の中のヌーや断崖を駆け落ちる(!)ヌーの姿、ライオンに
捕らえられたヌーの仔供の目の表情など中々迫力がありました。
写真の展示にはそれだけで見る人を納得させますが、出来れば撮影年月日
や簡単なそのシーンの状況説明があるともっと説得力がありますよね。最近
はそういったちょっとした説明書きが少ないように感じますが・・・。