現在の東部アフリカ天候状況

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先回の地震情報に続き、今回現在正に、GWへ突入寸前のケニア
やタンザニアの天気状況をお知らせ致します。

以前urlを掲載した事があるので、ご存知の方はもう既に活用されて
いらっしゃるかとは存じますが、正にケニアは雨との事。数日間雷雨
が続くとの予報も出ています。

しかし、サファリに出てキャンピング等のテント生活で一番辛いのは、
雨ですよね。

こればっかりは自然の流れ、今後どんな風に変化していくのか余談
を許さないですが、その割には最低気温11度以上、最高気温は23
度を超えていますので暖かく、蒸し暑そうです。

タンザニアも少しづつ雷雨の予報が出始めました(参照地はケニア、
ナロックとタンザニア、アルーシャです)。

ナロックはマサイ・マラ国立保護区にかなり近いですが、アルーシャ
とセレンゲティ国立公園では距離も340km以上あり、天候状況は
大分ずれて来ると思いますが・・・。

サファリでは傘は余り役に立ちません。むしろ、ポンチョのような手を
自由に動かせるレインコートや防水ヤッケとオーバー・ズボンの組み
合わせが有効です。

雨が降るとそれなりに体感温度も寒く感じられますので、中にセーター
や薄手のフリース等も着用出来るようご準備下さい。寒い時は重ね着
が一番楽ですし、暑ければ脱いで下さい。

寒さ対策としては、飴やチョコレート等が有効です。ランチ・ボックスを
広げている最中や、遠征している最中は雨を避けて移動しますが、
予定時間が大幅に変わったりする事もありますから、常にデー・バック
の中には食べ物とか防寒着をご用意されると安心でしょう。

後きになるのはセレンゲティ等で見かけるツェツェ蝿ですね。雨の直後
蒸し暑い午後には多く見受けます。刺されないようやはりツルツルした
素材の生地で黒や紺等の暗い色を避けた服装を心がけて下さい。

写真は侮れない雨、大自然の脅威とも言えますが、一旦晴れると綺麗な
虹が・・・(映像はロボ地区のコピエです)。

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