サファリは出かけて一番困るのはお手洗いですよね。ブッシュ・
トイレの方がまだ気持ちが良いです。勿論雨でなければ・・・。
ところで海外では公共施設でも便座がないところが多く、最た
るのはやっぱり残念ながら、アフリカでしょうか?
今回先ず取り上げるのは、ケニアのスラム街として有名なキベ
ラ地区やタンザニアのイララ地区での取り組みで、INAXブラン
ドを擁するリクシルが、劣悪なトイレの改善に乗り込むお話で、
水なしトイレを試みるそうです。トイレ・システムを設置する
よりは下水道設備もないところでは、先ず優先されるべき事か
も知れません。
これがサファリの公園内でも活用されたら、もっと公園管理も
楽でしょうが・・・。
後2つ目は、ケニアが第二のシリコンバレーへの構想!
こちらはケニア政府が91億円も掛けて2017年に一旦完成(!?)
まさか一旦でも出来る訳が・・・(笑)と思いますが、凄い
構想ですね。素晴らしいです!
最後に長くなりましたが、テロの問題 !!
ケニアはソマリアからの難民を多く抱え、1992年頃から、
「アルカイダ」が首都ナイロビに下部組織を設置し,同組織
を通じて隣国ソマリアで米軍と戦闘中のソマリア民兵に武器
等を提供していたとされています。
今も海岸都市のモンバサや赤道以北の難民キャンプ当たりで
爆弾騒ぎが起きています、今後も更なる注意が必要ですね。
写真は、チーターの絵画 ? ですが、凄く気に入っていて、暫
く会社pcの背景にしていました。しかし、チーターの可愛い
手持ち写真が少ないので・・・。
秋に企画しているザンビアとケニアの特殊ツアーのチラシは
可愛いライオン・カブですよ~。お楽しみに!